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平城寿@SOHOの「ワン・トゥー・ワン」へのこだわり

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平城寿@SOHOの「ワン・トゥー・ワン」へのこだわり

平城寿@SOHOが主催する、「神ブロガー」養成所、『平城式Facebook2.0』のメンバーたちが東京某所の会議室に集結した。

Facebook、メルマガ、ブログ・・・WEBメディアを活用して、ブロガー活動をして行く中で、出てきた課題・問題点を質問。「神ブロガー」の一面を持つ、平城寿氏が一つ一つ丁寧に回答して行くという質問会。

これが途中、約30分間のランチBOX休憩を挟む形で、朝の10時〜夕方17時までの6時間半かけて行われた。

平城寿@SOHOと一緒に、平城式Facebookとして、「神ブロガー」を育成する活動をはじめて、約5年が経とうとしている。

僕はナビゲーターとして、平城寿@SOHOの同行を、ずっと見守り続けて来たが、平城寿@SOHOには、マンネリとか、妥協怠惰とか、そういう言葉は似合わないようだ。

5年間の中で、衰えるどころか、さらに進化成長を続けている。

また、メンバーに対するサポートも、

「これほどまでに熱心に、一人ひとりに向き合う人間は他にいるのだろうか?」

・・・他の誰よりも、僕が感嘆の声をあげてしまうほどだ。

『平城式Facebook』メンバーサポートのための、合宿形式のイベントであるが、10時〜17時までの本編の中での、熱烈トークは当然のこと。平城寿@SOHOの個別サポートは、居酒屋で開催される「懇親会」。

平城寿@SOHOの「ワン・トゥー・ワン」へのこだわり

さらには、カフェで開催される「2次会」に渡るまで、「1 to 1ミーティング」として続けられる。

・・・僕は次の日の朝の予定が、早いこともあり「2次会」で失礼させて頂いたのだが、平城寿@SOHOの、「1 to 1ミーティング」はその後「ガスト」・・・「マック」に移動して、朝の6時半まで続けられた。

平城寿@SOHOの「1 to 1」へのこだわり

平城寿@SOHOが、「1 to 1ミーティング」を開催する理由。平城寿@SOHOは、『平城式Facebook2.0』がはじまって以来、懇親会の時にメンバーの方々と、『1対1で対話をする』 という時間を持ち続けて来た。

このアクティビティのことを、個人面談?個別コンサル?平城寿@SOHO的にはなかなかしっくり来なかったということで、「1 to 1ミーティング」と命名された。

なぜ、平城寿@SOHOが、「1 to 1ミーティング」をやっているのか?

これは昔、平城寿@SOHOが、『エンジニア講座』の懇親会でこれをやっていたことがあり、参加された方々の満足度が非常に高かったからだと言う。

人は誰しも、自分の気持ちを『アウトプット』して、それが『承認』されると、喜びを感じる。

今回の会場で開催された「質問会」のように、一定数以上の人数が集まると、どうしても『発言する人』『聞き役になる人』に分かれてしまい、聞き役になる人にとっては、『アウトプット』する時間が無くなってしまう。

どちらかというと聞き役のほうが好き、という方もいるが、そういう方であってもやはり、話を聞いてもらえると嬉しいと思う。

そしてやはり参加される皆さんは、遠方から時間とお金をかけて参加して下さっている。

皆さんが講座に参加されている理由は、やはり『講師から何かを吸収したい』という点が大きいと思う。その期待に応えたい!・・・という想いから、平城寿@SOHOは、懇親会会場の隅っこを確保して、2人席をつくる形で、「1 to 1ミーティング」を開催している。

