ボホール島(Bohol Island)から「バンカーボート」に乗り込み、途中ドルフィンウォッチを含めて約1時間。
知る人ぞ知る秘密のリゾート島バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)に僕たち一行は到着した。
実はココは僕たちがボホール島(Bohol Island)入りした時には、必ずと言って良いほど「バンカーボート」に乗って訪れる、秘密のスポットである。
「バンカーボート」から降りた僕たちは、拠点を『バリカサグアイランドダイブリゾート(Balicasag Island Dive Resort)』のカフェレストランに設置。
そこからは、シュノーケリングに行く組みと、マッサージを受ける組みとの、二手に別れて行動する形になった。
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)でのシュノーケリング
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)と言えば、「穢れ無き海」「ダイバーズヘブン」として、知る人ぞ知る絶好のダイビング・シュノーケリングスポットだ。
全長400mにわたる豊かなサンゴの海洋保護区があり、垂直の崖が切り立ち、潮の流れは強く、外洋の魚たちも沢山やってくる。
12月~1月にかけては、シュモクザメ(ハンマーヘッド)、時にはジンベイザメなども見ることも出来る。
タートルポイントという場所も存在して、ガチで海の中を優雅に泳ぐタートル(亀)を、直接観ることができるのだ。
今回僕たち一行のシュノーケリング組みも全員、運良くタートル(亀)を目視することに成功した!
ダイビングにしろ、シュノーケリングにしろ、必要な道具は全て『バリカサグアイランドダイブリゾート(Balicasag Island Dive Resort)』のフロント受付で言えばレンタルしてくれる。当然ながら専用のインストラクターも同行する形で。
何の道具も持たずにバリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)に行って、ダイビング・シュノーケリングをしたい時にすることが可能である。
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)でのマッサージ
「ダイビングやシュノーケリングには全く興味が無い!ただ単に海を眺めながらゆっくりしたいのだから・・・」
・・・という場合は、同じく『バリカサグアイランドダイブリゾート(Balicasag Island Dive Resort)』のフロント受付でその旨を伝えるだけでOK。
マッサージ師の方々は、少し離れた村から来られるようで、30分間位待たされるものの、カフェレストランの中から、海を眺めながらコーヒー・紅茶を飲んでいると、時の経つのを忘れてしまう。
ビーチ沿いの小屋の中で、心地よいそよ風に当たりながら、海の景色と音を楽しみながら、マッサージを受けるという贅沢はなかなか体験できないはずだ。
お値段は全身オイルマッサージ1時間たったの350ペソと激安。チップをケチらず500ペソそのままあげてしまうのは仕方が無いことかもしれない。
バリカサグアイランドで「気功修行」
みんながシュノーケリングとマッサージを楽しんでいる間。僕は陸の上で視線と体をビーチの方に向け服を脱いだ。
実は、僕が今回バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)に来た目的は、ダイビング・シュノーケリングでも、マッサージでも無い。
「気功法」の武者修行をするためなのだから(ドドン)!
2013年2月に103キロあった体重が、たったの4ヶ月間で、70キロに落ちただけじゃない。最近の僕は、日を追う毎にパワーアップしている。
でも、高校大学の体育会アメリカンフットボール部時代のように、走ったり、ダンベル持って筋トレしたり・・・と言ったような、お子ちゃまな方法は何もしていない。
今僕がやっているのは、東洋の秘術「気功法」だけだ。
「気功法」とは3つの禁忌レベルの「禁断の帝王学」の内、「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」に属するもので、身体を動かすと同時に呼吸を調整することで体内を調整する方法。内臓(肝・心・脾・肺・腎)を鍛えることで、筋肉を鍛える、脂肪を燃焼させる、病気を予防する、知能を高めることが可能になるのだ。
今回バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)では「気功法」の中でも特に、肝を鍛える気功と、腎を鍛える気功を行い、徹底的に肝と腎を鍛えあげることにした。
※「肝」とは:肝臓、胆のう、筋肉、神経、筋膜、靭帯、腱、爪、目がこれに属しており、「気功法」で肝を鍛えることで判断力、計画性、ストレス耐性などの精神活動に関わり、胆は決断、勇気を生み出す。
※「腎」とは:腎臓、膀胱、骨、軟骨、髄、脳、すい臓がこれに属しており、「気功法」で腎を鍛えることで、精気を蓄える、生殖機能強化、水分の代謝、根気、忍耐力、持続力、精力、思考能力の向上を促せる。つまり「気功法」で「肝」と「腎」を鍛えあげると、巨億のカネを動かすに値するビジネスマン・投資家になれるということなのだ。
肝強化の気功法「セイシュ」。呼吸法と手振りを同時に行う運動。足からエネルギーを取り入れるために、足の裏を意識。肝臓が燃え上がりやすい場合、感情の起伏が激しい場合、鼻から吸って口で勢いよく吐く。脇腹からろっ骨にかけての筋肉を動かすことで経絡を刺激。
肝臓を柔らかくして動きやすく。さらには、筋肉を動かすことで油を消化。伸びをすることで肩こりに効くツボも刺激という。一つで肝を様々な角度から強化する。
肝強化の気功法「セイシュ」の他にも、肝強化の気功法「虎の目」「シュー発声」「開合試力」。腎強化の気功法「チュー発声法」「ねじり返り功」を行った。体内の悪いものを吐き出し、体内の気を回す気功法を行った。
次に「ジョジョの奇妙な冒険」を彷彿させるような、「特殊な呼吸法」と共に行う腎強化の気功法「タントウコウ」シリーズを行う。「タントウコウ」を行うことで、身体に流れるエネルギーの倉庫の役割を果す「腎」を強化する事でエネルギーが増大し持続力を強化する事が可能。精力増強にもなり、よりパワフルな生き方ができるようになる。
腎強化の気功法「タントウコウその1~木が生い茂るイメージ」。
腎強化の気功法「タントウコウその2~激流の中の板~」。激流の中に入るイメージで気の流れをコントロール。腎にエネルギーが溜まると共に、気の調整力を鍛えあげる。
腎強化の気功法「タントウコウその3~獰猛な虎を押さえつける~」。獰猛な虎に跳ね返されないように、気の力を持って押さえ込みながら、逆に気を吸収する少し難易度の高いタントウコウ。こちらは片方だけでなく、左右均等に実施。
全身の気が高まりに高まるクライマックスは東洋医学の先生が秘術・・「絶倫タントウコウ」。60歳、70歳・・・になっても、現役で夜の営みができるほどに、精力を鍛えあげるための、「気功法」の秘伝中の秘伝。
「気功法」の締めには「明鏡止水~収功」。身体全身の気を落ち着かせ、身の回りの天空・大地のエネルギーを取り込むことで、気功の効果を倍増させる。
こうして僕は、みんながシュノーケリングやマッサージのアクティビティを終了するタイミングに合わせて「気功法」の修行終了。全身汗びっしょりかくと同時に、自然の力を体内に取り込み内臓(肝・心・脾・肺・腎)をパワーアップさせた。
バリカサグアイランド(Balicasag Island Panglao)・・・最高の修行場所だった。
追伸
僕たちが頻繁にフィリピン入りしているのには秘密がある。
当然ながら、平城寿@SOHOと僕、さらには「金融工学」の師匠ドクターサイ・・・となれば、120%位、お金にまつわる秘密である。
その秘密の全貌は、メール講座「フィリピンタイムマシン投資法」として、水面下で公開している。
メール講座【フィリピンタイムマシン投資法】
→ https://sanadakoumei.com/lp/ph_timemachinek/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…