借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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「我慢」できない僕たちはなんと愚かな人種なのだろうか?

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「我慢」できない僕たちはなんと愚かな人種なのだろうか?

やりたいこと、すべて「我慢」し続ければ果たして「シアワセ」になれるのだろうか?

あんなお家に住みたいな!

こんな車に乗りたいな!

こういう人たちと一緒に時間を共有したいな!

子供のころには世間知らずがゆえに、あんな夢、こんな夢、いっぱいあった。

しかし、高校、大学を卒業し、就職して社会の一員になる過程で。

なんとなく社会における自分の位置づけみたいなものを否応なしに現実として知らされてしまい。

夢や希望が失望や絶望に変わりゆくのを感じてしまう。

けれども、実際には失望や絶望の重圧に耐えられることはできそうにないから。

お家なんて広ければ良いわけじゃない・・・。

車なんて都内で運転するだけでも渋滞で大変だから・・・。

わざわざ休みの日に沢山のひとたちとつるむなんて疲れるしそういうの苦手だな・・・。

「お金」のことばかり考えるなんて時代遅れだよね・・・。

もっともらしい「言い訳」を考えて、夢や希望から逃げる道を歩み続ける。

人間、一度「逃げグセ」がついてしまうとどこまでも逃げるようになる。

ふと気がつけば、

ボロい家に住み、
車ももたず、
土日休日アフター5も節約のため誰とも交流せず。

ただ漠然と、スマホでYouTubeをなんとなく眺めている日々。

その時の目に、キラキラと輝くものはなく、まるで死んだ魚の如く。

休みが明ければ、まるで機械仕掛けの人形の如く。

決まった時間、決まった場所に出勤。。その繰り返しループ。 

ところが、

人間誰しも夢や希望を抱くことなく生き続けることはできない。

そんな場合にも、夢や希望を新たに持ち始める。

唯一心の片隅に持てる希望は。

「ラッキーで宝くじにでも当選して、簡単にお金が転がり来ないかな!」。

するとインターネット上で、「あなたも簡単に楽して稼げます!」

・・・という言葉に惹かれるようになり。

人前では「シアワセはお金じゃないからね」とか言いながらも。

ひとりスマホをいじってる時には、「楽してお金を稼げる方法」を追い求める。

仮想通貨、FX、バイナリー、オプション、勝ち負けに根拠の無い偶然性の高いものに手を出したり。

  • 右から左するだけ。

  • クリックするだけ。

  • ツールを使うだけ。

・・・というような、楽して簡単に稼げそうなビジネスばかりに興味を抱いたり。

セミナーに出席して、「あなたの目標は?」と聞かれた時回答するのは。

「お金持ちになりたい!」

どれだけ欲しいの?

「できるだけ沢山!」

夢や希望から逃げ続けた人が、現実離れした夢や希望しか回答出来ない矛盾も発生。

また、夢や希望から逃げ続けた人生を送る方が配偶者を持ち、子供を持つと。

「臭いものにフタ」ならぬ、「夢や希望にフタ」的に家族や子供たちにも、何事にも「我慢」することを強いるようになる。

ループの中に身も心も浸かり続けているとどうなるのか?

具体的な目標を持つこと無く、浮き輪でプカプカと海に浮かんだ状態。

そこに志(こころざし)などはそもそも存在せず。

晴天で波も穏やかなら、ニコニコして。

悪天候で波が荒れれば感情的にプンプン怒ったり、エーンと悲しんだり。

感情の起伏の全てが自分ではひとつもコントロールできないのは外的要因に100%委ねられてしまうから必然。

すると、

「自分に優しくして良いんだよ!」

「ありのままで良いんだよ!」

自分の壊れそうになる心を守るための言葉で武装。

「どうか毎日が晴天で波が穏やかでありますように!」。

天に仰ぎだすようになる。

または、現実逃避しないと心が持たないから、宇宙に行ったり、前世や来世に行ったり、現実と乖離した世界に逃避。

では、これが、ダメなことなのか?

いや、そうではない。

こういう状態に甘んじてくださる方々が、世の中の大多数。
 
だから、もしも今自分がこの状態にいたとしても。

別にそれは、自分を責め立てるようなことなのではなく。

これが世の中の常識であり、基準であるのだから。

普通なのだ。

そんな自分に優しくいたわり続け、慰め続けるだけの人生を、

夢や希望から目を背けながらも、夢や希望を抱き続ける矛盾を抱えながら、

全ては妄想と空想の世界の中、何も掴めなくても「我慢」し続けてくださる心優しい方々が沢山いてくれるからこそ。

世の中には今日も、戦争や闘争などの、大きな争いごともなく、平穏な日常が流れてくれる。

彼らの存在そのものが、平和な世の中の象徴とも言えよう。

ありがとう。

「我慢」できない愚かな人種

そう考えると、僕たちはなんと欲たましく、愚かなのだろうか?

世の中の大多数の善良な方々がありとあらゆる部分で「我慢」。

たとえ結果に結びつかなくとも、頑張って努力を続けて下さる中。

そういう普通で、当たり前のことにさえ、耐えられないのだから・・・。

あんなお家に住みたいな!

こんな車に乗りたいな!

こういう人たちと一緒に時間を共有したいな!

