大富豪の勉強法
ファーザーの文学は単語=ごいりょく。
色々な言葉を知ると。人生に深みでてくる。
「人生深みじゃない深いの。オレは。」
ファーザーは本を全く一切読まれない。
メールとかは見る。
本は読まないようにされている。
ファーザーの生き方と本とはまったく真逆。
ファーザーはミライのことに興味がある。
過去の歴史のこと、「あんなバカなこと教わってなんの意味があるのか?」
学校も行かず遊んでいた。
「むかん」
けれども、ファーザーの周りの「オトモダチ」はみんな本が好き。
そのお話を聴いている。
穏やかな人生を送るか?
たおやかな人生を送るか?
人生はどちらなのか?
本から得たものは無い。
一つは毎日しゃべってるから。
商売の話しかしない感じ。
あいつはこうだったああだった。
「オトモダチ」は、図書館、本屋、ブックオフの三角形でまわってる。
ファーザーの三角形とまったく違う。
朝3時半には目が覚めて、本を広げて、深く文学に勤しんでいる。
「凄いよ。本を書いた人の名前いっぱいあるやろ?」
あの人の書いた本全部読んだとか。
ファーザーは、まったく本読んだこと無い。
ただ聞いているだけ。
そんな中で「どんな部分が一番感動しました?」
「オトモダチ」に聞くだけで感動の部分をピックアップする。
それをパンと人に言う。
「間違い。気違い。勘違い。」
だからファーザーの中からこういう文学がでてくるというわけだ。
必死にはたらけば必ず死ぬ
人から妬まれて。
一緒の社会の中、一人だけ突出しても、その足は二本しかないのに、みんなが足を引っ張る。
「羨ましい」は「恨めしい」となる。
「妬み」になる。
あんまりでかい家に住むのは「恨めしい」であまり良いことが起こらない。
一番の敵は「妬み」。
社会に起きていることの80%は「妬み」。
だから、儲かった時は、右足の親指をじっと見てゆっくり過ごす。
クラミジアの理論
女は3人の友だちが必ずいるから、三角形の増え方が凄い。
敵が増幅。
「クラミジアの理論と同じ。菌には増殖するものには気をつけなさい。」
必ず勝つ不動産投資
みなさんがやってる不動産投資。
正しいことをやる。
そうすると、買ったビルを担保に入れている。
なのにみなさんは、元本返済をする。
利息と一緒に。
そうすると余るのは差額。
だから、そこまですると、キャッシュフローがギリギリになる。
東京だと3、4%。
修繕とかそういうのするとトントンから赤。
「飛んでイスタンブール」
ファーザーの不動産投資は違う。
利回り30%が基本。
元本返済しないで利息だけを払う。
いらなくなったら銀行に売ってもらう。
ここに味噌と醤油の違いがある。
短期でやっても、長期でやっても、必ず勝つ。
セブンイレブンのレタス
サンドイッチでもセブンイレブンのサンドイッチよりもかなり味が堕ちる。
表面がガサガサっとしていて、中身のレタスもしなしな。
セブンイレブンのレタスは薬品につけてあってシャキシャキ
勝つと想えば必ず負ける
「やわら」
歌は世に連れ、世は歌につれ。
世の中の移り変わりを一番見せているのはその時はやってる歌。
それが時代を物語ってる。
・・・毎月一度、大富豪ファーザーとの謁見ディナー。
今回初日は・・・
- HUAWEI問題
- 北方領土問題
- 海外不動産家賃100万円のヒミツ
- 株をゴロゴロ転がす
- ブラックのおじさん
- メキシコのコンクリの塀
- 3本の指
- 病院経営
- ミニスカート
- 売れる文章の書き方
- あたまがボーカルのコックと赤酢
- PジロウがKジロウ
- 司法書士の先生
- 鉄板
- 400メートルの橋
- HSBCの信用3倍
- 長い紙と短い紙
- 若い頃は男と女しかいないと思ってた
- 信長が光秀
- シアワセの保証
- 100円でワクチン
ことばのひとつひとつが、「修羅」の領域で生き残ろうとする、僕たちの心に染み入る。
「地下の修羅」たちは、右足の親指を見ながらトボトボと歩いているので、表沙汰には察することは難しいが。
2018年、過去最高益を更新した者たちが多い。
いよいよ、2019年「地下の修羅」はさらなる「修羅の領域」に歩もうとしている。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…