最低取引数量100株取引の積重ねで+31万2,409円/月収
「秘剣北野流」剣客としての活動をはじめて2年目。戦場(株式市場)に立ち向う際の構えを、「居合抜き」から、「二刀流」に変更して1ヶ月間が経過。
「二刀流」の練習のため、最低取引数量で、どれだけ抜けるのか確かめるため、毎日、「二刀流」対象株式の最低取引数量100株で、チビチビと、北野会長から教わった、やり方にもとづき、買いとから売り、両方のボタンを押し続けていた。
ここ直近の週も、
- 7月11日(月)+10,029円
- 7月12日(火)+4,262円
- 7月13日(水)+15,100円
- 7月14日(木)+1,200円
- 7月15日(金)+10,700円
上がり相場だったこともあり、あまりムキにならずに、
「ランチ代、ランチ代」
「鍛錬、鍛錬」
・・・と、深追いしたくなる気持ちを抑えながら、おちょこを使って、チビチビと抜き続けた。
7月14日の結果・・・+1,200円である。
たったの・・・という単語を使って良いのかどうかの基準は置いておいて。たったの+1,200円で、未練を残さず戦場(株式市場)から立ち去れる自分に、
「北野会長のお陰で僕も変わった。生き残れる体質になれたのか?(ニヤリ)」
・・・と、ひとりニヤけそうになってしまう僕がいるが。過信は死につながるので、今日の勝ちではなく、みらいの勝ちを見据えて、再び戒めるかたちで、ふんどしの紐を、結び直した。(本当にふんどし履いている。。。)
「二刀流」の剣客として活動をはじめてから、相場が直近週のように高騰しようとも、その前の週のように相場が暴落しようとも、上がり相場だろうが、下がり相場だろうが、どちらに向かおうとも、毎日淡々と戦場(株式市場)に入り、弱っている兵にトドメをさして、金品を強奪する如く、金(カネ)を抜けるようになった。
金(カネ)を抜いた後は、そのまま戦場(株式市場)にいつづける形で、深追いすることなく。抜いた金(カネ)を、靴下の中に入れて、直ちに戦場(株式市場)から離脱する。傷を追うことなく、金(カネ)だけを、抜き続けることができるようになった。
野口英世さんが描かれた紙(千円札)福沢諭吉さんが描かれた紙(1万円札)どちらを抜けるかは、その状況によって違うが、「今日いくら抜けたか?」は、あまり考えることなく。「抜いた金(カネ)のすべては利益なのだから・・・」
- ◯◯が◯◯したら「買い」
- ◯◯が◯◯したら「空売り」
ボタンを押して、淡々と同じことだけを、繰り返すことだけを心がけている。
「二刀流」の剣客としての活動をはじめて1ヶ月間が経過したので、「実現損益」を「1ヶ月間」で確認してみると・・・。
「二刀流」1ヶ月の実現損益 +31万2,409円
・・・なんと31万円を超えていた。100株という、裁定取引数量で、毎日チビチビ、チビチビ、淡々と繰り返しやっていただけなのであるが。企業に勤務する、正社員のサラリーマンの月給に相当する金額を抜いていたことが判明した。
ゴゴゴゴゴゴ
一生懸命、必死に労働していたわけではなく、毎日の僕の日課になっている「モンハン」のプレイ時間よりも、圧倒的に短い時間で、パチパチと数字だけが羅列されている画面を叩いていただけ。
労働とは程遠い、レベルの労力で、裁定取引数量という、リスクが限りなく小さい形で、
「+31万2,409円/月収」
「+31万2,409円/月収」
「+31万2,409円/月収」
不労所得で、サラリーマンの月収を超えてしまっていた。
僕がフルタイムの正社員として勤務・労働していたサラリーマン時代の苦労と給料との相対関係を思い返せば、周りに誰もいなくても、指先のパチパチだけで、稼ぎ出せる収益「+31万2,409円/月収」。
まさに、「不労所得」という言葉が似合いすぎる。
「塵も積もれば山となる」
・・・ならぬ、
「おちょこも積もればサラリーマンの月収を超える」
「二刀流」開始一ヶ月間を終えた感想である。
7月18日(月)は、祝日「海の日」で、戦場(株式市場)はお休み。週末は、トルコでクーデターが勃発し、欧米の戦場(株式市場)では、日本円に資金が流れる動きを見せて戦場(株式市場)が終わった。
7月19日(火)から、戦場(株式市場)が再開した時、暴落相場になるのか?打ち消す、何かイベントが起こるのか?
それは僕には全く分からないが。戦場(株式市場)で上がり相場になろうが、下がり相場になろうが、「二刀流」の構えで、淡々と金(カネ)だけを抜き続けることには変わりがない。
僕たち「秘剣北野流」剣客としての活動は、これからも続く。
追伸1
44年間ただの一度も負けなしで戦場(株式市場)で生き残り続けて来られた御方北野会長直伝、「秘剣北野流」の株式投資手法は、「地下ソサエティ」メンバーとして活動する中で、習得することが可能になる。
1段目:居合抜き
2段目;二刀流 ← 今僕はココ
3段目:袈裟斬り
順番で習得していくことで、再現性高く、無敗株式投資法を習得することが可能になる。
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…