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『金持ち父さん貧乏父さん』本への感謝と決別

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『金持ち父さん貧乏父さん』本への感謝と決別

今日のお話の目次
・『金持ち父さん』のお陰で労働者(E)脱出
・「セールスと個別販売の方法を学びなさい」
・労働者(E)が労働経営者(S)になるまでの本
・ほんの僅かな「考え方」のバグが全滅につながる世界
・現代の海賊王「大富豪ファーザー」との出会い
・現実世界の「覇気」『成功シンドロームOS』
・バグ「金持ちは資産を手に入れる」

・バグ「自分の中にある天賦の才能」
・バグ「投機性の高い投資に目を向ける」
・バグ「好きや嫌いで取り組むものを決めろ」
・バグ「読めば読むほどギャンブラー」
・バグ「資産を増やすことを心がける」
・バグ「会社を作って節税する」
・バグ「年利16%の不動産投資」
・バグ「資金を集める技術」
・バグ「株式投資の逆指値」損切り前提
・バグ「自分への支払いを先にすませる」
・バグ「借金を最低限に抑える努力」
・バグ「10の投資で当たるのは2つ3つ」
・『成功シンドロームOS』固めは早い方が良い

『金持ち父さん』のお陰で労働者(E)脱出

『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだお陰で、リストラが横行している会社に就労する中。外のお金の世界に興味を持った。

労働者(E)だった僕にとって労働経営者(S)、経営者(B)、投資家(I)、を真剣に目指すキッカケとなった本であり、お金の世界の最初のメンターだったに違いない。

しかし改めてこの本に本格的に決別を告げる時が来ていたようだ。

労働者(E)として就労していた会社では、銀行から来た方が会社の社長に就任。

以降、大規模なリストラがはじまり社内の3分の1が1年で入れ替わる時もあった。

30代後輩の上司先輩たちも容赦なくリストラ。

入社2年目で結婚した勢いで35年ローン組んで購入しちゃった新築のマンション。

孔明:「ヤバいどうしよう!リストラされたらどうすんだ!」

僕が本格的にお金を学びはじめた最初のキッカケだった。

そんな中、偶然立ち寄った本屋で見つけたのだ。

『金持ち父さん貧乏父さん』。

僕の父はサラリーマン一筋、母は地方公務員教員職。

親戚見渡してもサラリーマンと公務員だらけ。

典型的な労働者(E)の家族に囲まれて生まれ育った僕にとって、『金持ち父さん貧乏父さん』は全てが新鮮な内容だった。

  • ファイナンシャルリテラシー
  • キャッシュフロー
  • クワドラント

未知の単語が並んでいる。

営業カバンに潜ませて。移動の最中など夢中になって何度も繰り返し読んでいた。

「セールスと個別販売の方法を学びなさい」

企画開発希望で入社したが営業&マーケに配属されている。

本には丁度、セールスが大事と書かれてある。

「なるほど!今僕セールスラッキー!」

僕の会社の中での就労の意味が給料のためではなく別の視点を持つことができ。自分で体系化した「魔法の交渉術」

セールス教えるコンサルとして副業ビジネスでもすぐに稼げるようになった。

『金持ち父さん貧乏父さん』に書かれていたことは本当だった。

やはりこれがお金の世界における全ての要になる。

天才的先天的な才能などなくても訓練次第で誰でもできる部分。

「営業マンは誰でもお金持ちになれる」

リアルのコンサルで体系化したことを元にメルマガを発行したことで、丁度ネットバブルに当たって僕はたちまち「億り人」になった。

労働者(E)が労働経営者(S)になるまでの本

今お金の世界全体像を把握した上で改めて『金持ち父さん貧乏父さん』をクリティカルに分析すると。労働者(E)が労働経営者(S)になる部分までは、かなり良いこと書いてある。

現にサラリーマン一家生まれ育ちだった僕も。この本だけを読み込み、根拠固めしたことでお金の世界に目覚め。労働者(E)のまま労働経営者(S)としては「億り人」になれたのだから。

