「過去」が「年単位」で的中するということは「みらい」も的中する

孔明：「平城寿@SOHOさん、ロビーに到着しました。」

香港の某老舗ラグジュアリーホテルのロビーに平城寿@SOHOが迎えに来てくれた。　

平城寿@SOHO『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』著者
http://super-engineer.com/strategy/

平城寿@SOHO：「まだ、朝食が食べれます。一番上の階に来て下さい。」

アクティビティ開催まで時間があるので、クラブラウンジで朝食を食べることになった。平城寿@SOHOと共に、今日のアクティビティに参加される方2名が、朝食を一緒に取っているところだった。席に座り、メニューの中から、朝食を選択していると。

平城寿@SOHO：「それでは私はこれから、準備をしてきますので！」

ホテルの部屋の鍵を渡され、部屋の方に戻って行った。平城寿@SOHOと入れ替わりになる形で、参加者の方々と会話をしながら、朝食をとることになった。

「四柱推命鑑定士」としての「鑑定会」

今回僕が、香港入りしたメインの目的は、ラグジュアリーホテルのスイートルームで開催されるアクティビティ。『命運の成幸フォト撮影会』に参加された方々の鑑定を行うためだ。

香港で、会計事務所に行ったり、銀行に行ったり、ビジネスマン＆投資家としてのお仕事もそれなりにあるのだが。最も僕が「気」を高めて臨むのは、この鑑定の方である。

今回の『命運の成幸フォト撮影会』@香港に参加申込された方は合計5名。1人当たり、1時間〜1時間半かけて、じっくりと鑑定を行う。

「門」と「四柱推命」を下に、　生まれながらに定められた、宿命・正確・価値観・才能・適職を算出。「命」を知り「運」を味方につけ、人とお金に恵まれる力「財運」を発動させる状態を算出。人生における、目標（夢・ゴール）設定を行う。

さらに、生まれながらに決定される　「命運のシナリオ」を下に、過去の「年当て」をして、生まれてから今日までの「命運」の流れを確認をした後。「みらい」に向けた現時点から、目標（夢・ゴール）に向かうためのシナリオを、具体的に読み上げていく。

僕が「四柱推命鑑定」を行う時は、僕という個人が、僕ではなくなり、鑑定を受けに来た方々が、望む存在の僕になる。

『命運の成幸フォト撮影会』を受けに来られた方々は、自宅を出たその瞬間から、僕に当てられるための言動に入る。

鑑定を受ける方々→←鑑定をする僕

それぞれが、決まった言動をするようになる。つまり、予めアポが無い状態にも関わらず、朝食を一緒にすることになった方々は、その時点で様々な「兆し」を見せてくれる。

それに伴い僕の発言も、彼らにとって、今必要な情報をお話するようになる。

つまり、この朝食の時点から、鑑定会ははじまっていることになる。朝食を食べ終わった僕たち3人は、会場となる部屋へと向かった。

老舗ラグジュアリーホテルのスイートルーム。平城寿@SOHOが、「成幸フォト」の撮影会の準備に入っていた。

僕はテーブルに椅子を2つ向き合う形で設置して。鑑定会の場所を用意する。

平城寿@SOHOも僕も、既に何度も繰り返し行っていることなので、準備は問題なし。すぐに一人目の鑑定に入った。

真田孔明による「四柱推命鑑定」。平城寿@SOHOによる「成幸フォト撮影」。

交互に連携する形で、『命運の成幸フォト撮影会』がスタートした。

3月「命運の成幸フォト撮影会」参加者の想い

今回「命運の成幸フォト撮影会」に参加した方々はどのような想いを抱き、香港入りしたのか・・・。

・R.M.さんの参加動機
動機を考えると色々とあるのですが（財運発動やビジネス、恋愛など)、単純に平城様にお会いしたいので参加しました。

平城様が提唱されている「成幸」という言葉の意味を、直接ご本人にお会いして体感したいというのが一番の動機かもしれません。

・R.M.さんが2日間で得たいこと
残念ながら具体的にあるわけではありません。日ごろから時間・モノ・人間に受動的に支配されない生き方をしたいと考えており、それが私にとっての「良い」生き方と位置づけているのですが、それを体現されている「すごい」方とお会いし、お話をさせていただくことで自身にも何か化学反応が起こるのではないかと期待しております。

・S.N.さんの参加動機と2日間で得たいこと
ビジネス面：今後のビジネス財運拡大のための方針、どんな路線がよさそうかについてのご相談、政界とかかわる可能性があることについて、認知拡大の方針について。プライベート面：異性運、結婚運について。方向性を定める、覚悟を決めること。

