中国珠海から再び『広珠城際鉄道』に乗って移動、中国広州に来ています。僕が広州の中信広場57階オフィスでサラリーマンとして勤務していた時、毎日のようにランチで来ていた会社近くの日本料理レストラン。
サラリーマン時代の右腕であり、今もビジネスパートナーである、月修門特級ミスタージャックと記念撮影。パシャ。
ちょうど10年前、月修門特級ミスタージャックとの出会い
思い返せば、ミスタージャックと僕がはじめて会ったのは2006年の9月。今が9月11日なので、ちょうどジャストで10年前。広州支社新設に伴い、一からスタッフを採用しなければならなかったので、一日中面接していた時のことです。
海外の支社では、日本の本社とは異なり、人事部ではなく、担当の日本人社員が直接面接並びに採用を行います。
その時に、面接に手ぶらで来て、人の目を一切見ないで話をするミスタージャック。
しかし、僕は当時から「門」を元に、どのようなタイプの人間であるか、見抜く方法を知っていたため。
孔明:「ミスタージャック、彼は、凄いものを持っている!」
さらには、日本語は一切話せませんが、英語の受け答えが、テンポが非常に僕と合う。それまで、スニーカーの生産工場で、月給約3万円で働いていたとのことで、月給約3万8,000円にて、僕の片腕として働いてもらうことになりました。
「門」に基づいた判断基準は間違っていなかったようで、その後、ミスタージャックは、生産管理の担当をしてもらいましたが、月修門特級の力をフルに発揮、メキメキと頭角を現しはじめました。
中国オリジナル商品の工場生産を、コストをかなり抑えながらも、こちら側に非常に良い条件で、生産することができる。屈強のマーチャンダイザーへと短期間で進化成長を遂げました。
僕が中国本土で、中国オリジナルシリーズにて、56万個、120万個、120万個・・・とミリオンヒットで商品を販売し続けることができたのも、それをミスタージャックが水面下にて、オンタイムで「タマ(実弾)」を用意し続けてくれていたからに他なりません。
物販では、いくら市場側に需要があったとしても、生産・仕入れが追いつかずに、供給ができなければ、売上・利益は立たないのですから。
さらには、オンタイムデリバリーである必要があります。仮に生産が遅れてしまえば、売れる好機を逃した後に、出荷をして・・・しかし時すでに遅し、市場で全く売れない。。在庫の山。。。という惨劇にもつながってしまいます。
それだけ生産側の仕事というのは、メーカーにとって鍵になるのです。
ミスタージャックが僕の片腕になったということで、最初の内は、
孔明:「ジャック、メモをしっかりと取りなよ!」
・・・と、日本企業の先輩的に、注意をしたことがありますが。途中で、ミスタージャックには、メモを取るということが、必要無いことに気づきました。
なぜなら、ミスタージャックは、僕と真逆で、記憶力がとてもよいのです。たとえば、中国の携帯電話番号は、11桁◯◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯なのですが、11桁全てを瞬時に暗記してしまうのです。
最初は冗談かと思いましたが、検証したら、マジでした。さらには、数字にまつわることは、全て記憶をしてしまい、絶対に間違わないのです。
これは、採用の際に分かっていたことではなく、後から知ったことですが。笑
ミスタージャックが、一体どういう脳の構造になっているのか?4桁の暗証番号を記憶するのがやっとな僕にはまったく理解できません。
オーバーなことを少しも言わないところが、僕がスタッフとして採用する重要な基準の一つですが、できないことはできないと言う。できることはできないと言う。
僕が聴いたことだけを、正確に回答してくれるので、膨大な商品点数を生産して販売するかなり難易度の高い仕事ながら、仕事上のミスが最小限に抑えられていたのです。
10年間で収入が18.8倍になった軌跡
そんな形で、ミスタージャック。そしてもう一人のセールスマーティング側の片腕陽立門特級のミセスジョリー。
2人の中国人を両腕・ヘッドとして、全ての中国人スタッフたちを2人の下につけていく形で、一緒に協力することで、2006年〜2010年までの4年間、中国本土での仕事をこなして来たわけです。
ミスタージャックの給料も、僕が会社在籍中最終的には月収15万2,000円まで上がりました。
その後2010年秋、僕の大々的な「副業バレ事件」に伴い、2010年12月、僕が会社を退社。しかし、実はその時すでに、水面下では、ミスタージャックには、インターネットを活用した、副業物販のやり方を教えて、稼がせていました。
孔明:「僕はミスタージャックを会社オーナーとして雇っているわけではない。僕は本社の社員という立場の人間だから、いつ異動になってもおかしくない。その時は、ミスタージャックを守れないから、自分の身は自分で守れるようになっておいてね!」
・・・と、僕が副業バレする1年前から言ってあったのです。何か、予兆のようなものを、僕も感じていたのでしょうか?
