孔明・マーベリック宮本:
「会長、お疲れ様です!今日もよろしくお願いします!」
東京銀座近くの某ホテルロビー、北野会長が羽田空港より到着されたタイミングで、北野会長と合流させて頂いた。
北野会長:
「おう、まだ時間あるから部屋においで!」
北野会長は普段より、常人とは明らかに違う気迫のようなものを纏われていらっしゃるが。
今日は明らかに、いつもに増した、ものすごい気をまとわれていた。一緒に、ホテルのエレベーターの中にいるだけで、びしばしと伝わって来る。
あ、これはもしや・・・。タイミング的に、この気の高まりの原因がピンと来た。
孔明:
「あの、ひょっとして、会長は今回の大暴落相場で、またまた大もうけされたのでは。。。」
北野会長の口元が、ニヤッとされた。
北野会長:
「いやー。まいったまいった。年始早々、毎日札束が大量に空から勝手に降ってくるんだから。」
思った通り、今回の大暴落相場で、大もうけされたようだ。
北野会長は、上げ相場でもうける剣客でなく、上げ相場では、チビチビと毎日ランチ代だけを抜き、暴落相場で、大もうけされるタイプの剣客。
「大暴落相場で、勝たれましたか?」
・・・と、聴いてしまうこと自体が愚かなのだが。。。
北野会長:
「今回でわしは、普通のベアから、ブラックベアになった!」
年末年始の武勇伝をお伺いしながら、北野会長と共に、タクシーに乗って、「地下ソサエティ」メンバーが待つ、今回の謁見宴(ディナー)会場である、某ホテルのレストランへと向かった。
「秘剣北野流居合抜き」剣客たちのステージ
実は、僕たち「秘剣北野流居合抜き」の剣客たちが最終的に目指すのは、上がり相場でもうけられる剣客ではなく、下がり相場でもうけられる剣客である。
しかし、株式売買をまともにやったことの無いドシロウト状態の僕たちにとって、いきなり下がり相場に挑戦するということは、非常に危険なこと。
現物・買いの信用は、無期限で持ち続けることができるが、売りの信用は、最大で6ヶ月しか、持ち続けることができない。
・・・ということ、一つから見ても分かるように、下がり相場で臨む「売り」というものは、通常の株式取引よりも、難易度が高いのである。
そこで、僕たち「地下ソサエティ」メンバーとしては、次のステップにて、「暴落剣客」を目指しているのである。
『ステップ1』
「居合抜き」で毎日のランチ代を抜ける剣客になること。
「居合抜き」で、株式売買とは何なのか?
どういう株を売買して行けば良いのか?
株式の買いと売り、両方チビチビとやりはじめながら、株式投資の基礎を学んでいく。これが今、2015年6月から剣客の活動をはじめた僕たちが今いるステージだ。
『ステップ2』
「二刀流居合抜き」で、上がり相場でも、下がり相場でも、毎日抜けるようになること。
「居合抜き」の活動の中で、身につけた株式投資の売買基礎。さらには、自分にあった銘柄に基いて、相場が上がっても、相場が下がっても、一喜一憂することなく、淡々と抜けるようになる剣客だ。
ただし、一撃でおおもうけを狙うのではなく、上がっても、下がっても、一喜一憂することなく、チビチビとランチ代だけを抜き続けるスタンスは変わらない。
『ステップ3』
暴落相場で大もうけできる剣客になること。
「秘剣北野流居合抜き」を学ぶ僕たちが、最終的に目指すのは、今の北野会長と同じ、大暴落で、世の中の大多数の投資家たちが、悲鳴を上げている時に、一人で大もうけできる剣客。
必殺「辻斬り」を習得し、大暴落が起こる予兆が来た時に、バッサリと縦に切って、札束を相場から奪取することができる剣客だ。
多くの投資家が、相場の中で消えて行く中、北野会長だけが、45年間にも渡り、ただの一度も飛ばすこと無く、生き残り続けた。
それどころか、大暴落の度に、大富豪レベルが上がり続けることができたのも。「鷹」に対して、40年間ただの一度も休むこと無く、上納し続けることができたのも。北野会長が、「暴落剣客」だったからに他ならない。
「剣客」としての活動を、生涯活動として定めた僕たちも、必ずや「暴落剣客」へと、成り上がらないとならないのだ。
大暴落相場を連勝され◯億をボロもうけされた「剣聖」
流石は「秘剣北野流居合抜き」剣聖、北野会長である。
実は今回の年始から始まった、大暴落相場。。。
なんと、北野会長は、連戦連勝・・・。
たったの数日間で◯億円の現金も、市場から抜き去れれた。。
世の中の大多数、、、多くの投資家たちが、追証に怯え、泣き叫び続ける中。北野会長は、年末の段階で、大量の「売り」を仕込み、年始の段階で、さらに「売り」を浴びせ続け。ボロもうけをされてしまったのだ。
今回、ホテルのレストランで開催された、謁見宴(ディナー)。。。
北野会長が、どのタイミングで、何をされたのか?
剣聖レベルの、剣さばきの程を、具体的に訓えて頂いた。
おかげで、僕たちひよこ剣客たちが、これから先、どのような剣客を目指して行けば良いのか?具体的にイメージすることができた。
2016年、今年から僕たちは、本格的に「ステージ2」の「2刀流剣客」としてのデビューを図る。
僕は「暦」というものを重視していることもあり、「暦」が変わるのを待っている状態であるが、マジでワクワクして来た。
ちなみに余談であるが、これから日本の株価は、◯月までに、◯◯◯◯円になるかもしれないとのこと。
それは、◯月の◯◯◯に向けて、◯◯が、◯◯◯◯◯◯◯◯を、として、◯◯◯兆円レベルの金(カネ)を、市場大量にぶち込んで来るかもしれないからだ。
剣客としては、非常に面白い・・・ということで、「2刀流の剣客」としては、前のめりになることなく、後ろにのけぞることもなく、戦場を舞う剣客のように、生き残り続けることを重視して、臨みたい。
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…