今日時点において、大きく分けてこの世は2つの世界で成り立っている。
一つ目の世界は、宇宙誕生・地球誕生・人類誕生・・・これまでずっと存在し続けて来た、「ATOM(アトム)からなる 物質空間の中の現実世界」。
そしてもう一つの世界は、40年数年前に人類が新たに創造してしまった、「BIT(ビット)からなる 仮想空間の中のサーバー世界」。
- 「ATOMからなる物質空間の中の現実世界」→以降「現実世界」
- 「BITからなる仮想空間の中のサーバー世界」→以降「サーバー世界」
2つの世界。「サーバー世界」を通して、「真田孔明」の存在にたどり着いた方なら、改めて説明しなくても理解できこと。
けれども、そんな場合でも、もしかしたらまだ気づけていない。。何となくは気づいていたとしても、理解できていない部分があるかもしれない。
今日お話することを理解できるかどうか?これがこれから仲間たちが新たに、ブロガーとしての活動ができるかどうか?
その「適正」を判断するための重要な基準と言っても過言ではない。
「現実世界」と「サーバー世界」では根本的な常識が異なる
「現実世界」では常識であることが、「サーバー世界」では、常識とはならないこと。
「現実世界」では、成功ノウハウとして確立できていたものが、「サーバー世界」では、逆に無駄なものにしかならないことが本当に沢山ある。
生き方、立ち回り方、ビジネスというか仕事の仕方、、、稼ぎ方。「現実世界」と「サーバー世界」それぞれの世界では、根本的に常識、考え方そのものを変えていかなければならないのだ。
つまり、「現実世界」の延長線上として、「サーバー世界」に、足を踏み入れてしまっては駄目だということ。
ブロガー活動をはじめるにあたり、「現実世界」の延長線上で、「サーバー世界」に入り込んでしまうと、見当違いな生き方や立ち回りをしてしまい、無意味なことばかりを繰り返す羽目になってしまう。
かつて・・・僕が気づいてしまった「ヒミツ」とはこういう部分、「現実世界」とは全く異なる、「サーバー世界」の生き方そのものなのだ。
僕は「サーバー世界」の生き方を理解できたことで、最も効率的に「サーバー世界」の中で生きることができた。
結果として、ブロガーとして他の誰よりも、僕自身が驚いてしまうほど、人生そのものが激変することとなった。
普通に考えて、ごくごく平凡な企業で働くサラリーマンでは体感できないようなことを、僕はたった一台のパソコンを通して、体感することができてしまったのだ。
人類のバージョンアップヒストリー
かつて・・・僕が学校の社会科などの勉強科目が駄目だった理由の一つでもあるのだが。僕の頭の中には、人類の歴史というものは基本的にたったの3つしか存在しない・・・と極端に考えてしまっている。
僕の頭の中にある3つを、バージョンごとに簡単に説明させて頂くと・・・
『人類の第一バージョン』人類VS地球上の生物生き残り合戦サルから人類へ。。。人類が他の肉食生物に捕食されないように、唯一の武器知能を使いながら生き延びる。
知能を武器に他の生物を道具を使って殺しながら捕食。その力を持って男性は女性を獲得し生殖活動に励む。
自分たちにとってより良き動物と植物が共存する環境、自分の子孫が繁栄しやすい住処を求め続ける。仲間と共に活動をした方がより生き延び易いことを知る。
『人類の第二バージョン』人類VS人類による生き残り合戦
地球は広いが、自分たちにとってより良き動物と植物が共存する環境・・・その土地には限りがあることが判明。限られた土地をめぐって相手を殺しながら他の人に殺されないようにしながら生き延びる。
より良き土地の所有権を力に男性は女性を獲得し生殖活動に励む。その過程において組織を構築したり、組織に属したりすることがより他人から殺されないことを知る。
『人類の第三バージョン』人類による社会的秩序の構築
社会秩序の時代。生存競争から社会性への変化。社会秩序を構築する立場を獲得できたごく一握りの人間たち、そしてその社会秩序に従う大多数の人間たちから成るピラミッド型の集団組織。