結果として、2010年末には、ミスタージャックがサラリーマンとしてもらっている給料と同額を副業ビジネスで稼げるようになっていました。
僕が退社したすぐ後、ミスタージャックも、会社を退社してほぼ同時期に独立起業することになりました。
そこからミスタージャックは、副業ビジネスの延長で事業を拡大して行き。なんと今では、年商5,300万円を超えています。5年連続ずっと黒字経営です。
また、僕の中国本土の人脈も、ミスタージャックに引き継いでいます。
僕が会社を退社後、独立起業した後も、中国本土のオーナー社長さんの方々から、直接お呼びがかかることがありましたが、僕は中国本土で、既存の仕事に少しでもバッティングするような仕事は、つまり玩具の生産・販売活動は、仁義上一切やりたくなかったので。その時は、ミスタージャックを同行させて、生産管理など、ミスタージャックができる仕事を「僕への利益シェアとかはいらないから・・・」と人脈をミスタージャックに引き継ぐ形で、直接やってもらってました。
中国本土のかつてのビジネスパートナーたちと、僕はやり取りは一切してないですが、ミスタージャックがつながってくれているので、未だにミスタージャックに確認すると、全ての情報がオンタイムに入ってくる形です。
かつてのビジネスパートナーから、何か質問などが来た時には、ミスタージャック経由で回答する。。といった感じです。
さらに、僕が独自で販売する商品(玩具以外)を、生産してもらいたい時は、僕は生産工場の情報とか全て忘れましたが、ミスタージャックはありとあらゆる工場のデータベースが脳の中に入っているし、新規工場のソーシングも得意なので、今なお引き続きマーチャンダイザーとしての仕事もやってもらっているのです。
僕が生産してもらいたい商品を、生産してもらい、倉庫代が安い中国のミスタージャックの会社の倉庫にて、在庫も持ってもらってる。
ただし商品代金は先に一括でミスタージャックに支払う形なのでミスタージャックも安心という形です。
さらに、ミスタージャックの祖父は、国民党のトップが、中国本土から台湾に逃亡した時に、中国側に残った側のトップ。(採用した後で知った。。)
客家系の様々な人脈を持っていることもあり、僕の「門」「四柱推命」「占術」・・・などの「情報収集」にも一役買ってもらっています。
ということで、ミスタージャックには、はじめて巡りあってちょうど10年間が経過した今なお、ビジネスパートナーとして、暗躍してもらっているのです。
お金に余裕があると人生の選択肢が広がる
日本料理レストランでのお会計時・・・・
ミスタージャック:「僕が払うよ。」
・・・と、財布を出して来ました。実際に支払ったのは僕ですが、非常に嬉しいです。
今では、ミスタージャックの年収が、1,000万円を超えているとのこと。(ミスタージャックはビジネスオーナーなので自分で決められるが。。)
つまり、僕がミスタージャックを採用決断した時よりも、年収が18.9倍になっているのです。
車は中国では約400万円のホンダの7人乗りの車。僕は日本で36万円で購入40万円で輸入した日産の7人乗りに乗っているので、僕よりも高い車に乗っていることになります。
広州に120平方メートルのマンションも購入しています。パソコン一台持ってなかった、10年前と比べれば、凄い進化成長具合です。
もう一人の片腕、営業&マーケティング側、陽立門特級のミセスジョリーも。某有名米国企業に転職し、サラリーマンですが、中国南地区のトップ、ジェネラルマネージャーになり、僕がはじめて出会った頃に比べて年収10倍の約1,000万円になっています。
あの企業で、女性で中国本土のジェネラルマネージャーという地位に出世することは凄いことです。中国本土のサラリーマン層としては、トップレベルの収入です。
ミセスジョリーの旦那さんも、一緒に食事に行ったことが何度もありますが、中国でNTTに該当する企業の、重役さんへと成長しているので、夫婦共働きで一体どれだけ稼いでいるのでしょうか?