ここがある意味『閉鎖空間』になり、平城寿@SOHOとの、2人だけの会話をすることになる。

そうすると不思議なことに、メンバー皆さんの『心の内』を聞くことができると言う。 
不思議なことに、集団の場で発言するタイプの人でさえ、
皆の前で話をする内容と、2人だけの場で話をする内容が、違ってくる。
````````````````````````````````

・・・という現象が発生する。このことの意味は、会話をリードしている人でさえも、 集団の場で話すこととは別に、個人的に相談したいトピックスを持っている、ということ。

平城寿@SOHOと情報時空を共有する、『平城式Facebook2.0』に参加されている方々は、
良い意味で協調性のある方が多く、懇親会でもメンバーたちそれぞれがバランス良く会話されている。

今回の「懇親会」参加者は、14名と少人数であったこと、そして場の雰囲気があまりにも良かったと、平城寿@SOHOは判断し、1次会では開催しなかった。

雰囲気が良い時に無理に開催してしまうと、場の雰囲気を壊すかもしれない、という気持ちもあったからだと言う。

「2次会」でも、空気感が素晴らしすぎたと、平城寿@SOHOは判断し、開催しなかった。 

3次会(ガスト)では、最後に5名の方が残られた。しばらく皆さんで話をした後、平城寿@SOHOはふと考えたと言う。

『皆さんがこの遅い時間にまで残られているのは、やはり私と話がしたいからではないだろうか?』

ということで、午前2時某分に、「1 to 1ミーティング」を開始することになった。

おそらく、この時間まで残られたメンバーたちは、「え、今からやるの?」と思ったかもしれない。

5名ということもあり、平城寿@SOHOは、後ろの時間を気にせずに、1人ずつじっくりと語ることに。

長いメンバーは1時間。1人目が山形から来られた女性メンバー、2人目が広島から来られた女性メンバー、3人目が最近恋をしてより魅力的になられたメンバー。と、、ここまでで4時30分。

店の看板には「5時閉店」と書いてあったのに、4時半で締め出されることに。。

ということで、平城寿@SOHO御一行は、4次会(inマクドナルド)に場所を移して、を開催することになった。

名古屋から参加された女性メンバーとの「1 to 1ミーティング」は6時過ぎ、そしてトリとなる池袋在住の男性メンバーキノピーは、6時15分〜6時45分の30分。

平城寿@SOHOはそのまま地下鉄に飛び乗り、通勤電車の人たちに紛れ、何事も無かったように自宅に帰宅。書斎(別宅)で寝落ちしたと言う。

その後、何事も無かったように、娘様たちを車で片道20分間運転して学校に送り届けた後車の中で就寝したとのことだ。。

平城寿@SOHOが、「1 to 1ミーティング」を開催する理由と、その舞台裏を公開させて頂いた。

平城寿@SOHO:「私は場の雰囲気を見ながら開催を提案していきますが、皆さんの方で要望があれば、『1to1ミーティングお願いしていいですか?』といつでも気軽に声をかけてくださいね。「懇親会」の場でしたらいつでも大丈夫ですので。」

・・・とのことだ。そんな、常に仲間想いの平城寿@SOHOが、仲間の進化成長を促すことを願い、新しい書籍を出版する。

この書籍には、『平城式Facebook2.0』の「1 to 1ミーティング」を彷彿させる、仲間たちとの直接対話を考慮した、特別な企画が用意されている。

それは、書籍購入者が先着人数限定で入ることができる、インタラクティブコミュニティだ。

平城さんは今回の書籍出版を機に、『書籍とWebサイトの融合』に挑戦される。

書籍のデメリットは、「情報が固定されていること」。読んだらそこで終わりに なりがちだ。

その点、『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』では、専用のサポートサイトとリンクしていて、各章のトピックス毎にオンラインで質問をすることができたり、読者さん同士が交流できるオンラインコミュニティーを用意してくれている。

また、 本書は「ITエンジニア」の方を対象としつつも、 ITエンジニア以外の方にもそのまま活用できるような内容になっているので、様々なバックグラウンドの方が読まれることになると思う。

「平城寿@SOHO」という人間が書いた書籍『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』に興味を持った読者さんたちは、情報時空を共有できる、共通の価値観を持っている可能性が高い。

読者さんたちが集うコミュニティーから、新たなパートナーシップやビジネスが生まれることを平城さんは期待しての試みである。

『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』を手にすることで、情報時空と物理時空を連動させる形で、新たな「みらい」を切り開くことに、つなげていくことができる。

今回平城さんが出版する『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』は、一般的なビジネス書ではなく、2色で図をふんだんに使った、ビジネス書+実用書。

マイナビ出版より2月23日(木)の発売。初版は3,000部となり、既に700名以上の方から予約頂いているとのこと。

Amazonでもすぐに売り切れとなる可能性もあるため、初版を確実に手に入れたい場合は、今すぐ以下のURLから登録頂きたい。

