小学生が指先だけでエリートサラリーマンの年収を月に稼ぐ時代

「シカ」は奈良だけにしてくれよ！

沖縄那覇国際通りにある、沖縄料理レストラン。

北野会長が降臨される中、30名の「プラチナ」が集結、謁見宴（ディナー）が開催された。

しかし・・・

北野会長：「孔明さんは、2日でたったの60万円しか儲かりませんでしたと言うちょる！」

僕は謁見宴（ディナー）開始そうそう、北野会長からお叱りを頂戴してしまった。。ことの経緯は、3月中旬に楽天証券を通して「投資信託」に、約3,000万円の資金を投資したのだ。

この際、偶然にも、投資した「投資信託」の毎月の分配金の配当日と重なった。その時、はじめに入れた2,000万円分の配当金は、「62万5,978円」もらえたのだが。

一日の送金限度額の関係で、約1,000万円分の送金が一日遅れてしまい、分配金の対象にならなかった。つまり、合計約3,000万円の内、2,000万円分だけ、毎月分配金の配当がもらえた・・・。

「ああ、もう一日早ければ！もうちょっと分配金がもらえたのに！」

・・・という欲張りさんな気持ちが背景にあった僕。

北野会長から、「毎月分配型投資信託入れたのか？」という質問に対して。

孔明：「分配金、投資信託を購入してから2日間で「60万円しか」もらえませんでした！」

・・・と、ついつい口からポロリと言葉がこぼれ落ちてしまった。「60万円しか」・・・「しか」・・・という言葉。

• 「お金」は「お金」を大切にしない人のところにはやって来ない。
• 「お金」は「お金」を大切にしない人のところから去っていく。
• 「お金」は「お金」を大切にしている人のところにやって来る。
• 「お金」は「お金を大切にしている人のところに沢山の「お金」のお友だちを連れて集まって来る。

・・・僕が、ついつい皆の前で発してしまった「しか」という単語は。北野会長から見れば・・・いや、誰が見てみてもあきらかに、「お金を無駄にする人の言葉」「お金を大切にしていない人の言葉」「お金を愛していない人の言葉」・・・ということで。北野会長から、　お叱りを頂戴したのである。

北野会長のおっしゃる通りである。生まれながらの月財門の囚われ特有の言動とも言うことはできるが、たまにフト口から漏れ出てしまう、僕のこういう「単語」自体が、お金に対する「ワキの甘さ」の現れ。僕がいまだ、一流のビジネスマン・投資家にはなれない根源とも言える。

今回の「60万円しか」にも。いくら背景的なものがあったにしても、実際に口から「言語」として発してしまった「60万円しか」。
　
北野会長：「「シカ」は奈良だけにしてくれよ！」

・・・とおっしゃる言葉はごもっとも。安易な言葉を発してしまった僕自身の甘さ。改めて、自分自身を戒めたい！と心に強く思った。

謁見宴（ディナー）中に鳴る会長の電話

謁見宴（ディナー）の最中、突然、北野会長の携帯電話が鳴り響いた。

電話の主は、今年中学生になる北野会長のお孫さんだった。お電話の内容を聞いて、僕たちは驚愕した。なんと、北野会長に対して、「株」と「投資信託」の相談をするお電話だったのだ。

まだ中学生にもなっていない小学生が・・・まるで、ドラクエの攻略法を、聞いて来るかの如く、「株」と「投資信託」の相談をガチまじめにしてくるなんて・・・。

「北野流」というものは、家庭内でも徹底的に浸透しているブリを垣間見てしまい、僕たちそれぞれの、少年時代と比較したり、、、僕たちそれぞれの家族、、同年代、それ以上の年齢の子供たちと比較したり、、、メンバーによって、それぞれであるが、唯一共通していただろうことは、「時が止まる」ということは、こういう時にも感じるものだなと・・・。

