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「鬼滅の刃」読みながら考察!師匠の探し方・学び方

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「鬼滅の刃」読みながら考察!師匠の探し方・学び方

今日のお話の目次
・「鬼滅の刃」Yahoo!検索大賞「エディア」株価ストップ高
・バカな僕の歩んできた道も「師匠ありき」
・経営者(B)、投資家(I)の伝説の無敗師匠
・どうやったら良い師匠に会い学べるのか?
・ダメな状態から成功者に成長するということ
・過去の自分の延長上に成功の継続はあり得ない

・本物の成功者から見ればどんぐりの背比べ
・炭治郎と自分を重ね合わせるべき部分
・最初の上司女主任の忠犬からスタート
・皆、目の前にあったチャンスを自ら放棄した
・貧乏であり続けることしかできないのは必然
・弱い自分のまま誰も守れない方がヤダ!

「鬼滅の刃」Yahoo!検索大賞「エディア」株価ストップ高

ランチやディナーの息抜き時、JUMP COMICSの漫画「鬼滅の刃」Kindle版読んでいたところ、

テレビアニメ版が「Yahoo!検索大賞2019」受賞したようで子会社が関連グッズ手掛けている「エディア<3935>」が株価ストップ高。

今一番勢いの出てきた漫画で僕も持ってる。

僕は個人的にアニメ版よりも色々自分で想像できる漫画版が好き。

「鬼滅の刃」は一話目から衝撃。

ノホホンとした田舎家族の光景から始まったかと思えば、一家惨殺事件発生。

かろうじて生き残った、妹も「人喰い鬼」に。

主人公炭治郎が「鬼殺の剣士」になるべく鱗滝左近次に弟子入りする。

ド素人スタートなので、当然ながら死にものぐるいの武者修行から開始。

僕は個人的に、ド素人からはじまり凄い師匠の下に弟子入りして武者修行。師匠のご指導のお陰で強くなって行く物語が好きだ。 

「ワンパンマン 」のような最初からチート急に最強というやつも余興としては面白いが、今ひとつシンクロはできない。

その点「鬼滅の刃」は、師匠から修行つけてもらい実際の戦闘経て、強くなって行く系。

典型的な僕の好きな漫画。パチパチの間にたまに読んでいた。

バカな僕の歩んできた道も「師匠ありき」

この手の師匠から教わる系漫画にシンクロできるのは、まさに僕の今日に至るまでの過程もその通りだったから。

実は何一つとして自分で編み出した考え方や設計図というものはない。

全ては、これまで巡り合った師匠たちから教わったこと。そこからレベルアップに伴いパワーアップしたことだけ。

社会人になって最初の僕の弟子入りと言えば、新卒で入社した会社で巡り合った師匠たち。

体育会バカ出身、会社新人時代。最初に僕に修行つけてくれた師匠はトップ営業三人衆。

次は、携帯液晶ゲーム、スポーツ玩具、各4,000万個級メガヒットさせた智も武もの最強軍師「李牧」をさらに凶悪にしたようなトップマーケター。

皆様年齢は僕よりも10歳以上年上だったので、本来ならば僕なんか新人のヒヨコが直接教われる立場の方々ではなかった。

他の部署の営業さんたちも恐れて気安くお話できないレベルの方々だった。

しかし諸事情あり、中途半端な先輩たちが中間に1人もいない状況でまさに約3年間の直伝武者修行。を経てトップセールスになれた。

このように、師匠が良くて。自分自身が、素直に全てを聴き入れ、愚直に行動継続して行く姿勢があれば、僕のような彼らに毎日「バカ」しか言われないバカスタートでも、バカにはもったいないくらいの凄い結果を出せるようになれたのは必然である。