しかし、『金持ち父さん貧乏父さん』の問題は、労働者(E)が労働経営者(S)になった後。経営者(B)と投資家(I)を目指す部分のお話にある。

P/LとB/Sが大事など・・・ヨイショヨイショには良いことも書いてあるのだが。今になって改めて見直して見るとかなり致命的な、バグやウィルスが発生してしまう部分がいくつも散りばめられている。

恐らく『金持ち父さん貧乏父さん』の本を元に、経営者(B)と投資家(I)の世界を進もうとすると。高い確率で「飛んでイスタンブール」になる。

超運良く儲けられたとしても、コインの表裏の如く超運は何度も続かないので、続けている限り必ず「飛んでイスタンブール」。

現にそうして多くの経営者(B)と投資家(I)が今日も次から次へと散っていく。

ほんの僅かな「考え方」のバグが全滅につながる世界

労働者(E)と労働経営者(S)の世界では、勝ったり負けたりの状態で、多少のミスがあっても何とか生き残ることもできるかもしれないが、漫画『ワンピース』の「新世界」のような修羅の領域。経営者(B)と投資家(I)の世界は違う。

往々に、たった一度だけの判断ミスが二度と立ち直れない致命的飛んでイスタンブールにつながることが多い。

特に根本の「考え方」が固まってなかったり、ほんのわずかなバグやウィルスが発生していると、判断ミスが全ての言動にかけ算で複製されてしまうので、結果的に大変なことになってしまう。

  • 労働者(E)
  • 労働経営者(S)

の世界では20代にして「億り人」になり。準備万端!「目指せキャッシュフローゲーム!」。

意気揚々と、経営者(B)投資家(I)の世界に向けて船を出航した僕。

しかし独立起業直後、「新世界」経営者(B)投資家(I)の洗礼を受ける形で、2011年、2012年のたった2年間でフルボッコにされ。億を稼ぐどころか逆に億単位の飛んでイスタンブールになってしまい。

全滅すれすれから命からがら逃げ帰って来た。

怖い・・。

現代の海賊王「大富豪ファーザー」との出会い

億の資本を持って臨んだ「新世界」への航海。

アッサリ撃沈、僕を乗せた船は海の底に向かってゆっくり斜めに沈んでいった。

ブクブク

どうしてこうなったのか?

ブクブク

どこで間違えたのか?

ブクブク

次第に意識が遠のいていく・・・。

しかし、僕はラッキーだったようだ。

フト気づくと目の前に一本の縄が降りてきた。

掴んで海面に出てみると、海賊王の如く一度この世の全てを見てこられた御方、45年以上経営者(B)、投資家(I)の「新世界」でもただの一度も負け知らずで無敗。

政府と銀行調べ無敗継続率日本一。無敵艦隊率いる大富豪ファーザーだった。

こうして救われた僕。

その後、大富豪ファーザーとマスターヒロさんに直接稽古をつけて頂くことになった。

ドン底から立て直すため、ゼロから学び直す決意を固めた。

現実世界の「覇気」『成功シンドロームOS』

なるほど・・・

武者修行が進むに連れ、経営者(B)と投資家(I)の世界で全滅した理由が明確になった。

『金持ち父さん貧乏父さん』には書かれてなかったこと。

『ワンピース』で言う「覇気」のような叡智の習得が必須だった。
 
それは「新世界」で簡単に死ぬわけだ。

経営者(B)と投資家(I)の「新世界」で生き残り闘い続けるための叡智。

その名は『成功シンドロームOS』。

45年以上日本一無敗継続したファーザーの、僕たち凡人でも真似できるところだけを抽出した脳のOS。

これをインストールして勝っても負けてもな状態から。何をやっても絶対に負けない「考え方」の状態へと進化成長が求められる。

『成功シンドロームOS』習得する過程で改めて『金持ち父さん貧乏父さん』の本を開いてみた。

くわっ(目を見開く)。

「見聞色の覇気」発動成功OSを通して読んでみると、次から次へと経営者(B) 投資家(I)の新世界での敗因となるバグやウィルス的な「考え方」や根拠が見つかりまくる。

