ビジネスセミナーに自己啓発セミナー。様々なセミナーを幾度となく受講しても、一向に結果を叩き出せるようになれない理由はなぜか?それは「肝臓」と「腎臓」が弱っているからだ。
「肝臓」と「腎臓」が弱った状態では、セミナーを受講をしても結果を出せない理由がある。
本来、セミナー会場には、より効率的に賢く生き抜くための叡智を習得したい!と、自己実現欲レベルの意識が高い方々が多く来られているはず。
けれども残念ながら、稼ぐ方法を知るために、セミナーに来るより先に、まずは稼げるようになるために必要最低限のレベルの、「肝臓」と「腎臓」を自宅で鍛えていた方が良いという方々が数多く、見受けられてしまう。
会場をざっと見渡しただけで、瞬間的に目についてしまう。「肝臓腎臓強化部」の活動を開始して以来、良くも悪くも分かるようになってしまったことだ。
「肝臓」と「腎臓」が弱った状態でセミナー受講は無意味
セミナーに来ても意味が無い。もしも目が開かない眠そうな眼で、体が曲がった状態で、ダルそうな様子で参加してしまっているとしたら・・・。
「肝臓」と「腎臓」が弱りに弱っている状態。連動してやる気のでない状態。
セミナー会場の椅子に、たったの数時間座っているのもつらい状態でセミナーを受講することは、受けた本人のお金と時間と労力の無駄にしかならない。
彼らの様子を見てみれば分かるはず。「億を稼いでいる人たち」で、はたからひと目で分かる程、やる気の無い方々がいるだろうか?
目が開かない眠たそうな眼で、体が曲がった状態で、ダルそうな様子で、「私は億を稼いでいます!」という猛者は、果たしているだろうか?
一国一城の主になるための「肝臓」と「腎臓」の器が必要
「自らの力で億を稼げるようになる!」・・・というのは、組織の大小に関係なく、一国一城の主となるということ。そのレベルで稼ぐに相当する、「肝臓」と「腎臓」を中心とした内臓の強さが最低限必要なのだ。
古の時代から「器(うつわ)」にたとえられる、「肝臓」と「腎臓」の強さというものが必要になる。
結局、ビジネスや投資で財をなすことは人間力。「肝臓」と「腎臓」をはじめとした、内臓の強さの集大成なのだ。
良いことがあっても悪いことがあっても、一喜一憂すること無く、自らの精神状態を正常に保ったまま、困難を物ともせず、目標を成し遂げるためには、それ相応の「肝臓」と「腎臓」の強さというものが必要になるのだ。
十分な「肝臓」と「腎臓」の強さを獲得した者だけが謳歌できるフィールドなのだ。
上辺や表面の部分だけを勉強しても、意味が無い。実行に移す時にやる気も出ないし、決断することもできないのだから。
世の中の大多数の人たちよりも、圧倒的に秀でたレベルで稼ぐための方法だけを学ぼうとしても、実現化させることはできないのである。
最低限、稼ぐための方法を学ぶ段階から、「肝臓」と「腎臓」の状態は、万全な体制にしておかなければならない。
目をパッチリと見開き、数時間真っ直ぐな体勢を保ち、生気みなぎる様子で、「私は億を稼いで見せます!」という雰囲気を醸しだしてセミナーを会場に入り、セミナーを受講する必要があるのだ。
転職の面接前に「肝臓」と「腎臓」を鍛える必要性
「肝臓」と「腎臓」がを鍛えると、転職や再就職の面接にも合格するようになる。
学生の頃は頭が良かったはずなのに、新卒の時の就活の時、面接は得意だったはずなのに、今になって転職先や再就職先が決まらないという場合・・・。
自分の年齢を心配する前に、資格を取得する予備校や、海外でMBAを取得するための、資料請求をする前に、家の中の鏡に写る自分自身を見つなおす必要がある。
目が見開いているか?姿勢は悪く無いか?お腹が出ていないか?歩く時に足の先が外に向いていないか?改めて確認する必要が。
徹底的に「肝臓」と「腎臓」を万全の体勢に整えてから、転職や再就職の活動を再開する必要があるのだ。
知らず知らずの内に面接官は「肝臓」と「腎臓」の強さを量っている
「肝臓腎臓強化部」を立ち上げた今、思い返せば理解できる過去のこと。
僕も、現役サラリーマンとして、中国支社で現地採用の活動をしていた時、知らず知らずの内に「肝臓」と「腎臓」の強さを確認していたのかもしれない。
たとえば営業&マーケティングスタッフの採用時、僕の場合は営業&マーケティングの知識と経験は要らないと思っていた。スタッフ採用面接の際には、学歴よりも、営業経験よりも、話している中で感じるポテンシャルのようなものを、重要視していた。
僕の行う面接は、最終面接以外は全てグループ面接を行っていた。一次面接ともなれば、6名×8組位を一日にこなしたりした。
一回の採用活動の時に、50名から100名の中国現地の方々とお会いする中で、たった一人だけを採用する形を取っていたわけだ。