経営者(B)、投資家(I)の伝説の無敗師匠

独立起業後の最初の2年間、自力で富豪を目指そうと、経営者(B)、投資家(I)「修羅の領域」に向けて出航。

しかし秒殺で大失敗、逆に億単位損失。全滅仕掛けてかろうじて戻って来た。

しかしその後に師匠になって頂いた御方は、日本一無敗継続の大富豪ファーザー。マスター長兄ヒロさん。

漫画「ワンピース」で言うとこの世の果てまでたどり着いた伝説の海賊一味。

無敗の伝説の海賊王ロジャー冥王レイリー2人に直接弟子入りして稽古をつけて頂いている形である。

僕のような凡人でも経営者(B)、投資家(I)の修羅の領域で、次は無敗の体制で再出航できるようになるのは必然である。

このように、孔明の人生で巡り合って来た師匠たち。

  • 労働者E
  • 労働経営者S

での無敗に必要な力は、勤務してた会社の

  • トップ営業チーム3人と
  • トップマーケター

より3年間直接稽古をつけてもらった。

そして、

  • 経営者B
  • 投資家I

修羅の領域に必要な力をまさに今大富豪ファーザーとマスターヒロさんより、稽古をつけて頂いている。

それぞれの領域において、絶妙なタイミングで良き師匠に巡り会えた僕。

師匠が黒い色を白だと言えば白にしか見えなくなる位、素直に耳を傾け、疑うことなく愚直に行動している、ただそれだけだ。

「おとなの偏差値68」年収1,000万以上の領域で何をやっても継続的に成功し続ける方法など、どれだけ書籍とネット情報買い漁っても、巡り会えるわけがない。

そんな簡単に本物の考え方と設計図手に入るなら、とっくにみんな年収高くなってる。

本当に結果出し続けてる本物の師匠から直接学ばなければ意味がない。

これが僕がクリティカルに分析した世の中の現実。

どうやったら良い師匠に会い学べるのか?

よく周りの方々から何で孔明さんは良い師匠に巡り会えるのか?

師匠に恵まれて羨ましい!と言われる。

でも本当は誰にでも良き師匠に巡り会えて教えを請うチャンスはある。

ただ教わる方の教わる姿勢、考え方に問題があって、良き師匠を見分けられないし、見分けられたとしても、大多数の方は、教わってるそばから、全てを自分基準においてしまい、師匠から破門されるか自分から逃げていくかどちらか一方。

「大人の偏差値」が低い方々ほど、なぜか自分基準で良いと思った師匠だけを探そうとする。

言い換えれば、今の自分の感情にとって都合の良い師匠を探そうとする。

でもこの現象をクリティカルに見ると全く意味の無いことだ。

なぜなら、これまでの生きてきた過程で培って来てしまった、自分の考え方が低い「大人の偏差値」の特有のものだからこそ、ずっと低い「大人の偏差値」の状態で、甘んじることしかできなかったのに、その自分基準で師匠を探しても、絶対に!

自分の「大人の偏差値」を劇的に上げてくれる良き師匠などに巡り会えるわけがない。

ひどい場合は、自分の好き嫌い基準で自分が学ぶ師匠を選ぼうとする。

「大人の偏差値」が低い今の自分の考え方と感情に基づく好き嫌いで師匠を選んでしまったら、その師匠とやらは自分を永遠に低い「大人の偏差値」のままにしてくれるのは必然。

今の自分の感情基準にとって甘く優しく都合の良い師匠にしか巡り会えない。

つまり、今の低い「大人の偏差値」状態から脱出できるわけがない。

ダメな状態から成功者に成長するということ

僕の過去の経験上、往々にして自分の「大人の偏差値」アップにとって本当に良い師匠ほど、今の自分の考え方や感情に対して、もっとも嫌なこと言って来るし、やりたくないことやれと言って来るし、それを続けろと言って来る。

自分が好きでやりたいことをやりなさいなどとは絶対に言ってくれない。

でも、それが考え方を変えるということそのもの。

何やってもダメな状態から成功者に成長するということは、例え嫌なことでも、やりたくないことでも、師匠がそうおっしゃるのなら必ずやり通すことだ。

何やっても成功できる師匠。人生何やってもダメだった弟子の自分。

当然ながら何もかもが根本から全く違う。

考え方も、感情も、行動も、発言も、選択も、ありとあらゆる部分が全く違う。

成功ばかりする師匠、失敗ばかりする自分。

お金持ちな師匠、貧乏な自分。

行動も結果も全てが違う。

お話聴いてはじめの内は感情が拒否反応を示すのは当然だ。

しかしそこから逃げてしまっては引き続き失敗ばかりする人生を送ることになる。

過去の自分の延長上に成功の継続はあり得ない

「大人の偏差値」が低いということは、失敗ばかりを繰り返す自分に甘んじているということ。

学生時代、学校のテストで問題の回答で間違えを繰り返すと自ずと点数も偏差値も低くなるように、ビジネス、投資、失敗を繰り返せば繰り返すほど「大人の偏差値」はドンドン堕ちていく。