ミセスジョリーの方は、高級サラリーマンで多忙、得に今ビジネスを一緒にやっているわけではないので、超稀に、ジャック経由で連絡を取って一緒に食事をする程度の付き合いですが。何より、多忙・・・が、仕事の満足度、お金の収入が伴っているのは非常に喜ばしいことです。
僕は「門」に基づく生まれながらの囚われが、「月財門」ということもあり、僕自身がお金をもうけたとか、お金持ちになるかどうかよりも、僕と直接関わってくれた方々が、成長して行く姿を見るほうが、嬉しいようです。
得に金融資本主義の中での分かりやすい基準「お金」という面で、潤ってくれると嬉しいようです。
確かに、「お金を稼ぐこと」が人生の全てでは無いですが、僕たちが今生きている金融資本主義経済の中、お金がある事での人生の選択肢というものは確実に広がることは確かです。
「お金」で得られるもの・・・
一、より快適な生活環境
自分と家族・恋人が暮らす日常を、感覚的・物質的に、より快適になるよう、グレードアップすることができる。※例:家、家具、車、衣類、食事、貴金属、、他
一、より沢山の経験
自分と家族・恋人たちと共に、旅行や食事、娯楽を楽しんだり、五体、五感を通してより沢山の種類の経験をすることができる。
一、やりたくないことをやらない自由
人に雇用されるもされないも自由。人を雇用するもしないも自由。人からお願いされたことをやるもやらないも自由。自分のやりたくないことをやらない自由を、手に入れられる。
一、やりたいことをやる自由
人に雇用されるもされないも自由。人を雇用するもしないも自由。人からお願いされたことをやるもやらないも自由。自分のやりたいことをやれる自由を、手に入れられる。
一、より沢山の他人を助けられる
自分や家族・恋人の安心を勝ち取った後は、心の奥底から迷うこと無く、家族・恋人たちの反対を回避しながら、より沢山の他人を助けられる活動に、本格的に実行・参加ことがでる。また、実行・参加することでの影響力も、上のレベルに行けば行くほど大きくなる。
お金があることで、安心や自由を獲得できるようになり、多くの周りの人たちを助けられるようにもなれます。
10年間で年収が10倍になった2人に共通する秘密
10年前から年収が10倍になったかつての両腕、ミスタージャックにしても、ミセスジョリーにしても、2人に共通しているのは、非常に単純明快なことです。
それは・・・「門」にもとづいて、生まれながらの囚われ・アビリティを明確化。それ以外のことをやらせなかったこと。
自分の弱みを補ったり、勉強したりして、克服しようとするのではなく、自分の強みだけを、剣のように磨き上げ、ビジネスに活用すること。自分が弱い部分は、他人に素直に補ってもらうこと。
これを「認識」して、日々活動を継続すれば、「生まれながらの門」にもとづき、勝手に様々な能力・アビリティが必要な時に「発動」して行きます。
特殊な教育をすることなしに、勝手に「門」に基づいた、能力・アビリティが発動し、実践の中での経験と共にどんどん力量を上げていくのです。
極論言うと、子供でも一切の教育することなしに、その「門」特有の能力・アビリティにおいては、別の「門」の大人の能力・アビリティを相対的に凌駕できてしまうのです。このもともと人間に備わった、力を活かさないのは勿体無いことです。
ミスタージャックと、ミセスジョリーは、特に僕が何か指導したわけではなく、「門」を「認識」させて、「発動」させることによって、自らの囚われ、能力・アビリティに目醒め、勝手に進化成長を遂げていったのです。
