娘たち:「パパ、遊んでよ!遊びに行こうよ!」
そんな娘たちの要求にはどんなに忙しくても忙しい方を後回しにして、100%答えていればヨカッタ。と後悔しても後の祭り。時の経過と共に、赤ちゃんだった娘たちも、未就学児、幼稚園生、小学生、中学生・・・育って行くと、
「パパ一緒に遊ぼうよ!」
などとは絶対に言わなくなる。
長女、もうまもなく13歳、次女10歳、女の子の心の成長は、男の子よりもダントツで早く、女の子がこの年齢になると、親子の立場というものは、あっさりと逆転を遂げてしまう。
昔は娘たちがパパと遊びたがってくれて「遊ぼうよ」とお願いして来てくれたが、今ではパパが娘たちに丁重にお願いしないとならない。
今回も・・・
孔明パパ:「独りでプール行くの怖いから、プールサイドでチャーハン食べながらでいいから一緒に付き合ってください。」
長女にお願いした。夕方のコンドミニアムのプールには、家族連れなどがプールで泳いでいる。
そんな中で、仮に男一人入って行くと、「不審者じゃないか?」とか、疑われるのが怖く。アメリカンスクールから帰ってきたばかりの娘たちに「不審者じゃないよ」の世界観設定のために、ついてきてくれとお願いする。
しかも、一日中学校に行って、帰ってきたばかりでお疲れな状態である。しかし、長女。おやつの「玄米チャーハン」を食べようとした時に孔明パパが繰り出した一言。
「プールサイドでチャーハン」
「プールサイドでチャーハン」
「プールサイドでチャーハン」
キャッチコピー的な、キーワードに陽創門ピンと来たようで。「あ、それ楽しそう!」という顔になり、あっさりとOKしてくれた。
長女の言うことに忠実に従う、月官門の次女。長女がOKさえしてくれれば、次女は長女にフォローしてくれる。
しかし、娘たちは、その約束の通りついてきてくれるだけ。水着に着替えて泳ごう、遊ぼうなどとは、コレっぽちも無い。
孔明パパは、プールの中にチャプチャプつかって泳いで健康維持活動。娘たちはプールサイドのベッドチェアーに横たわり、孔明パパ・・・ではなく、iPhoneの画面を見ながら、玄米チャーハンを食べている。
孔明パパは娘たちと一緒の空間にいても気の世界では独り。しかし、多くを望んではいけない。
「不審者じゃないよ」演出は娘たちのおかげでバッチリなのだから。娘たちと同じ空間で、遊ばせて頂けるだけでも幸せだと思わなければならないのだ。
さて、娘たちは一体何歳まで、孔明パパに付き合ってくれるのだろうか?
どちらにしても、「カウントダウン」の中にいることは確かだろうに。
ちなみに、2010年6月長妻昭労働大臣が少子化打開の一助として「イクメンという言葉を流行(はや)らせたい」と国会で発言し、男性の子育て参加や育児休業取得促進などを目的とした「イクメンプロジェクト」を始動させたのをきっかけに、世の中では、「イクメンパパ」が増えてきたようだ。
※「イクメンパパ」
子育てする男性(メンズ)の略語。「育児休暇を申請する」「育児を趣味と言ってはばからない」など、積極的に子育てを楽しみ、自らも成長する男性をさす。
しかし、「イクメンパパ」を生涯の「ライススタイル」にすることはできない。時の経過と共に、赤ちゃんは大人になっていくのだから。
大人になろうとするとき、「最も邪魔な存在」になるかもしれないのだから。そんな時に、心のなかにぽっかり大きく穴があいて、無気力な状態になる恐れもあるかもしれない。
「イクメンパパ」というのは、人生の中で子供が生まれてからたったの一桁年間の間だけ、体感することができる期間限定の特別な日常に過ぎないのだ。
・・・・ということで、「イクメンパパ」を行う場合は、必ずその間に、子供たちが大きくなったら何をするか・・・自分自身のみらいを考えておく必要がある。
ちなみに、孔明弟は現役の「イクメンパパ」。家の中で、2人の子供たちを、「イクメン」しているが。彼の場合は、子供たちが成長し、「イクメンパパ」としての活動が終了しても、「北のセオリー」がある。
子供たちにかけていた情熱を、「北のセオリー」に集中することで、人生を謳歌できるかもしれない。
「北のセオリー」は生涯活動だから。
「北のセオリー(PDFファイル)」
http://kita.sanadakoumei.com/lp/kitatheory.pdf
足利社長と『KEMURIでIKIな会』
タマンモレック(TAMAN MOLEK)のモレックパイン(MOLEK PINE)近辺で最も風水の良いレストラン焼肉屋レストラン「KEMURI」で不定期に開催。IKI社足利社長を囲んで行う『KEMURIでIKIな会』。
2010年から今日まで、沢山の業者さんがジョホールバルに入っては消えて行った。。(遠い目)
今日時点で最終的に残っているのは、社名改めIKI社の足利社長。つまり、僕たちタマンモレック地域に住む日本人が住み心地良い日常を送れるかどうか?
その約5%位が足利社長にかかっているといっても過言ではないのではないだろうか?僕のところも、モレックパイン3、モレックパイン4、ポンデローザと3軒足利社長のところで
お世話になっているし。
ついつい、「足利さん、足利さん」・・・と普段いろいろお願いしてしまいガチであるが。ただ単に足利社長に委ねるのではなく、足利社長と一緒に楽しいまちづくりを考えて行こうよ!と自分たちを戒める意味もあり、飲みながらザックバランに「タマモレ(タマンモレック)」地域の未来について語り合う。それが『KEMURIでIKIな会』。
『KEMURIでIKIな会』第一回目は、足利社長、ポンデのCさん、モレパ4のH法師、モレパ3の僕の4名で開催。
次回、月、火、水どこかの夜で、足利社長の時間が合う時に足利社長のオフィスからも近い牧場王の焼き肉レストラン「KEMURI」で開催。
開催告知はこのグループがベターかな?
JB最後の砦、足利社長と関わりがある。もしくはこれから新たに関わりたいという場合誰でも参加可。
ただし、「内装どうなってますか?」「賃貸はどうなってますか?」など、足利社長に対して、日常の業務確認を行う場では無いのでその点はご留意を!
堅苦しくなくザックバラントークで。今回も足利社長の展望話だけでなく、子どもや孫の教育について。公開過去当て占いからCさんの豪華客船クルーズ話まで話はかなりぶっ飛んでいた。。
風水の良い「KEMURI」で夜風に当たりながらビールや焼酎ちびちびやっていると、いくらでもお話が進むー!
ちなみに、会・・・といっても、会費などは無く、「KEMURI」での飲み食い代の割り勘で、つまり「お会計」の時までいれる場合のみ。飲めても飲めなくても、食べても食べなくてもキッチリ「割り勘」なのでご留意を。
僕がボトルキームしている、下町のナポレオン「いいちこ」は、足利社長のために、無償提供させて頂く。
『KEMURIでIKIな会』開催告知はこちらのfacebookグループにて
https://www.facebook.com/groups/354265111426714/permalink/522445261275364/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…