「ルーブル美術館」に展示されている様々な立像や名画に「三角形」の要素が、裏コードとして組み込まれている。
「モナリザ」の部屋の「三角形」はというと・・・。
1点目:「カナの婚宴」(ヴェロネーゼ作)
2点目:「モナリザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)
3点目:「フランソワ一世」(チチアーノ作)
この「三角形」で構成されている。
動画
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「カナの婚礼」(ヴェロネーゼ作)
「カナの婚礼」は、「ルーブル美術館」の中でも最大の6メートルx10メートルの絵。
「キリストの奇跡」を描いている。
「ルーブル美術館」で一番人気、「モナリザ」の絵が飾られたホールに「モナリザ」に対峙する形で飾られている。
婚宴の新郎新婦は一番左に描かれている。キリストとマリアが、絵画の真ん中・・・席の中にサラリと座っているが、婚宴参加者たちは誰もキリストがそこにいると気づかない様子。
けれども・・・
キリスト:「ワインが無くなったのかい?それでは、水をくんできなさい」
・・・と、スタッフ?に指示を出すと、井戸に水を汲みに行った黄色い服着たスタッフが、井戸から赤ワインが出てくるのを、驚いている。・・・キリストの奇跡を描いた絵である。
その中央に、「カナの婚礼」の作者、ベロネーゼが、銀色の服を着て、楽器を奏でている。その隣にいる紺とうす赤い服を着ている、短髪の男が、芸術家チチアーノである。
「モナリザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)
当時イタリアよりも、文化が遥かに遅れていて道中人の糞尿だらけの街だった、パリの街に新しい街の設計をして、テコ入れしたのが、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」である。
実は画家というだけではなく、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学などに精通した、東洋で言うところの「陰陽使い」。
その「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が、ずっと手放さずに持っていたのが、「モナリザ」である。フランソワ1世によって、イタリアからフランスに呼ばれた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は、至れり尽くせりの待遇を受け、フランスの街での移住生活にとても満足をしていた。
そして、これまで一度も手放さなかった、「モナリザ」を、フランソワ一世にプレゼントした。
「フランソワ一世」(チチアーノ作)
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を、フランスに呼び寄せたのは、「フランソワ一世」。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の設計によって再構築したパリの街は衛生面で大幅に完全された。
この「フランソワ一世」の肖像画を描いたのが、「カナの婚礼」の絵画にも描かれている「チチアーノ」。
・・・こうして、「モナリザ」の絵が飾られている部屋では、
1点目:「カナの婚宴」(ヴェロネーゼ作)
2点目:「モナリザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)
・・・その中央に
3点目:「フランソワ一世」(チチアーノ作)
・・・「三角形」で構成されている。
ちなみに「ルーブル美術館」における「三角形」は、「キリスト教」を意味している。王族も、貴族も神=キリストの下にいる「三位一体」。
または、「神」「像」「絵画」の三角形。全ての芸術品は「神」の具現化と、その布教活動によってはじまっている19世紀までの「芸術」そのものを、「三角形」によって意味を入れている。 19世紀までの芸術は、「キリスト教」の布教活動によって急激に進化成長を遂げたからだ。
かつて日本が鎖国に踏み切ったのも、像や絵画を通して爆発的に広がる、「キリスト教」の襲来から「日本を守る」ためである。
ちなみに、「地下ソサエティ」も「三角形」。「剣聖」のお話も「三角形」によって構成されている。
「地下ソサエティ」の場合は、日本の中枢に君臨する「鷹」が政策を決め。その下にいる我々民間は、「北のセオリー」と、「南のセオリー」によって、「対策」を講じることのみができる。
これこそが、僕たち民間の個人が一代で「大富豪」に成り上がる、唯一無二の奥義として、経営者たちに伝承されている現代の「三角形」。
「三角形」は「ルーブル美術館」と「地下ソサエティ」の時を超えた共通点とも言える。
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…