「お金を沢山稼ぐことで、時間と場所の自由を獲得したい!」
・・・と星に願う方々は世の中多い。
でもなぜ多くの彼らは、それを実現できないのか?
単にお金を追いかけ続けているからだ。
「一体いくら欲しいの?」
1億円?5億円?10億円?100億円?
仮に我武者羅にお金だけをかき集め続けることで、切望するお金が溜まったとして。
それが90歳の時だとしたら?
自分のためだけに生きた人生、後ろを振り返ってみて、誰もついて来ていないとしたら?
果たしてその、銀行口座に積み上がった、億単位のお金に意味があるのだろうか?
これは、合理的思考を持つ、「頭の良い人」が陥るところ。
仮にそのマインドのまま、10年間お金をかき集め続けたとしたら。人さまの、うらみつらみで、必ず「飛んでイスタンブール」。
自分は望む望まない関わらず、たった二本しか無い足を、沢山の手で掴まれ引っ張られたり、引きずり落とされたり、周りから陥れられる。
その道に待受けているのは、他人から裏切られるか?
間に合わない人だけが来るか?(腕の無い人が来る)
そもそも、この考え方自身には、「人望自身」が無い。
世の中の人たちを差し置いて、自分だけ金持ちになりたいなどという話を聴いて、一体誰が、「この人」と付き合いたいと思うのだろうか?
誰もお金の関係無しに、付き合いたくない!
本人は、足の親指見て、質素にやってるとか言ってたとしても。野心が億単位の目標を形作ってる状態。
仮に「居合抜き」を習得して、お金だけは増え続けていったとしても。お金だけ持っていたら、単なる回収される古新聞を持ってるのと同じである。
重要なことは、「なになにしたいのためのお金」であって。お金だけをボっかけるお金に全く意味はない。
誰からも見向きもされないやり方を一生懸命努力しても、そんなのは長く続かないし妬まれるだけ。
そんな人間が多い中、僕たちが慕う「ファーザー」は違う。
人間の血が通う考え方と言動。
結果・・・
2万5,000分の1の確率で存在できる「修羅」もファーザーの元に集まってくるし。
そのさらに上の領域に君臨されている、60代後半、70代の「修羅の中の修羅」の御方々も。
「ファーザー」の元に集い続けて30年以上。
ファーザーがいらっしゃることで、30代、40代、50代、60代、70代世代を超えた「修羅」たちが皆。酒を飲んでアハハと笑いながら時間を過ごせる。
そういうのが楽しみであり。
結果、ファーザーは、誰よりも自由な時間の中を生きていらっしゃる。
ファーザーが「ファーザー」と呼ばれる所以。
ファーザーのDNAを直接肌に感じ続けることで。円の外側の人間、「修羅」として生き続ける中で一番大事なこと。
日々、どこかで人にシアワセを与えながら。毎日アハハと笑える人生を送ることができるのだ。
ファーザーとの毎月の旅を続けて4年以上が経過。
ファーザーの元に集う、60代、70代の「修羅の中の修羅」。「オトモダチ」の御方々とも顔見知る。
「修羅のためのゴルフ合宿」中の夜、ファーザーからお声がけ頂き、ジョホールバルのご自宅へ。
「オトモダチ」のお一人「センスさん」がお土産持参された、焼酎「黒霧島」と割れせんべいをチビチビとしながら、夜通し熱く語り合う。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…