学生時代も失敗の繰り返し。

社会人でも失敗の繰り返し。

そして誕生したのが低い「大人の偏差値」状態の今の自分。

成功してる師匠から学ぶということは、その全てをひっくり返すことそのものだ。

本物の成功者を師匠として弟子入りして学ぶということは。人生の中、失敗ばかり繰り返して来た自分の、考え方、感情、言動、その全てを完膚なきまでに捨て去り。

新たに成功者である師匠の考え方、感情、言動、その全てを自分にインストールするということ。

一度全部完全に消して、新たに入れなおすということ。

黒を師匠が白と言えば白。

黒を自分の常識基準で、黒と認識することではない。

過去の自分の延長上には成功の継続はありえない。

本物の成功者から見ればどんぐりの背比べ

失敗ばかり繰り返す人がいる。

成功することもあれば失敗することもある人がいる。

しかし、そのどちらの人も、成功だけ継続してる人から見れば、どんぐりの背比べ。
 
バグとウィルスだらけ壊れたパソコンOS。

ただしお金の世界では、失敗ばかり繰り返して自信の無い人よりも、今手元にある金もクリティカルに見れば偶然のラッキー。

本当は実力など全くないのに、偶然のラッキーで成功してドヤってる方が、大型の失敗を経験してしまう恐れあり。

炭治郎と自分を重ね合わせるべき部分

漫画「鬼滅の刃」を読んでいて主人公炭治郎と自分を重ね合わせるべき部分。

師匠の言うことに、メチャクチャ素直なところ。

師匠の言うことに、愚直に行動するところ。

ピンチの時にも師匠の言葉を思い出して行動に反映させるところ。

炭治郎も、自分が好きか嫌いか基準ではなく、「人喰い鬼」を倒せるかどうかに、全ての目的基準をおいて取り組んでいる。

結果として、だから色々な人が炭治郎を助けてくれようとする。

この考察の際、フト気づいたことがある。

漫画「鬼滅の刃」など、普通の人の状態から強くなる系の漫画に共通してるのは、自分基準で師匠を選べていないところだろうか?

炭治郎も先輩「鬼殺の剣士」に紹介されて、師匠から教えを請うことになった。

当然弱い自分が「人喰い鬼」を倒せる水準まで強くならないとダメなので、師匠から課せられた修行は命がけレベルでメチャクチャ厳しい。

そういう意味ではサラリーマンの配属も同じかもしれない。

最初の上司女主任の忠犬からスタート

例えば僕も今振り返ってみれば、サラリーマン時代の最初の厳しい上司。

トップ営業3人衆の一人女性の主任だが鬼教官「横浜そごう」でピンタされた位。

ヒヨコな僕がこの配属を自分で決められたわけではない。

でも僕はヒヨコ状態なので忠犬的にワン(はい)しか言わず愚直に命令に従った。

3やれと言われたら6やり、10やれと言われたら20やる、頭を使ったわけではなく身体を使った。

すると主任の上司の係長→課長→取締役と流れがつながる。

女性主任Sの忠犬となり従ったところ。後に、営業3人衆全員が良く教えてくれるようになった。

3人とも他の事業部の営業方が恐れるレベルの方々。

現実はヒヨコの僕なので当然毎日がフルボッコ。

大学時代までに培った考え方などは全て覆され消去させられ、トップ営業の考え方が備わるのは必然。

これが本当の学生気分が抜けるということだろうか?