確かにこの本で根拠固めして出航すれば、続けてる限り必ず負ける。

バグ「金持ちは資産を手に入れる」

大富豪ファーザーの無敗『成功シンドロームOS』比較で、一例として『金持ち父さん貧乏父さん』のバグをいくつか挙げてみよう。

バグ「金持ちは資産を手に入れる」

根本的に、お金持ちとは資産を積み上げるゲームだと勘違いする。

ところが実際はP/Lの方程式に沿った横ばいを上手に活用しながら、お金の根本的な概念に直結する生きてる間の「お金の使用権」をどれだけ増やすか?

B/S上の現金を超効率的に積み上げるゲームであり。キャッシュフローは当然のこといつでも利確できる資産しか手に入れない。

似て非なるものだ。

バグ「自分の中にある天賦の才能」

バグ「自分の中にある天賦の才能」を重要視してる単語があちこちに。

けれども、「天賦の才能」とやらが通用するのは、労働者(E)と労働経営者(S)の領域であり。無敗と継続を重んじる経営者(B)と投資家(I)の世界では、逆に「天賦の才能」などあてにしてたら死ぬキッカケになる。

致命的なのは「天賦の才能」は再現と継続できない。

「天賦の才能」が時流に合ってる内ならよいが合わなくなったらアウト。

さらに、「天賦の才能」は子供や社長にも引き継げないからそこを大切にしてたら、経営者(B)と投資家(I)になれない。

バグ「投機性の高い投資に目を向ける」

バグ「資産の基礎ができたらもっと投機性の高い投資に目を向ける余裕ができる」とのこと。

つまりギャンブルに走れと言う。

実際は、生き残り続ける大富豪に限ってどれだけ資産が増えても、脇をあけてギャンブルに走ることはない。

必ず、「無敗」が前提となって進むことになる。

「投機性の高い投資」

この単語一言でロバートは経営者(B)→投資家(I)ではなく、超巨大なギャンブラーであることが分かる。

「ファイナンシャルリテラシー」高めることでギャンブルで勝つ確率を上げていくことになるが、所詮はギャンブルである限り必ずどこかに大きな穴が存在する。

引きと運が強ければ、勝ち抜けられることもあるかもしれないが。普通の人ならこの単語一言で「飛んでイスタンブール」へと誘われる。

まさに僕がそう。

大富豪ファーザー:「経営者になるか?ギャンブラーになるか?ギャンブラーになるなら経営やめろ!」

バグ「好きや嫌いで取り組むものを決めろ」

バグ「好きや嫌いで取り組むものを決めろ」と言う。

「嫌い」なら手を出すべきじゃないと。「私は不動産も株も好き」だと。

しかしそもそも好き嫌い基準になってる状態の人は、労働者(E)や労働経営者(I)で甘んじることしかできない。

危ないから、「考え方」に基づく言動が「かけ算」で複製されてしまう、

経営者(B)と投資家(I)のステージに進むべきではない。

しかし、労働者(E)と労働経営者(S)で甘んじていたままでも、自分の好きなものがたまたま時流に合えば良いが、往々にして「好き嫌い」基準ではお金の世界では生き残れない。

なぜなら、自分が望まなくても、今日もこうして世の中は勝手に変わっていってしまうから。

バグ「読めば読むほどギャンブラー」

バグ「ロバートが好きなのは事業を立ち上げること経営することではない」

バグ「自分で会社を作って株を公開することもある」

バグ「小さい物件を購入しそれをどんどん大きな物件に買い替える」

どの文章を拾っても経営者(B)や投資家(I)ではなく、根本的にあるギャンブラー的な「考え方」が見え隠れする。

昭和のビジネスマンと似てる。

基本的に右肩上がり前提。

バグ「資産を増やすことを心がける」

バグ「労働者(E)時代資産を増やすために給料を投資していた」

バグ「会社に勤務しながら=労働者(E)資産を増やすことを心がけ不動産や小型株を売ったり勝ったりした。投資ができるようになってから自分の会社を起こすことにつながる」・・・というが

