2021年も、4分の1が終了してしまいましたね。時の流れが早くなったのか?僕の行動が遅くなったのか?45を迎えようとしている今、20代、30代と比べて、1日あたりの僕自身の仕事量が、確実に少なくなっているのを感じます(汗)。
本来、考えたくはないのですが、「老化」というものを、感じざるを得ないのが正直なところです。当然、これに抗うべく、運動をしたり、禁酒含む食事を意識したり、健康に気遣っているのですが。
放おっておけば、右肩下がりになって行く心身の機能をどこまで維持できるのか?防衛戦一方なのがとても悔しいし、情けなく感じる今日この頃です。
「才能」を使って稼げている内に
「起業・独立」編。「経営・投資」編。それぞれのセミナーを受講された方々との個別面談を随時開催しています。現役サラリーマンの方々も多いですが。既に、独立を果たして、自営で活動をされている方々も、いらっしゃいます。
物販ビジネス、サービス事業、情報販売ビジネス、何のビジネスを営んでいるかもそれぞれですし、沢山稼いでいる、生活することはできている、状況は様々ですが。
自営で活動されている方々に共通されているのは、その大多数が、かつての僕の同じ様に「労働経営者」の状態であることです。自営で生きられるだけあって皆さん、ご自身の「才能」が豊かな方々ばかりなのですが。
問題は、仮に今自分が心身の病気にかかってしまって、働けなくなったら、収入が止まってしまう状態であることです。
または近い将来的に、40代を迎えた後、さらに先に、50代、60代になっていくと。その豊かな「才能」を活かしたお仕事もなかなか出来なくなって来るので大丈夫かな?と心配な状態な場合も多いです。
この場合は、ご自身の豊かな「才能」に頼った系のビジネスを、1つ、2つ・・・と増やしていくのではなく。
今、「才能」を生かして稼げている内に、そこの部分を維持継続しながら、もう一つ「積み上げ型」の仕組みを導入して形にして行くことを推奨させて頂くわけです。
「自転車操業」脱出の「システム導入」
実際手掛けているビジネスは、社会的なコンプラに違反していないものであれば、何でも良いのです。そのビジネスを、辞めなさいということは、一切ありません。
ただし、普通にビジネスをやってしまうと、どんなに沢山の売上・利益が出たとしても、経費として使うか?税金を支払い社会貢献するか?その2種類の選択肢しかなく。どちらにしても、手元に残るものは僅かなモノになってしまいます。
しかし、これでは、いくら年月を積み重ねたとしても、一向に銀行口座に現金が貯まり続けていくことはありません。今年稼げたとしても、来年も稼げなければ、今年と同じ生活水準を維持継続することはできません。
生活水準を保とうとする限り、必死に稼ぎ続けることが宿命的に求められるわけです。「永遠の自転車操業状態」なわけですね。
その状態から脱するためにはどうすれば?その答えは、既存のご自身の「才能」によって稼げるものが稼げる内に、大富豪ファーザー直伝のシステムを導入して、「積み上げ系」のビジネスをもう一つ持っておく・・・ということに集約されます。
具体的に言うと、これまで立ち上げた会社法人&ビジネスはそのままに。もうひとつだけ、会社法人を立ち上げます。こちらの会社法人では、大富豪ファーザー直伝の「システム」を導入する過程で、会社法人の「内政」を学びます。
これによって自ずと、「銀行融資でお金を創る」によって、年月の経過と共に信用・信頼が積み重なるに従い、銀行からの低金利による融資が積み上がる仕組みができます。
そこから逆算された、極めて単純で、再現難易度の低い、「転売法」による右から左の物販ビジネスを導入します。この作業面は、一度理解してしまえば、本来、社会人であれば、誰でもできますので、ドンドン外注に任せてしまっても良いでしょう。
僕たちが取り組んでいる「転売法」は、初期段階こそ、売上も小さく・利益も薄利かもしれませんが。時間の経過と共に積み上がり続けるものがありますので。年月の経過と共に、それまでの「才能」を活かした「本業」を超えてしまうかもしれませんね。
そんな中で、ご自身はあくまでも、「会社法人」の「経営」に集中するわけです。さらには、既存の「才能」を活かしたビジネスによる売上・利益も、決して無駄にはなりません。
「連動」ができますので、相乗効果もあるわけです。これによって、
- 既存の「才能」を活かしたビジネス&会社法人
- 新規の「内政」特化型のビジネス&会社法人
2種類のビジネスと会社法人をを同時並行的に営むことで。数年後には、「積み上げ型のビジネス」が礎としてあるがゆえに、ゆとりのある状態で、ご自身の「才能」を活かしたビジネスも、頑張れる時に頑張る・・・。
という、まずは労働経営者として、理想的な状態を手に入れるのです。それを礎として、次なるステージ。本質的な意味での「経営者」「投資家」になる方法を「経営・投資」編からはじまる流れで学びながら。さらに上のステージへの昇格を目指す。
50代、60代・・・その頃までには、自分が働いても働かなくても、どちらでも生きられる状態で。働けるなら働く・・・という状態を手に入れることが可能になるわけですね。
こういう視点から改めて「起業・独立」編からはじまる動画セミナーを視聴いただけると、また違った世界が見えてくるかもしれませんね。
「起業・独立」「経営・投資」編
https://p.kitasociety.com/5pockets
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…