実感できたことではないだろうか？

北野会長：「女性の主婦の方も、内職なんかするよりも、株の練習をした方が良い。子供や孫たちにも、勉強を教えるよりも、株の練習をさせた方が良い。ヒマと銭と、右手の指先でボタンを押す、勇気・行動・実行力さえあれば、誰でも稼げるのだから。」

・・・というお言葉を、リアルに体感してしまった瞬間である。それにしても、小学生が右手の指先でボタンをポチポチと押すだけの、株や投資信託の売買で、月にエリートサラリーマンの年収以上を、軽く毎月稼ぎ出してしまう時代が到来したとは・・・。

ドラクエやFFばかりやっていた小学生時代の僕と、あまりにも大きな格差を感じ、驚きである。ちなみに、

メンバー：「会長のお陰で、200万円が30倍になりました！」

・・・という女性メンバーも今回の謁見宴（ディナー）ではいらっしゃり、会長のおっしゃる

「ヒマと銭と、右の指先でボタンを押す、勇気・行動・実行力さえあれば、誰でも稼げるのだから。」

・・・のリアリティを、かなりヒシヒシと感じさせられ、身が引き締まった。

レビューはしなくても地道に継続している「居合抜き」

最近レビュー投稿は頻繁にはしていないが、僕も引き続き地道に、「ヒマと銭と、右の指先でボタンを押す、勇気・行動・実行力」によって、「株式市場」で「居合抜き」を行っている。

朝起きる、トイレに行く、顔を洗う、歯を磨く・・・と同じ位、当たり前のこととして、日常の中に組み込まれている。

例えば、3月で画面キャプチャして証拠があるものだけを、ピックアップさせて頂くと・・・。

2017年3月株式相場参戦日15日間合計+26万2,175円

秘剣北野流「居合抜き」による毎日の地道なジャブは、引き続き繰り返している。

タイで開催された謁見宴（ディナー）、メンバーの一人が、北野会長に対して質問をしたこと。今手元にある原資を元に、これから新たに投資の活動をする場合、具体的に何に投資をして行けば良いのか？

これに対して北野会長は、次のように回答された。

北野会長：「割り振りの1番は「投資信託」。2番、「利回りの良い会社の株」。3番に、毎日の「ジャブ」。動かせる現金を2割残しておく。」

・・・とのことなので、まさに北野会長の訓えの通りに、忠実に遂行し続けているのだ。お金を「アメーバ」の増殖の如く増やし続けて行くことを目指して。この際、手元に1,200万円があったとして、仮に毎月に2％・・・年間24%の「複利」で回して行けると・・・。

・・・という皮算用が、裏で密かに潜んでしまっているのは言うまでもないが。設定した目標（夢・ゴール）はあくまでも目標（夢・ゴール）。

結果として、目標（夢・ゴール）通りに、年間24％で運用できようが、目標（夢・ゴール）の半分で年間12％の運用になろうが、目標（夢・ゴール）の6分の1で、年間4％の運用になろうが、はたまた、目標（夢・ゴール）を大きくオーバーして、年間50％超えの運用になろうが、僕たちが、ビジネスと投資の活動を通して、お金に向き合う時のマインドセットとしては、「勝っても負けてもゲーム」。

市場の波を自分で起こそうと、祈ったり、願ったりするのではなく、「あるがまま」を受け入れて、ただただ淡々と遂行続けるだけである。

追伸

「重要なお約束」

「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。

あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、

「勝っても負けてもゲーム」

あくまでも人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。

株や投資信託を、「絶対にやりましょう！」と、推奨しているわけではない。

むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。　知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、

「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。」

・・・確実に負ける動きをしてしまうから。

僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長の訓えを、毎月の謁見宴（ディナー）を通して、一つ一つ確認しながら、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。

空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。

その僕の見よう見まねをして、「そんなことは私にもできる！」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設し、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。

何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と対戦する位危険である。

「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、「飛んでイスタンブール」になりました！」

・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。

恐らくその場合は、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。

上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。