抱いたありとあらゆる全ての夢や希望を、達成できる現実へと遠慮なく変えてしまう。

多くの人たちが、まじめに就労して、必死に努力し続けることで、手に入れられるお金。

「老後の資金」として貯蓄に回しながらも。

わずかに手元に残った資金で、慎ましい日々を送っているにも関わらず。。

僕たちは、自分たちだけ、結果と効率だけを最優先。

「実」だけを躊躇なく取り続けてしまう。

たとえば、

「お金」という部分においても、そもそも就労で真面目に貯金しようとは考えなくなる。

「信用創造」などという「答え」そのものに直結する仕組み知ってしまったのがキッカケ。

税金も何もかからないお金を、銀行口座に短期間で積み上げ滞留できてしまうから・・・。

普通の方々が、必死に頑張って労働した結果、実現可能な毎月5万円の貯金。

これを、ひと月も欠かすことなく、33.3年かけて継続、

ようやく累計2,000万円を溜めて、「老後の資金」として安心を手に入れようとしている中。

「会社をつくる、お金を借りる、原資ができる」

自分たちだけが、「信用創造」でお金を創り続けている。

たった、数枚のA4ペーパーを銀行に持っていくだけで。

瞬時に2,000万円。

その後も、試算表と決算書を銀行に持っていくだけで、あっと言う間に数千万円単位のお金を積み上げてしまう。

一体どうして、こんな異常なことがまかり通ってしまうのか?

心が痛むなどということは無いのだろうか?

サラリーマン一筋の父、地方公務員教員職の母、普通の家庭に生まれ育った僕としては、大いに疑問に思ってしまう部分だ!

けれども、僕たちはいかに欲深き人種なのだろうか?

世の中の常識は、理性としては理解しつつも。

表向きに言ってることと実際にやってることは全く違うのだから・・・。

僕と僕の弟、僕たち兄弟の場合も、真面目に生きてこられた両親の後ろ姿を見て生まれ育った。

そんな、僕たち2人を育てて下さった 両親のことは、とてもとても尊敬も感謝もしつつも。

しかし、両親には内緒で、実際に僕たちがやっていることは、就労などではなく「信用創造」。

「禁断の果実」を食べたアダムとイブの如く。

ファーザー直伝の禁断の手法「信用創造ゲーム」というものに手を染めてしまったのだから。

確かに動機としては・・・

月収20万円、酪農ブルーワーカーを10年間も続けて、

「リウマチで苦しむ弟のために・・・」

という大義名分的なものはあった。

けれども、実際にはじめてみたら、当初の想像以上に、「こんなに労せずにお金が・・・」。

一度知ってしまったら、辞められない、止まらない。

A4ペーパーを持っていって「新規創業融資」2,000万円。

エリートサラリーマン33.3年分の貯金を瞬時に「信用創造」。

そのお金を原資に、今は年商6,000万円前後の物販ビジネスを営み続けてしまっている。

その後も、試算表、決算書を「アイサツ」がてら銀行に持っていくだけで。。

追加2,000万円。。

追加3,000万円。。。

ワケの分からない単位のお金が銀行からポンっと法人口座に振り込まれてしまう。

その度に、手がけるビジネス・投資の「選択肢」が勝手に広がってしまう。

金利もたったの1%代。

年間2%ほど、月に0.16%ほど。

仮に2,000万円「信用創造」した現金があったところで。

2,000万円を原資に、毎月3万4,000円、毎年40万円金利分稼ぐだけ。

こんな小さな運用を実現するなと言う方が逆に難しい。。

こうして積み上がった、ムダに有り余る資金を背景に。

今日もまた、Skypeチャットでやり取りしながらも、新しくビジネスを立ち上げようなどと、せこたましく企ててしまっている。。

これが、一生懸命働き続けた労働による原資であれば、両親や親戚、ご近所様、世間様に申し訳がたつのかもしれないが。

弟は就労も出勤もすることなく家の中で幼い子どもたちと戯れる日々を送っているだけで実現してしまっている。。

兄の僕に至っては、銀行に赴いて、銀行マンとお話するのも嫌なので、現場に出ることもなく、今日もこうして海外でフラフラしている。

滞留してるお金を見ながら、やりたいことを、Skypeで指示しているだけなのだ。

こんな醜態。

ネット上でこうして見ず知らずの方々にコッソリと明かすことはできるのだが。

どう考えても、親族やご近所様にお伝えできる内容ではない。

僕たちは食べてしまった。「禁断の果実」を・・・。

これが、社会一般的な常識には、反する行為であることを知りながらも。

一度知ってしまったらやめられない。止まらない。

カルビーの「かっぱえびせん」の如く。

夢や希望を達成できる目標に変えられる、非常識な人生の道を歩み続けてしまっている。

けれども・・・

「本当に強い人間などいない、強くあろうとする人、いるのはそれだけだ。」

世の中の大多数の人たちが、「我慢」を強いられてる状況に耐え続け、頑張っていらっしゃる中。

自分たちだけ「我慢」とは無縁で、時間、場所、お金の自由を手に入れ続けることには、罪悪感のようなものを感じるから。

せめて、「世のため、人のため、社会のため」貢献し続ける活動も続けようと考えている次第である。

追伸1

Kindle版『5ポケッツ』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C?fbclid=IwAR3GDzK58XR48LRgzcVDHn0E9LH_pKtni60g2HFWlws83vKAyWv3GDzdQvE

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