7月5日(土)、いよいよ僕は朝一で東京から新幹線に乗って、名古屋に向かう。
名古屋と言えば、僕にとって思い出の地。僕が日本で営業担当をしていた時に、毎月一度は必ず入っていた地。
僕が生まれてはじめて、営業として、売上計画と共に、客先の卸売問屋を持たせて頂いた。それが名古屋の、卸売問屋だった・・・。
あの時から、営業マンとしての日々が、本格的にスタートした。僕にとっては、想い出の地でもある。
今回、僕が華僑大富豪から教わった「秘術」を、最初にお伝えする地を、名古屋として選んだのは、正直、感覚によるものだったが・・・。どこか記憶の片隅に、「新しい門出」というイメージが強くあったからなのかもしれない。
僕は正直怖い。。。名古屋会場で、僕がお話しすることが怖い。たしか、生まれてはじめて、営業マンとしての活動のスタートとして、名古屋の新幹線に乗った時も、怖くて怖くて仕方が無かった。
あの時は、なぜ怖かったのか?あの時抱いていた怖さの原因は、はじめて営業マンとしての商談をしに行ったから。
営業という未知の職業に対する不安から来る怖さだった。新幹線に乗って、名古屋に向かっていた時、上司の隣でガタガタ震えながら、マルボロライトメンソールを、喫煙席で、ふかしまくっていた記憶がある。(今はもうタバコを吸わないが。。)
けれども、今回僕が抱いている怖さは、あの時の怖さとは少し違う。それは、名古屋からはじまる『現役サラリーマン修羅の会』としての、本格的な活動の中で、僕が「秘術」を、僕以外の他の誰かにお伝えすることで、「秘術」を知った方々の人生が、どう変わって行くのか?
僕以外の他の第三者の方々の人生、そのものに関わってしまうことへの怖さである。「本当にいいのだろうか?」僕がこれほどまでに、他人の人生を、根本から変えてしまう可能性のある、概念と言うか、システムというか、OSというか、そういう類のモノを、公開してしまって、本当にいいのだろうか?
僕が発する言葉によって、それを受け取った方々が、どう変化して行くのか?それを想像して行くと、怖くなるのだ。
確かに僕の場合は、「秘術」によって、僕の中に眠っていた、本当の僕を掘り起こされ、新たに定義されたお陰で、僕は、新たな僕を手に入れることができた。
新たに手に入れた僕として、会社の中での仕事に取り組んでみたところ・・・。上司、先輩、同僚、お客様・・・周りからの反応が変わった。
今までの日々が、まるで嘘だったかのように、僕自身の気持ちの持ちようが変わった。頭の回転の具合、言動そのもの、流れという流れが全て変わった。
あの日を境に僕は、迷うことなく力強く歩むことができるようになった。そして、僕は周りのどの同僚たちよりも、自分が急速に成長して行くのを感じた。
結果僕は、現役サラリーマンとしての本業の中でも、アフター5の活動の中でも、普通では考えられないレベルの結果を叩きだせるようになった。
日本の本社勤務だった時に、日々抱いていた苦悩。心の痛み。いつも周りから認められるのは、同僚たち。
認められないのは僕。朝会の度に、部会の度に、ボコボコのケチョンケチョンに怒られるのは、いつも僕だけだった状態・・・。苦しみ続けていた日々から、脱出することができた。
僕の場合は・・・。僕の場合は、元々が悪くてドン底状態だった分。本当の自分に巡り合うことができたお陰で、上に上に昇ることができた。
本当の僕と巡り合い、使いこなせるようになったことで、相対的に良い方に進んでいった。けれども、それは僕の場合であって、
僕以外の他の方が、「本当の自分」を知ってしまうことが、良いのか悪いのか?この部分に関しては、正直未知数。
これまで勤務して来た職場や、家族と過ごして来た生活環境の中では、ひょっとすると、本当の自分を知らない方が、良いのかもしれない。
これまでの自分のままの方が、家族、恋人、同僚、友人たちにとっては、都合が良いのかもしれない。
「自分が変わること」これは決して良いことだけが、起こるわけではない。
その一例として、分かりやすいのが、「親しい」人たちとの関係。
なぜなら、自分と近く親しい人間関係でいる方々ほど、「自分が変わること」に対して、激しい感情をぶつけて来るようになるかもしれないから。
家族、恋人・・・愛情は、すぐに憎しみに転落する。
友人、親友・・・友情は、すぐに裏切りに転落する。
愛情と憎しみ
友情と裏切り
これらは表裏一体であり、「相手にとっての自分」が変わろうとすることで、最もその転換現象が激しくなる。。
