「東京ビックサイト」2日目。
大阪や福岡からも、仲間たちが集結。
ネット上のプラットフォームに出品するだけで、必ず売れる商品を見極めて、実際の商取引として成立させるまでを、現場で直接学べる、
「ミスタロイのOJT」が再び開始された。
某大手ネット系通販企業で部長まで務めた過去を持つプロバイヤーミスタロイ。
あ~だこ~だと逐一指示されるわけでも無い。
ミスタロイの指導通りの手順で自主的に進めて行くだけ。
けれども、「ネット物販」など、全く経験の無い普通の主婦たちでも、たったの一日で、ベテラン「プロバイヤー」並の商品選定と商談ができるようになってしまうのには、一緒に基礎から教わっている僕も正直、驚きを隠せない。
今回は「ミスタロイOJT」に参加されている「地下」の主婦組たちも4名現地入りされたが、数百もの沢山のブースが出展、数千、数万の商品がズラリ並ぶ中で、
4名中4名全員が、自力で「ミスタロイ」と同じ商品を選定して来る。
なおかつ具体的な商談へと進められてしまうのだから・・・。
ミスタロイ:「本番は9月です。今回は慣れることを最優先にしてくださいね!」
・・・と、お声がけも絶妙。
はじめて見本市に臨む方々でも力むこと無く臨めるような精神状態になれるし、皆様、「お仕事」というよりは楽しそうに臨まれている。
ちなみに僕も、メーカー勤務時代、見本市・商談会の類には出展者側として何度もブースに立っていたことがある。
その際、一日中卸売問屋や小売店の方々に対して商品説明などをすることになるが。ちゃんと取り組んでくれそうなところに取り扱ってもらいたいというのがメーカー心というもの。
メーカー側の立場から見た時、確かにミスタロイの商談の方法だと、記憶に残るし、協力したくもなるなと良く分かる。
「ちゃんと取り組んでくれそうなところ」に自分たちがなれてしまう。
僕は今回、弟の会社の「商品部部長」としての「名刺」を持って商談に臨んでいるが。「ミスタロイのOJT」のお蔭様で、限られた日時の中で、一切無駄の無い商談を進めることができた。
当然ながら、
- 「売れてから仕入れる」の在庫ゼロ商品
- 「仕入れてから売る」の在庫持つ商品
の2段構えで、
孔明:「え?こんな小さな数量から取引させてくれるの?」
「仕入れてから売る」商品でも、決して弱小小売店のこちら側に無理のない取引条件にも関わらず。
「売れる商品」を持つ、優良な新規取引先だけを増やすことが出来る。
ファーザー直伝の「9-8=1、5-4=1」の方程式。
ミスタロイ直伝の「売れる新商品発掘&取引開始」の方程式。
2つの方程式によって、「永遠の信用創造」は、ますます確固たるものになって来た手応えがあった。
ファーザー:「ビジネスなんて明後日すれば良い。」
世間一般的な「物販ビジネス」に取り組む方々は、「物販ビジネス」の稼ぎだけが全てになってしまうが、
僕たち「地下」の住人たちにとって、今回の目的は極論、「9-8=1、5-4=1」の「1」部分さえ、継続できる仕組みを作れればそれで良い。
なぜなら、「方程式」さえクリアし続ければ、「お金の使用権」は増え続けるのだから。
見てる視点が、全く違う状況下で、余裕を持って臨める「物販ビジネス」。
ある意味、最強の「プロバイヤー軍団」が誕生してしまうのも、時間の問題かもしれない。
追伸
「ロイ式OJT」もまずは「Kindle版書籍・5ポケッツ」の理解から
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C?fbclid=IwAR1PY64FZZNyDoJT59tB3yxuv9fTmXotObx_C4U74PoyZrW_hZFD5qnNOPo
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