以降、日本と海外両方で、トップ営業であり続けた根幹部分が構築された。

皆、目の前にあったチャンスを自ら放棄した

新たに降臨された上司は会社一のトップマーケターで主任。(5年後には最年少役員)

トップ営業3人衆も恐れる、超実績あるのに主任のままの理由は、今まで氏の下についた先輩方は全員、逃亡、うつ病、退社のいわくつき。

取締役が僕をトップマーケターの直下につけて下さった。

地獄の武者修行の日々・・・毎日がフルボッコバカしか言われない。怒鳴る、たまに蹴る。

ただの一度も逃げることなく愚直に教わりながら行動継続した。

すると、漫画「キングダム」河了貂の初陣の如く最初に軍師(マーケター)として恐る恐る手掛けたプロジェクトで、数百万個級のヒットかつ毎月の継続的な売上・利益の上がる自動受注の仕組みがつくれた。

社内で、成績出せるようになったばかりか、副業の外の世界でコンサルでも稼げるように。さらに、海外に出た後も、一年目でトップセールスに。

以降100万個単位のメガヒット連発は必然だった。

さらに、2004年にはじめたネットビジネスで、初年度からいきなり「おとなの偏差値」77超え。次の年億超え。

これも今考えれば不思議ではない。

なぜなら、大学時代までの考え方の全てを捨て去り。トップ営業+トップマーケター4人の考え方を全て取り入れたのだから。

すると、中途半端なノウハウとか情報とか読む必要が全く無かったのだ。

サラリーマン下積み時代、特に会社一のトップマーケター後の最年少取締役直伝の考え方はレアだった。

なぜなら、氏が主任だった最後の年。主任と平社員の場合スター・ウォーズのジェダイとパドワンの如く一対一の時間が基本。

しかしその後、超短期間で飛び級出世を繰り返した後は、氏に沢山の部下がついてしまうため、誰一人としてマンツーマンレッスンを受けられない。

過去の先輩たちにも僕のように会社の中だけでなく外の世界でも稼げるようになれたチャンスがあったのだ。

けれども、もったいないことに、せっかくまだ主任だった氏の直下につきながら、逃亡、うつ病、退社みんな命令に従って作業をしてただけ、途中から自分を変えるのを嫌になり逃げて誰も氏の教えを学べてない。

皆、目の前にあったチャンスを自ら放棄した。

師匠が怖いから逃げる。

厳しいから逃げる。

嫌なこと言うから逃げる。

蹴るから逃げる。

辛いから逃げる。

嫌いだから逃げる。

こうして氏の下についた歴代の先輩たちはみんな、自分の考え方や好き嫌い、感情を守ること目的においてしまったがゆえに、自らの意思でチャンス=運を失っていったわけだ。

とても、もったいない。

確かに僕はバカだけど、バカから脱出したかったから、そんなもったいないことはできなかった。

貧乏であり続けることしかできないのは必然

自分の考え方、好き嫌い、感情、プライドを守り通すこと基準をおけば、貧乏になるのは必然だ。運が良い悪いの話以前の問題。

自分の目的が、貧乏なままの自分を、頑なに守り続けることなのだから。いかなる財運が巡ろうとも師匠が降臨しようとも、従来の自分を守り続ける。

すると、貧乏であり続けることしかできないのは必然であり何も不思議はない。

弱い自分のまま誰も守れない方がヤダ!

「鬼滅の刃」の主人公炭治郎がなぜ強くなれたのか?

弱い自分のまま誰も守れない方が何よりも嫌だったから。師匠から課せられた厳しい武者修行に耐えて強くなれた。

仮に炭治郎が過去の自分の考え方、好き嫌い、感情、プライドを守り通すこと基準においていれば、何も変われず誰も守れないまま。「人喰い鬼」からも瞬殺されて漫画のタイトルは「自滅の刃」1巻でエンディングを迎える。

実は、お金の世界でもこれと全く同じことが起きてる。

「鬼滅の刃」読みながらそろそろ決めよう。

主人公炭治郎のように過去の弱い自分を全て捨て去り、守るべき家族を守るため。師匠の考え方そのものも学び、成功し続けられるように変わるのか?

それとも、家族も守ることを放棄。逃げて逃げてどこまでも逃げて、失敗ばかりゆえに低い「大人の偏差値」のままの自分の考え方を大切に守り通すのか?


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