だから、置かれている家族・恋人との環境、同僚・友人との環境によっては、『現役サラリーマン修羅の会』のメンバーとして、僕がお話しする「秘術」がキッカケに、本当の自分を知り、本当の自分を使いこなすことで、それまで築いた全てを崩壊させてしまう可能性が高くなるからだ。
そういう類のことに、僕が直接関わってしまうこと、相手の立場にたって、深く深く考えてしまうと、怖くて怖くて仕方がなくなるのだ。
だから、名古屋会場からスタートする、「秘術」を公開する『現役サラリーマン修羅の会』。
「今、幸せを感じている方々」には、『現役サラリーマン修羅の会』には入らないでもらいたいし、会場にも極力来ないでもらいたい・・・これが正直な心境である。
「今、幸せを感じている人たち」は恐らく、家族・恋人との愛情を楽しみ、同僚・友人との友情を楽しむことが、できている状態。
その状態で、「自分を知り、自分を使いこなす」ことは、高い確率で、愛情が憎悪に転落し、友情が裏切りに転落する可能性がある。
だから、名古屋会場からはじまるセミナーには、かつての僕のように、ドン底の状態から、這い上がろう・・・
そういう覚悟を固めることができている、方々だけに駆けつけて頂きたいのだ。
僕と共に、名古屋に集結頂くかどうか?この部分を最終判断ポイントにして頂きたいのだ。
その覚悟ができた場合は・・・。KADOKAWA(角川学芸出版)社から6月26日(木)に正式に発売となった、僕、真田孔明の処女作・・・『他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ』。通称「黒い奴」。
これを『現役サライーマン修羅の会』の「メンバーの証」として、鞄の中に秘め持ち。周りの目を気にしながら、13時半以降14時までに、会場に入って来てもらい、
14時~18時まで、共に同じ空間を共有してもらいたのだ。
『黒い奴』をココで発見情報
Amazon(アマゾン)で完売になった後、さらに注文が殺到してしまったことで。Amazon(アマゾン)が、カートを落としてしまった後、一体どこで購入できるのか?
『現役サラリーマン修羅の会』のメンバーより、『楽天ブックス』でまだ在庫があるという連絡を受けた。こちらはまだ在庫があるようだ。
他にも、全国津々浦々に散らばる、秘密組織『現役サラリーマン修羅の会』のメンバー調べではあるが、
次の書店にて『黒い奴』の在庫が、目測ではあるが、確認できたとのことだ。
(7月2日(水)時点の目測)
- 紀伊国屋札幌店
- 紀伊国屋新宿店:多数目撃
- 紀伊国屋新宿南店:多数目撃
- 紀伊国屋国分寺店
- 紀伊国屋京橋店
- 有隣堂秋葉原店(ヨドバシアキバ内)
- リブロ池袋店
- リブロ光が丘店
- TSUTAYA渋谷店
- TSUTAYA東京ミッドタウン店
- 紀伊国屋ららぽーと豊洲店
- 紀伊国屋横浜店
- 紀伊国屋大手町ビル店
- 紀伊国屋北千住マルイ店
- 紀伊国屋横浜みなとみらい店
- 有隣堂横浜西口店
- 紀伊国屋さいたま新都心店
- 紀伊国屋浦和パルコ店
- 紀伊国屋前橋店
- 紀伊国屋グランフロント大阪店
- 紀伊国屋福岡店
あくまでも、7月2日(水)、昨日時点の目測情報なので、『黒い奴』の在庫が今のタイミングで実際にあるかどうかは、確約はできないことは、予め申し上げておきたい。
もしも『黒い奴』が売られている場所を、他にも見つけることができたら、facebookのコメント欄に投稿頂く形で、情報シェア頂けると幸いだ!!
→ https://www.facebook.com/koumei.sanada
『現役サラリーマン修羅の会』。
書店で7月4日(金)23時59分までに購入された場合にも、以下の情報を運営事務局にメールで連絡いただくことで、『現役サラリーマン修羅の会』に無料で参加可能とさせて頂く。
※Kindle版、電子書籍版は不可
「現役サラリーマン修羅の会」運営事務局連絡先
→ info@sanadakoumei.com
【メールで連絡いただくもの】
お名前(姓・名)
メールアドレス
購入した書籍とレシートの写真
以上、ご自身の今置かれている「親しい人」たちとの関係性や、参加可能条件を改めて確認頂いた上で、『現役サラリーマン修羅の会』への参加並びに、当日名古屋に駆けつけられるかの、判断材料として頂きたい。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…