拝啓、娘たちへ・・・
住居はタワマン、車はアルファード、子供の学校はお私立 家族と共にある程度以上上質な「ライフスタイル」の選択肢を求めた場合、逆算的に決定づけられるのは最低でも年収1,000万円以上。
住居以外に別荘、車はメルセデスベンツ、子供の学校はインターナショナル 家族と共にある程度以上優雅な「ライフスタイル」の選択肢を求めた場合、逆算的に決定づけられるのは最低でも年収2,000万円以上。
収入ピラミッドのたった4%未満(年収1,000万円)、たった0.4%未満(年収2,000万円)と上の領域に行けば行くほど滞在可能な面積が少ない。
この領域の住人にどうすればなれるのか?
いちばん重要なことを、頭の中を勝てる「脳のOS」に切り替えること。
たとえば、旦那様が働き、奥様が専業主婦の体制で臨む場合。
旦那様は闘って勝てる男にならないとダメ。
奥様は闘えって勝てる男を育てなければダメ。
孔明のパパとママのように、夫婦共働きでも、上手に攻防を組み合わせて陰陽対極を描く必要がある。
仮に、「楽して儲けたい。。」
ビジネスツールとか、投資ノウハウとかで、楽して勝とうと思った。
安易な方向にすぐ逃げ出してしまう『ワンクリック軍団』の仲間入りしてしまったとしたら、すでにその時点で、戦う前から敗北が決定づけられてしまう。
そういう視点から考えると、スポーツでも、勉強でも、趣味でも、遊びでも、お仕事の中でも、恋愛でも、過去に一度でも、誰もが欲しがる入手困難なものを、狙って手に入れたことのある経験を持つ者たちは強いと思う。
なぜなら、自らの意思で困難な目標を設定して、そのための設計図を組み立てて、逃げ出すことなく目標に向かって日々地道に積み重ねた上で達成したという経験があるということだから。
逆に何をやっても途中ですぐに逃げ出してしまう・・・
ただの一度も入手困難なものを獲得したことがないという場合は正直、いきなり「お金」の世界で闘おうとするのは厳しいかもしれない。
根本的にどんなに優れた「設計図」や「情報」を学んだところで。実行に移せないから。
または、実行に移す際、ほんのちょっとの困難にぶち当たってしまった時、自分の中で、自分基準の都合の良い言い訳を作って必ず逃げ出してしまうから。
スポーツの競技、趣味の入手、遊びの競争、高校受験、大学受験、会社の入試、恋愛。
・・・これまでの人生で歩んで来た道のりがそうだったかのように。
・・・とは言ってもそういう場合、本物の情報や設計図にたどり着ける確率も少ない。
なぜなら、 インターネット上で溢れかえっている。「楽して」「簡単に」「片手間で」・・・というキャッチコピーにすぐに吸い寄せられていってしまうから。
偶然本物の「情報」「設計図」にたどり着くことができたとしもも、刺激が足りなくてすぐに新たな刺激を求めて立ち去ってしまう。
やはり『ワンクリック軍団』の仲間入りをしてしまい、日の目を見ることは無い。
偶然、たった一度のラッキーパンチが当たって、一瞬だけ日が当たったとしても、どんなビジネスも数年も経てば必ず沈んでいくので。
次に興味を示すのは、仮想通貨、FX、100万が億になった株式投資、「楽して」「簡単に」「片手間で」。
こうして結局は『ワンクリック軍団』の仲間入りをして沈んでいく。
『ワンクリック軍団』の仲間入りをするにも理由がある。
過程が変わらなければ結果は何も変わらない。
誤解してはならないことは、これに関しては「能力差」などと言うものは大した問題で無いということ。
漫画『ワンピース』で「新世界」では「悪魔の実」で授かった「能力」が全く通用しなくなるように、能力差なんて修羅の世界では、大した問題では無くなってくる。
その証拠に、スポーツビジネスで大儲けしてる修羅がスポーツアスリートであるという必要は無いし。
音楽や美術芸術の世界で大儲けしてる修羅が音楽や美術の天才であるという必要は無いし。
勉強を教える世界で大儲けしてる修羅が勉強で国大や有名私立を卒業している必要は無い。
お金の世界で修羅になるために必要なことは、能力差とかそういうものではなく、「考え方」だけだ。
目標を自らの意思で立て、しっかりと情報を集めて、設計図を描いたら、後はいかに日々の実行の継続の大変さを乗り越えられるかどうか?
気持ちの強さを維持できるかどうか?
やるべきことを明確化させ具現化させて行く。
そのためには、アンカーポイントとして、根拠のある目標設定をすることが重要だ。
さらに、基準を自分のプライドやこだわりに置くのではなく、基準はあくまでも目標の達成に置いて。
- 人間関係からなる情報収集、
- 細かいことまで目を向ける緻密
- 昨日の自分にサヨナラを告げる素直さ
この三角形を持つことが求められる。
厳しいことを言ってしまったけど、これが理解できれば、手に入れにくいものを狙って手に入れ続けることができる世界が見えてくる。
なぜなら、仮に入手確率が1,000分の1の世界であっても、「実質競争倍率」は低いのだから。
本当に手強いライバルというものは、それほど沢山いない。
1位を取ろうとすると、本当にそれだけに全てをかけた異常者的や天才が多いので、ライフスタイルを重視すると目指さないほうが良いけれども。
最低限1%未満の世界には当たり前のように狙って入れるようになれる。
パパが君たちに沢山のお花を残したとしても、そのお花には何の価値はない。
お花は必ず枯れる。
お花の咲かせ方を残したい。
だからまずは、ファーザーの無敗神話が体系化された、『成功シンドロームOS』を武器に、手に入れにくいものを狙って手に入れてみる「練習ラウンド」から。
以上、パパがマスター長兄ヒロさんから教わったことを咀嚼(そしゃく)して伝えさせて頂く。
孔明パパ
追伸1
「旦那様に任せればいい・・・」と思ったとしても、配偶者は自分の鏡。
男女で脳の構造の傾向は異なるかもしれないけど、「脳のOS」の考え方は、夫婦間で同じレベルで落ち着いてしまうから。
男を「見極めて育てる」側に回ったとしても、男にも選ぶ権利がある。
自分と「考え方」が大きく異なる女性を、男は選んでくれない。
「修羅の配偶者も修羅」
役割分担が異なるだけ。
追伸2
孔明パパから送られてくるLINE@のメッセージも必ず読んでおくように!
「5ポケッツ」&修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…