さらに、ビジネスを遂行するための、適切な「戦略術」を知ること。ゲームルールと、ゲームの攻略法ですね。
彼らの場合、僕が2003年〜2006年まで、3年間かけて構築した、中国本土でのビジネスにおけるゲームルールと、ゲーム攻略法を徹底的に教えたことになります。
門と戦略術・・・僕が2人に与えたのは、基本たったのこれだけのこと。2006年9月採用時点で、
ミスタージャック:マーチャンダイザー経験ゼロ。
ミセスジョリー:営業&マーケティング経験ゼロ。
の状態でのスタートしたが、逆に経験がゼロだったことが先入観がなく、僕の言うことを素直に受け入れてくれたのが良かったのだと思います。
また、担当して最初の仕事から立て続けに、ミリオンヒットを連発していったのを間近で体感したことも。「本来の自分」と「戦略術」を活用する重要性を、実績・結果としてリアルに体感できたことも大きいと思います。
僕は今回9月11日の誕生日を、中国広州で迎えたことで。ちょうどジャスト10年前に巡りあった、彼らとの過去を思い出し。「門」+「戦略術」+「早期の実績」・・・ということが、短期間で収入を上げていく。。
すなわち、 自分が創造できる「価値のレベル」を上げていく。。
・・・その近道なのだと、改めて認識するに至りました。
2004年、27歳でインターネットデビューした真田孔明が、気がつけばいつの間にか、40歳になってしまいましたが。。これからも、僕と関わってくれた方々が、「お金」の面で潤うようになってくれることを願いながらまずは僕自らが行動し、その結果を情報発信して行きます。
引き続きよろしくおねがいします。m(_ _)m
追伸1
「地下ソサエティ」の北野会長からも、9月10日午後、一足先に誕生日プレゼント「情報」を頂戴してしまった。。
北野会長:「◯◯◯◯番◯◯◯◯社買いに入った」
孔明:「◯◯◯◯番◯◯◯◯社の株でしょうか?」
北野会長:「◯◯◯◯です。」
孔明:「◯◯◯◯情報ありがとうございます。」
北野会長:「利回りが年◯%です。」
孔明:「了解しました。情報ありがとうございます!」
・・・おおお、第三の「トリプルゲイン」海外株情報を頂戴してしまった!8月に頂戴した「トリプルゲイン」海外株情報では、1ヶ月間も経過することなく・・・
1つ目の株:+7万4,654HKD(+8%)+約98万2,000円
2つ目の株:+8万5,330HKD(+9%)+約112万3,000円
2つの株合計:+15万9,984HKD +約210万5,000円
・・・というパフォーマンス。
「トリプルゲインの株」
- 株価上昇によるキャピタルゲイン
- 株の配当によるインカムゲイン
- 為替差益ゲイン
・・・今回も非常に期待できる。「もうかる情報」月財門の僕にとって非常にありがたい、誕生日プレゼントである!
さらに、
北野会長:「◯、◯◯◯◯の◯◯◯が売れ行きがいいです!」
北野会長:「◯◯◯の、年になりました。◯◯ですね。これからは、社会奉仕活動を進めてください!北のセオリーに対し南のセオリーですね。社会奉仕活動真田の神髄です!宜しく」
孔明:「◯◯◯の活用方法、南のセオリー、社会奉仕活動、、ということですが、まだ僕には全貌が見ることができていません。改めてご教示頂きたいと思います!!よろしくお願いします!」
・・・「南のセオリー」???新たな謎を呼ぶ宿題も頂戴してしまった。感謝感激である!
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…