その時に、重要視していたのは、僕の質問に対する回答のスピード感と論理的思考。そして、僕が「チャーム」と呼んでいた、目つき、体つき、体の造りである。
この方法で、優秀な中国人現地社員を、何人も獲得することができた。
僕が直接採用したスタッフたちの中で、その後、マネージャーになったり、アシスタントマネージャーになったレベルの中国現地スタッフは、今思い返すと「肝臓」と「腎臓」の強さを、かなり高いレベルでクリアしていた。目が大きく、内股で・・・うん。確かにクリアしている。
さらには、何か感じる影響力のようなものも、最終判断の材料としていたので、この部分でも「肝臓」と「腎臓」を中心とした内臓(肝・心・脾・肺・腎)の力を確認していたのだと思う。
今日時点において、彼らのうち特に僕の右腕、左腕と言われていた現地社員の方々は、現在独立起業をして社長としてI.T.販売の会社をやっているし、大幅給料UPの転職をして米国資本のライバル企業で重要なポジションについている。他の現地社員の方々も、僕のいなくなった現地企業の中でコアスタッフとして活躍しています。
結局、僕が直接面接並びに採用をしていた頃の、最初のスタータースタッフと呼ばれる彼らはみな、今なお中国本土で大活躍をしているのだ。
今彼らを思い返しても、知ってか知らずか、結果として「肝臓」と「腎臓」が強い人たちを採用していたことになるわけだ。
「肝臓」と「腎臓」のコンディションが最高の時に面接は通る
かつて・・・新卒の就職活動において、僕が受けた会社の面接を総ナメすることができた理由。それは僕が、頭が良かったわけでも、学歴が良かったわけでは無かったと思う。
「肝臓」と「腎臓」が強く良い状態になっていたのだと思う。
大学の体育会で、現役で毎日鬼のトレーニングをしていた頃の僕だったので、目がパッチリと見開き、屈強な体つきで引き締まり、闘いの覇気をまとい、両方の足の先が内側を向いていたのが勝因の大部分だったのだと思う。
さらには、その明らかに元気一杯体育会系バカの外観でありながら、自己ピーアールは、緻密で小さくもディープな世界を、自分の世界観を重視する形で刻々と語っていったギャップと、意外性が、ポイントになったのだと自己分析している。
あえて、面接をする会社の代名詞的な商品(モノ・情報・サービス)の説明を避け、カタログの端っこに申し訳なさそうにチラリ掲載されているような、駄目商品系をピックUPして、ディープに語っていた。
でも、恐らく2013年1月時点、体重が100キロ前後ある状態での僕が(昔は筋肉だけで100キロ・・・物質が違う。。。)、同じように転職や再就職のための面接を受けていたとしたら、全滅していたと自己分析している。
「肝臓」とが燃えて閉じた目。水が滞っていそうなむくれた全身飛び出たお腹。広がってしか歩けない足の先。この状態で新卒の頃と同じように自己ピーアールを語ったところで、採用面接をパスすることができるわけが無い。
この「肝臓」と「腎臓」の状態ではどんな面接官が対応しても、やる気の無さそうな感じにしか取られないはずだから。
外観とか印象とかのポイントは、イケメンとか可愛い子ちゃんとかではない。仕事のやる気が満ち溢れているかどうか。
困難な仕事をものともせずに、挫折をせずに、やり通せる力を、指し示す必要があるのだ。
必要最低限のフィジカル部分をクリア出来てないと採用はしてくれないということだ。
つまり、「肝臓」と「腎臓」が悪いコンディションの状態で、採用面接を繰り返しても、「無駄足」以外にはならない・・・。
よほど見る目がない面接官でないと、採用までに至らないということが、言えてしまうと思う。結局転職や再就職の活動においても、「肝臓」と「腎臓」の強さというのはかなり有利に働くわけだ。
時期遅れで就職活動をしてそうなリクルートスーツを着ている学生さんたち、転職や再就職がうまくいかず、ハローワークに駆け込んでいる大人たち。
彼らの目は見開いているか?足の先は外側に広がっていないか?お腹は不必要にでていないか?など、よく見てみると彼らが就職活動で採用に至らない理由が分かるかもしれません。
そういう視点からも、「肝臓腎臓強化部」としての活動の重要性を改めて認識することができた。
「肝臓腎臓強化部」は、国際中医師(TCMドクター)の指導の下、東洋医学(中国伝統医学)という太古から脈々と水面下に続いてきた禁忌レベルの学問を元に、日々の精進の積み重ねによって、「帝王学」を使いこなす側になるための秘密サークルである。
完全なるボランティアで行っている。
※「肝臓腎臓強化部」への参加は完全無料であるが、「業者」さんと思われる方は、運営事務局によって承認されない。また部活動の中で許可の無い営業活動をした場合も、運営事務局によって即効退部になる。予めご了承頂きたい。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…