集団組織が各々の正義を大義名分に土地や利権をめぐって他の集団組織と争う。集団組織の中では少しでも高い序列を手に入れながら、より高い生活レベルを獲得することが生きる力。
その地位のバランスを男性と女性がお互い考えながら生殖活動に励む。
- 人類の第一バージョン:人類VS地球上の生物生き残り合戦
- 人類の第二バージョン:人類VS人類による生き残り合戦
- 人類の第三バージョン:人類による社会的秩序の構築
この3つだ。3つ以外は全部・・・たとえば日本の歴史・・・鎌倉時代も、室町時代も、安土桃山時代、、、以降どれも同じことの繰り返しに見えてしまって・・・区別がつかなかったのだ。
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※月財門特有の「構造」しか見ない簡略化とも言える。。
テストで正解など取れるわけがないのである。けれども、その後・・・途中から気づいてしまった。
僕が成長する過程において、「人類の第四バージョン」とも言える時代が、新たに人類にインストールされ始めたことに。
それは・・・
- 人類の第四バージョン:仮想空間のサーバー世界で生きるオプション
食料や物が溢れかえり戦争も無くなり、人類の生存に対する不安は消滅した豊かな時代。
人類が自ら生み出したテクノロジーによって、広大なネットワーク空間が誕生しアクセスできるようになった。この空間では自分の趣味に生きる、楽しむことが主流とされるユートピアとも言える世界で、この世界の住人として生きるオプションを持てるようになった。新しい世界の誕生である。
この世界を僕は、「BITからなる仮想空間の中のサーバー世界」と表現しているのだが、誕生して間もない比較的若い世界。
僕は人類史を「構造面」でしか見てなかったお陰で、「サーバー世界」の誕生・・・人類にとって新たな世界の誕生、「人類の第四バージョン」の出現に、早い段階で気づいてしまった。
さらに、新たな世界での生き方を大多数の方々よりも早い段階で理解し、実際に行動に移すことができた。
小学生時代から大好きだったテレビゲームが、新たな世界での生き方や立ち回り方と、バチリとマッチしてしまったからだ。
感覚的には・・・僕にとっては、むしろ「現実世界」よりも、「サーバー世界」の方が心地が良い。「現実世界」よりも、「サーバー世界」の方がずっとうまく生きられる。
僕にとってはむしろ、「現実世界」の常識よりも、「サーバー世界」の常識に慣れていたため、何十倍も効率的に立ち回れる。
その結果、副業ビジネスとしてブロガー活動をはじめてみたところ・・・現実世界ではあり得ない程のスピードで億を超える実績を叩き出すことが、できてしまったわけだ。
つまり、僕が理解・分解・再構築できた思考回路を仲間たちにもインストールしてもらうことで、僕と同じように「現実世界」の常識を捨て「サーバー世界」の常識に慣れてもらう。
その上で、「サーバー世界」の常識に基づいて、ブロガー活動に挑戦してもらう。。。ということなのだ。
とても楽しい企画になる可能性
「サーバー世界」。新たに出現した世界での生き方。新たな世界での立ち回り方。仲間たちにはまず、この部分を完全に理解してもらった上で、ブロガー活動に励んでもらい。
2010年〜今日まで、同じく「サーバー世界」の住人である、平城寿@SOHOと共に、仲間たちにブロガー活動のアドバイスを行ってきたところ・・・。
これまで多くの仲間達が、ブロガーとしての活動をスタート。
かつての僕と同じように、「サーバー世界」で生まれ変わるかの如く、人の流れ、お金の流れ、人生を激変させることにつながった。
当初、仲間たちが「サーバー世界」の生き方を理解してくれるか?という課題。さらには、この僕自信が、しっかりと意図することを正確な言語として伝えられるか?という課題。
正直心配していた部分もあったが。僕と違う角度から、仲間たちにお伝えできる、平城寿@SOHOとのタッグによって、「サーバー世界」の生き方というものを、仲間たちにお伝えすることができたようだ。
その集大成が、『平城式facebook』シリーズ。
