なぜ巷に出回っているネット系の「情報商材」や「塾」の類に入って学んでも誰も稼げるようになれないのか?
それは・・・本質的なノウハウ部分になればなるほど。誰も言語化して表沙汰にできない類のお話になってしまうから。
僕は2004年から、インフォ業界へ(14年)。
S君も2006年からインフォ業界へ(12年)。
業界の裏側に至るまで、よくよく存じ上げているし。誰がどんなことをやって、稼いでいるのか?
業界内であれば、その手の内というのは、見えてくる。
けれども、巷にあふれかえる「情報商材」や「塾」を通して公開されている内容を確認すると。まったくその「核心部分」に触れていない場合が多い。
孔明:「最近僕たちが学べる情報商材や塾とか何かあります?」
S君:「いや~。全く見当たらないですね(キッパリ)」
・・・と言っても、実際に「核心部分」に触れたノウハウを公開したところで。仮にそれを本屋さんに並ぶ「書籍」に仕立ててみたところで。
読者さんたちから、望まれない類のお話ばかりになってしまうのも事実。
「核心部分」に触れれば触れるほど、書籍としては全く面白くないお話になってしまう。
- 読者さんに望まれない
- 面白くない
- 本が売れない
・・・のは、火を見るより明らかなので、結局は読んでいて感情的に動かされるお話。
- 今の私はこんなに凄いよ
- どん底時代だった私
- 私がどん底から這い上がったヒミツ
- あなたもやれば私のようになれる
- 今すぐ行動しよう!
・・・というどこにでもあるような、内容に留まってしまう。
たとえば僕も、「黒本」を書店向けに発売して、かなり「お金」の「核心部分」に触れてみたのだが。「感情的」にはまったく「感動」しない内容の本になってしまったので。
Amazonカスタマー評価
★☆☆☆☆ 内容がない!
ほとんど内容が無く、具体的な方法も一切記載がありません。こういった本が世に反乱するこを危惧します。
5点をつけているレビューの方は他のレビューを書いてない方が多数なので、疑わしく、5点と1点のレビューしかないということは、1点のレビューに妥当性があることを認識していただいてほぼ間違いないと思います。
読者さんからの評価は低いし、本もあまり売れなかった。
僕的には・・・
「「黒本」に書かれてるお話を理解して実行に移してもらえれば、人生変わるのに・・・」
と思ったが、それはムダ。
悪いのは世の中ではなく、僕の方。
なぜなら、世の中の大多数の方々が望んでいるのは、「核心部分」ではなく、「感動の物語」なのだから。
世の中の大多数の方々が、書籍を通してこの「型式美」の体感を望んでいるので致し方が無し。
ただし、既に稼げている人たちからは「こんな内容の本、よく一般書籍に販売できましたね!」と称賛の声を頂戴した。
Amazonカスタマー評価
★★★★★ とても勉強になります
こんな内容を書いている本に今まで出会った事はありませんでした。聞いたことがない内容で、普通にサラリーマンをしていては知る事が出来ない世界のお話。
成功している人達の思考や行動が書かれていてそんな事を考えて行動していたのかととても勉強になります。内容も読みやすくまとめられていて本当にオススメです。
孔明:「理解してくれてありがとう(TOT)」
言語化の部分において、「感動」と「核心」は、太極に位置する部分であり。書籍、ブログ、音声、動画を通して、稼ぎ方を教える側としても、この「矛盾」をどうお伝えできるのか?
「妥協点」はどこにあるのか?
・・・結局は、稼げない方々は、「感動」を探し続け永遠に稼げないままだし。
既に稼げる方々は、「核心」を的確に拾い集めもっと稼げるようになるし。
お金に恵まれる人、お金に恵まれない人。
両者間の溝は、北西太平洋のマリアナ海溝の如く、深く広がる一方。
こうして、巷には「ウソ」ではないが、「核心部分」から大きく反れた、「感動物語」ばかりが・・・。
では、一体どんなところで「核心部分」が語られ、知ることができるのか?
たとえば僕の周りだと、「地下の修羅」たちが集う「2次会」。
「地下の修羅」たちそれぞれが秘め持っている「核心」。
手の内を知り学ぶには、ファーザーとの謁見後に開催される「2次会」に参加するのが早い。
日本にいる時には、周りからの「嫉妬」から自分の身を守るため。一般人のフリをして、足の親指を見ながらトボトボと歩いている「地下の修羅」たちも。
海外で開催される、「2次会」の中では、お酒の力も加わり、ついつい口も軽快になる。
たとえば、「今こういうビジネスを立ち上げようとしているのですが、何か良い方法ありますかね?」
「地下の修羅」たちの前で質問を投げかけると。すぐさま「核心部分」に基づくアドバイスが飛び交い。たちまち問題解決してしまう。
- お金をもらう
- お金を稼ぐ
- お金を創る
- お金を増やす
- お金を回す
ファーザーの訓えを組み込んだ、・・・「お金の五行」を、理解して活用している「地下の修羅」たち。
たった一回の「2次会」でも、高額有料セミナーや塾以上の価値がある。
今回、ジョホールバルでも、「ルネッサンス・ジョホールバルホテル」の中にあるおしゃバーに「地下の修羅」たちが集結。
深夜遅くまで熱く語り合った。
その後も場所を、自宅コンドミニアムから車で1分のバーに移動。
結局この日も朝3時すぎまで・・・
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…