・E.T.さんの参加動機
成幸フォトに参加した方々のフェイスブック写真がすごく素敵で、惹かれました。 12月に参加した方々が、

「参加してすごく良かった、凄かった、これからの人生が変わる事を実感した。今何をすれば良いか、今後どうすれば良いか、これからの方向がはっきりと見えてきた。」

と、言われていて、とても参加したい気持ちに動きました。

平城さんや孔明さんが書いておられた撮影会等の様子から、秘伝があること、秘密の舞があることを聴き、これは是非知りたい！と感じました。

参加しなければ得られないものがあるに違いないし、もの凄くこれからの人生に必要だという気がしました。3月に参加を決めたのは、平城式半年が経つ時で、たくさんの躊躇や執着心をここで切り替えていきたいと感じたからです。
　　
・E.T.さんが2日間で得たいこと
門を活かした方向性と、家族（娘）の国際結婚に反対の気持ちがあること、二人の息子、夫との関わりや、今後、どのタイミングで何をしていけばよいか理解したい 。いつまでも年齢に関係なく輝やいているためには、どんな在り方でいるといいかを腑に落としたい。自分の魅力が引き立つ色や、どんな服装が似合うとか、干支のことも知りたい。

どんな方向性を持つと財が発動しやすいかとか、ビジネスパートナーが必要か、どのような人と組むと良いのかなども俯瞰する視点を常に持てるようにするコツを掴みたい。私も変身していけることを実感したい。

・Y.K.さんの参加動機と2日間で得たいこと
いつか門鑑定をと、タイミングが合わすなかなか叶わなかったのと、自己鑑定してみてこれだと決めつける程はっきり解らない事。

写真撮影は、何時も孤で動いていて集合写真しかないのと、人に頼んでもどうもイマイチな為。

・N.I.さんの参加動機と2日間で得たいこと
今回の参加はまずプロフィール写真を新しくしたいと思ったこと。年末の質問会でだいぶ変わったと言っていただいたことも理由です。

Oさんに門鑑定をしていただいてようやく1年ということもあり、もっと深くいろいろ話を伺いたいと思いました。

特に情報発信を始めた時とだいぶ環境も変わっていますが、その辺りの不安があります前は家族のために…ということが前提にありましたが、今は何もなく自由な反面、やはり共有する誰かは必要だと感じています。砂

糖類は取っていないつもりですが、まだまだ体調にムラがあるように感じています。食に関してもじっくりと伺いたいと思っています。

予め「過去」と「みらい」を当てられに来た方々

『命運の成幸フォト撮影会』に来られた方々は、時空の条件を全て満たしていることもあり。「過去」を当てられに来られた方々とも言える。

『命運の成幸フォト撮影会』に参加された方々の過去の「年当て」が今回も連続で的中して行った。

鑑定の際、僕はそれぞれが、生まれてから今日までの、過去をほとんど知らない状態。超現実主義の、月財門の鑑定士である僕の情報時空内には、「あなたのご先祖様が・・・」とか、見えないものが見えるとか、そういう認識は一ミリ足りとも無い。

そんな僕が鑑定士として、鑑定を受ける方々と向き合う形で、過去について探っていく時、僕が参考にしているのは、古代中国から1,000年以上続く、「命運のシナリオ」のボードのみ。にも関わらず、次から次へと過去の記憶に残る大きなイベントが当たる。

「◯◯◯◯年に◯◯しましたか？」という「年当て」。今回も人生の中で、それぞれが記憶に残る、大きなイベントの「年当て」を、全員的中させることができた。

過去から現在、現在からみらいに流れる情報時空の中の時間。みらいから現在、現在から過去に流れる情報時空の中の時間。両方の流れが混在する情報時空の中で。過去、現在、みらいの時間と空間を探って行く。

それぞれが情報時空の中で抱く、目標（夢・ゴール）を求めるに向けて、最も優れた経路を探って行く。

その際、過去から現在までの、時空のポイントの整合性を、「命運のシナリオ」を参考に共に探って行くことで、現在からみらいが、限りなく精度の高い、みらい予想図と化す。

重要なのは、歩んできた「過去」が「年当て」によって的中することで、「みらい」の目標（夢・ゴール）が、より着実な通過点であると「認識」できるようになること。

自分の「過去」が当たる、「命運のシナリオ。

情報時空の中で、「命運のシナリオ」に対する、圧倒的な「認識力」を、発生させることで。僕がお話する「みらい」にも、圧倒的な「認識力」が発生する。

過去から現在、現在からみらいに流れる情報時空の中の時間による、呪縛の力。みらいから現在、現在から過去に流れる情報時空の中の時間による、みらいを見据え、決断する力。

情報時空の中の、陰と陽両方の時間の流れを、俯瞰レベルを上げた状態で、共存させる矛盾の中で。

「欲しい本を、Amazonで購入して、自宅に届くのを待っているだけ」

・・・である状態の如く。それぞれが、求めるみらいの目標（夢・ゴール）というものが、着実な通過点であると、潜在意識レベルから認識できるようになるわけだ。

今回も、『命運の成幸フォト撮影会』に参加された5人の方々のみらい。。それぞれの、みらいの目標（夢・ゴール）というものは、確実な通過点であると、「鑑定会」を通して、それぞれの情報時空の中で、「認識」けることになった。

追伸

2017年第3回目の、セッション -SESSION-『命運の成幸フォト撮影会』の開催日が決定。

2017年4月15日（土）、16日（日）に、場所は香港で開催。

参加枠に限りがあるので、複数参加希望があった場合には、参加費用着金順での枠確保になる旨、あらかじめご了承頂きたい。

参加申し込みの連絡、お問合わせは、以下のメールアドレス宛にお願いしたい。
info@hirajoshiki.com