2016年になり、『平城式facebook2.0』という形で進化させることによって、「サーバー世界」での生き方を理解してくれた仲間たちにブロガーになってもらう。「サーバー世界」で活躍できるブロガーを輩出しようという企画である。
『平城式Facebook2.0』は、ほぼ毎週一度のように開催している、『平城式LIVE』という「生放送」でのサポート形式も新たに取り入れている。
恐らくこの企画は、何よりも、仲間たちと僕、お互いにとって、とても楽しい企画になると僕は予感している。
そして、お互いが楽しみながら継続することで、仲間たちが「サーバー世界」での生き方をしり、ブロガーとしての相当たる結果を出すことができるかもしれないと、楽しみにしている。
- 「サーバー世界」の生き方を理解してもらう
- ブロガーとしてWEBメディアを構築してもらう
- 結果としてブロガー活動で収入を得る。
- 結果として仲間たちが「サーバー世界」が存続している限り永続的にお金に困らなくなる。
そうなった時には、キッカケを促すことに成功した僕も、パソコンの前でニヤニヤ最高の気分に浸れるのである。
絶好のチャンスでもありラストチャンスでもあり
「サーバー世界」。
2004年当初、僕が真田孔明としてデビューした頃と比べると、今日時点でのインフラは抜群に整っている。
・・・にも関わらず、「サーバー世界」にアクセスしている大多数の人たちが、「サーバー世界」の本質や、立ち回り方・・・生き方を知らないのが現実。
これは、今「サーバー世界」の本質と生き方を知り活動を開始できる仲間たちにとって非常に大きなチャンスだ。
「投資」という視点から、このチャンスを分析してみても、「サーバー世界」をしっかりと理解さえできていれば、
- 時間と労力からなる自分の人的資本
- 自分の投資可能なお金
この片方、もしくは両方の資本を一気に投下した時の、リターンの大きさは、計り知れないものがある。
今日時点でもまだ、十分過ぎるほどやるべき価値のあるタイミングである。
恐らくこれから、さらに進んだ形の新たな「サーバー世界」での2極化が発生する。
これまでよりももっと・・・。「現実世界」の常識を「サーバー世界」にそのまま持ち込もうとする旧世代の人たち。
「サーバー世界」を新たな世界として理解し、新たな生き方、立ち回り方ができる新世代の人たち。
人類の歴史は効率化と適合の繰り返し・・・新たな環境に適合できない旧世代は、滅びていくのが習わし。
そう考えると、これからの人生で、人類の第四バージョン:「仮想空間のサーバー世界で生きるオプション」という新たな世界で生きられる人間に進化できるかどうか?
もしくは、「サーバー世界」での生活をあきらめて、大昔からの人類の歴史だけに従う形で、「現実世界」だけで生き続けるか?
その瀬戸際・・・ラストチャンスであると言っても過言ではないと僕は個人的に考えている。
チャンスであり、ラストチャンスでもある今、当然のことながら、「サーバー世界」で偶然か?必然か?僕と巡りあってくれた仲間たちには、僕と共に、新たな世界に飛び込む覚悟を決め、共に歩みを進めて頂きたいのだ。
追伸
ブロガーをはじめたけれども、ブロガーとして稼げない。。そう嘆く方々の「サーバー世界」での言動を分析していると、おうおうにして、「現実世界」の感覚や常識を、そのまま「サーバー世界」に持ち込もうとしていることが、見て取れてしまう。
また、ブロガーとして、稼げない人だけでなく、何かと「サーバー世界」の中で、人間関係に纏わるトラブルに巻き込まれ、悩みやすい方々もまた。。
- 「現実世界」
- 「サーバー世界」
それぞれの本質を、つかめているかどうかだけでも、活動の結果の違いは明白。まだブロガーとして稼げていない場合、もしくはこれらのことに少しでも思い当たることがある場合、平城寿@SOHOと僕が講師を務める『平城式Facebook2.0』の扉を空けて頂くと大きく人生観が変わるかもしれない。
『平城式Facebook2.0』
http://hirajoshiki.com/t/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…