平城寿@SOHOが出版する書籍、『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』

【ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書】
http://super-engineer.com/strategy/

追伸1

『平城式Facebook2.0』専用グループの投稿より抜粋。

女性メンバーI:「昨日はありがとうございました。わたしが相談したいことは、自分だけのことではないので、質問会ではしづらいのですよね。もっと、いろいろミーティングしたかったのですが、時間切れで話したいことの半分もお話しできませんでした。また、よろしくお願いします!」

メンバーT:「なんて素晴らしい!朝方の私も次回までに体力をつけてメンバーに残れるよう調整します。」

平城寿@SOHO:「Iさん、お声がけしようかどうか迷いましたが、とても楽しそうにお話されていましたので躊躇しました^ ^ 北海道からお越しいただき本当にありがとうございました。まだサプライズがありますので、楽しみにしておいてくださいね!」

メンバーT:「ええっ!そうだったんですか?!是非次回にお願いします。サプライズを楽しみに日々のオペレーションをがんばります。」

メンバーN:「お互いを理解し合うのに、1to1は非常に有難いです。平城さんのマインドを理解しつつ、自分だけの悩みを解決して頂ける重要な指針ですね!平城さんの姿勢にはいつも感心するばかりです。今度とも宜しくお願い致します。」

メンバーY:「3次会での1to1は,サプライズでした。第1回・2回の時は1次会からほぼ何も召し上がることなく1to1ミーティングをしてくださっていましたので,今回は懇親会で座らていらっしゃったのが新鮮でした(^^) 常に全体と関わりながらも一人ひとりの『心の声』をきいてくださる,これも単なるコンテンツではない魅力が「平城式」の平城さんの姿勢なのだなぁと,心から感謝します。体調に御無理が来ないよう,これからもよろしくお願いしますm(__)m」

メンバーY:「孔明さんのお話は,ものすごく大きな気づき「本質の部分」に触れるもので,そこで引き出してもらった心に眠っていたものを,平城さんの1to1ミーティングで 言葉にするうちに,軌道が見えてくる,そんなふうに感じています。平城さん,孔明さんありがとうございます!」

メンバーK:「1to1ミーティングというネーミング良いですね込められた想いが響きました!確かに面談しましょうと言われると え”っどうしよ!? と身構えてしまうけど これならフランクにお話できそうです♪ネーミングって大事ですね^^

 自分の受講生にも平城マインドで接していきます!教育者として平城さんの在り方を 背中で学べることが何よりの最大の収穫ですね!」

メンバーN:「この1to1という言葉、とあるところでは使われておりますが、平城さんほど活用出来ている方はいらっしゃらないと思います。」

平城寿@SOHO、「1 to 1ミーティング」の内容はすべて録音しているとのこと。

その理由は、後で何かに再利用するためでは無い。「1 to 1ミーティング」を受けた方に、後から聞き直していただくためと、平城寿@SOHO自身が何を話したかを思い出すため。
つまり、この会話はメンバーと平城寿@SOHOと2人だけの『秘密の会話』。

録音したデータは、平城寿@SOHOから個別に後日、「1 to 1ミーティング」を受けたメンバーに対して、オンライン経由で直接渡している。

2回以上参加された方は、過去の録音データも聞き返していただくことで、ご自身の変化に気づくことができていると言う。

平城寿@SOHOと直接語り合えるチャンスの多い、『平城式2.0Facebook』の詳細
http://hirajoshiki.com/t/

追伸2

平城寿@SOHOが、「1 to 1ミーティング」を行うもう一つの理由。それは、『平城寿@SOHOが皆さんのことを知りたいから』というのがある。

仲間たちのことをより深く知ることで、普段のオンライン上でのアドバイスもより深くつっこんでできるからでと言う。

また、平城寿@SOHOがこのアクティビティーを「個別コンサル」と言わないのは、仲間の皆さんと平城寿@SOHOに上下関係は無いと思っているからだ。

「平城式2.0Facebook」ではたまたま平城寿@SOHOが得意なことをお伝えしているだけで、平城寿@SOHOも仲間たちから学ぶことが多くあると。

「個別相談」と言わないのも、平城寿@SOHOが一方的に相談を受けるだけでなく、平城寿@SOHOもその方の話を聞きたいと思っているから。

きっかけはこの講座で講師と受講者という関係でスタートしても、最後は人と人として お付き合いしたいと考えている。それが平城寿@SOHOである。

そんな、平城寿@SOHOがアウトプットした「文字」に触れることで、あなたも「情報時空」上で刺激を受け、新しい自分を開花させるキッカケになるかもしれない。

平城寿@SOHOが出版する書籍、【ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書】
http://super-engineer.com/strategy/


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