昭和のような右肩上がりの市場で無ければ不動産や株の「資産」を軸にしたこの「考え方」は成り立たない。

「資産」を持つ=ポジションを持ち続ける

状態になるが、「金持ち父さん貧乏父さん」が推奨する資産が=レバレッジかけた不動産。

資産を持っていた状態で大暴落が来て全滅したのがバブル崩壊。

銀座ではファーザー以外全員死んだ。

『成功シンドロームOS』も無しに、資産を持つというのを安易に捉えると危険である。

恐らくは、「不動産を売る本」としてポジショントークで書かれているのかもしれない。

また、「E→S→B→I」の順番が大事が崩れている。

バグ「会社を作って節税する」

バグ「会社を作って節税する」

とあり貧乏人は税金を払い金持ちは税金払わないと。節税を推奨しているが、本当に生き残り続けてる大富豪は逆。

払う税金から逆算してP/Lが設計されている。

現にバブル崩壊以降最も倒産してるのは。節税・無借金経営の会社。

正しい経営とは、適切な税を払うこと前提にP/Lが設計されていて、「銀行融資でお金を創る」を最大限に活用してB/Sの現金を積み上げるもの。

根本的なベクトルが逆である。

バグ「年利16%の不動産投資」

バグ「年利16%の不動産」

不動産投資の部分では読めば読むほど、右肩上がりの市場前提で書かれている。

サブリミナル的に何度も登場するのが「年利16%」「年利10%」の数字。

しかし、これを基準に毎月のローンを返済しながら不動産投資などやってたら儲からないし、運良く元本回収するまでの8年~10年の間、右肩上がりの市場が続いてくれればセーフだが、一度大暴落が来た時点でゲームオーバー。

危険なのは最初の方は勝つことができても勝てば勝つほどドンドンレベルを上げて膨らませて行ってしまうこと。

これでバブル崩壊の時に数十億、数百億資産持ってたファーザーの先輩たちがどれだけ死んだことか。

ちなみに、ファーザーのリアルベースの不動産投資の基準は入門編で最低年利33%。

実際は年利90%、100%、120%~

しかも、元本返済無しの不動産投資で金利だけの勝負。

バグ「資金を集める技術」

バグ「資金を集める技術」について。

「金持ち父さん貧乏父さん」では銀行との関係を構築しない道を歩むことを推奨している。

確かにロバートの「考え方」とB/S・P/Lのあり方だと。「銀行融資でお金を創る」では一切優遇されない。

「元本返済の要らない融資」というものはでない。

それでいて読み手には不動産ローンは組ませるのだ。

バグ「株式投資の逆指値」損切り前提

バグ株式投資は好きとのことだが、突然株式投資のお話になり、「逆指値」という損切りの方法を教えている。

ここで「逆指値」という一単語を読み取った読者は、株式投資での「損切り」を前提とした根拠を固めてしまう。

45年以上株式投資の世界で生き残り続けた大富豪ファーザーの訓えに基づくと、これはやっちゃダメなこと。

というかそれ以上にアウトな「考え方」。

大富豪ファーザー:「損切りは庶民の癖一度損切りしたら何度も損切り絶対生き残れない金持ちは絶対損切りしない」

「自分への支払いを先にすませる」

バグ「自分に対する支払いを先にすませる」とある。

税金や家賃などの支払いを先にする人のことを否定しているが、「銀行融資でお金を創る」世の中の大きな仕組みを活用して生き残り続けるためには税金→銀行への金利→自分への支払い後、これが正しい順番。

世の中と銀行を敵に回すと損をする。

むしろ自分への支払いなど要らなくなってくる。

恐らく「自分への支払いが先」としてお金の無い方々にも「自己投資」を推奨。

関連商品を沢山売る布石を打ってるのだと思う。

ということで、ポジショントークの販売手法としては素晴らしい一手とも言える。

バグ「借金を最低限に抑える努力」

バグ「そもそも借金を最低限に抑える努力をしてるので返済に困ることはない」とのこと。

「信用創造」の世の中における原理原則が欠如している。

またそもそも、元本返済前提で考えていることがわかる。

「銀行融資でお金を創る」で元本返済要らない融資までたどり着けば、たどり着かなくても、

「もらったお金も借りたお金も同じお金」

大富豪ファーザー「夢は1,000兆円の借金」

根本的に目指してるところが真逆である。

バグ「10の投資で当たるのは2つ3つ」

経営者(B)と投資家(I)の新世界で生き残り続けるに当たり最大のバグは。「10の投資をすると大当りするのは2つか3つ」

損をいとわないことを前提の考え方。

僕もこの考えを根拠に行動、まさにそのとおりになった。

まさにギャンブラー育成本。

「大富豪ファーザー」は損や敗北前提に、一か八かでビジネス投資を推し進めたりしない。

小さな「練習ラウンド」状態で見切ってから、着実に勝てる状態まで固めてから推し進める。

根本的な「考え方」に「敗北前提」があると、経営者(B)、投資家(I)の世界では、その穴が「かけ算」になってしまうので、穴だらけの船を沢山並べる形になってしまう。

・・・極めつけには全財産失うことも美化。

この考え方を採用したらその「考え方」の通り全財産を飛ばす。

無敗神話のファーザーとは根本的に真逆の「考え方」ばかりである。

『金持ち父さん貧乏父さん』の本で「考え方」の根拠固めされた場合、もれなく、「勇猛果敢なギャンブラー」が誕生。

この状態で、経営者(B)と労働経営者(I)の「新世界」踏み出せば、かつての僕のように、「飛んでイスタンブール」。

『成功シンドロームOS』固めは早い方が良い

幸いにも僕は、海の底に沈んでいたところ大富豪ファーザーに助けて頂いた。

そして、大富豪ファーザー、マスターヒロさんより直接、経営者(B)、投資家(I)の「新世界」で本格的に闘い、生き残り続けるための『成功シンドロームOS』を学んでいる。

すると、どんなに自称凄い経営者や投資家などからお話を聴いても、どこに「考え方」の穴があるのか?

そのまま進めば延長上にどういうミライが訪れるのか?

占いなどを使わなくてもかなりの精度で瞬時に読みとれるようになれる。

ただ自分の言動はどうなのか?

『成功シンドロームOS』通りになってるのか?

というと、これは難しい。

他人のことを見るのと自分がやるのとでは大違い。

スポーツでも、他人のプレイを論じることは素人でもできるが、自分がプレイできるかというと別。

日々の「練習ラウンド」の過程で監督・コーチなどに見てもらいながら修正して行く必要がある。

特に「考え方」というのは見方によってが「人生観」そのものだったりもするから。

自分の「考え方」が定まっていない状態や、かつての僕のように間違った「考え方」で根拠固めしてしまっている場合、その修正には時間を要してしまう。

ただ、穴・・・バグやウィルスだらけの状態で出航してしまうと

労働経営者(S)→経営者(B)→投資家(I)

先に進めば進むに連れ、バグやウィルスだらけの「考え方」が全ての言動が複製されて「飛んでイスタンブール」の可能性が高まってしまう。

ということで、本気で労働経営者(S)→経営者(B)→投資家(I)の道をたどろうとするのなら、できる限り早い段階で無敗神話に基づく『成功シンドロームOS』をインストールしておくことが求められる。

追伸

『金持ち父さん貧乏父さん』に書かれてる「考え方」。

無敗ファーザーとは根本的に真逆の「考え方」。

こういうことがアチコチの本にも沢山散りばめられている。

それらを読んで「考え方」の根拠固めしてしまい、経営者(B)と投資家(I)の「新世界」に踏み出せば、揃って「飛んでイスタンブール」。

沢山海千山千の情報を手に入れて学ぶことの危険性がここにある。

労働者(E)の時に、外の「お金の世界」に興味持たせてくれたことには、感謝しつつも改めて決別を告げさせて頂く。

そして改めて「本物」の学びの道へ。


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