かつて日本では、「歩荷(ぽっか)」と呼ばれる、荷物を背負って山越えなどをするのを職業とする人たちが沢山いたと言われている。
しかし、自動車の普及や道路・鉄道の発展、人件費の高騰などから徐々に減少。
山小屋など、直接自動車道がつながっていない場所に、物資を運搬するときのみ活躍できるようだが・・・。
山小屋へもヘリコプターで物資を運ぶことが一般的になり、「歩荷(ぽっか)」の仕事で生活しようとする若者はほぼいなくなり。もともと「歩荷(ぽっか)」の仕事をしていた人たちも歳を取り退職し、数が減って行った・・・。
古の時代には、日本でメジャーだったのに、今では全く見れなくなった失われた職業の一つであるが。。
なんと、「歩荷(ぽっか)」特有の、重い荷物をひたすら運び続ける重労働の体験が、ここハワイで出来てしまうのは知っていただろうか?
失われた職業・・・「歩荷(ぽっか)」の体感ができるのが、「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ(WetnWild Hawaii)」。
オアフ島の第二の首都と呼ばれるカポレイ地区にある、東京ドーム約3倍の広さの敷地。
ハワイならではのトロピカルな雰囲気のある、25位上のアトラクションがある「水のテーマパーク」である。
(WetnWild Hawaii)
400 Farrington Highway,
Kapolei, HI 96707
子連れのパパが「歩荷(ぽっか)」を体験できるテーマパーク
日本では体験できない「水のアトラクション」・・・は大げさではなく、
レイジング・リバー
水しぶきをたてながら約200mの水流を下って行く2〜6人乗り。
ハワイアンウォーターズウェーブプール
152万リットルの水を利用した巨大な波が発生するプール
ビッグカフナ
複雑にねじ曲がったコースを水しぶきを上げながら下って行く2~3人乗りのスライド。
ワイメアワール
浮き輪でチューブをすべり、すり鉢状のボウルに飛び出す。
ワイアナエコースター
自然の地形を利用して設計された建物約5階建てのスリル満点のスライド。
アイランドレーサー
カーブとスリルが満点の溶岩スライドをうつぶせになって滑り降りる絶叫スライド!
頭から滑り降りる。
シャカ
世界で一番大きなハーフパイプの2人乗りのスライド。U字になったスライドの上から落ちる時のスリルはたまらない。シンプルで斬新、日本では味わえないライド。
トルネード
約15mの高さから40mの巨大な竜巻の中を滑り降りるユニークなスライド。
・・・などなど、スリリング満点で、絶叫系の「水のアトラクション」が充実。
遊んでいて、全く飽きないのだが・・。
この飽きないところがが、子供連れのパパを地獄の労働者状態へと誘う。。。
なぜなら、「水のアトラクション」の内、特に・・・
- ワイアナエコースター
- ビッグカフナ
- ワイメアワール
- シャカ
- トルネード
・・・の5種類が、地上から坂道や階段を昇る時、自分の身体よりも大きい、巨大なスライダー用の乗物を背負う形で運搬しないとならないのだ(ドドン)。
しかも、トルネードやシャカの乗物は、自分たちの身体よりも大きくガチで重い。。。
飽きないから、娘たちは繰り返し遊ぶ。
6月・・・夏休み前なので、中途半端に空いている(爆)。
つまり、上から滑り降りて来た後、再び上に登ることで、それほど順番を待つこと無く、再び滑り降りることができてしまうのだ。
娘たちの、「パパ、もう一回行こう!」
楽しそうな笑顔に応えるために、重い乗物を再び背負い、ただひたすら高い場所へ。
「自然の地形を利用して設計された建物約5階建てのスリル満点のスライド。」
・・・とさらり書いたが、建物5階建て分の高さに、重い乗物を背負って繰り返し、繰り返し、運搬しないとならなかった・・・。
しかも、、、テーマパーク内のフロアは、太陽熱処理のようなものを一切していないので、ガチで焼けるように熱い。。。
坂道や階段を、登って行く途中に、途中で水場があったりするわけでもない。
ハワイの炎天下で灼熱のフライパンのように熱された床。
僕のように普段、足の裏の皮を鍛えていない人たちは、重い乗物を背負って、熱された床に、足が食い込むのを我慢しながら、一歩一歩・・・歯を食いしばりながら地道に山頂を目指す。。
特にアクティビティの一つ「シャカ」の階段は鉄製で出来ていて・・・
この熱さは、流石にギャグじゃないかとビビった。
・・・ここまで来ると、「歩荷(ぽっか)」の体験というよりは、エジプトのピラミッドの石材を、炎天下の下ムチで打たれながら、裸足で運ぶ奴隷・・・といういつか見た映画のワンシーンのような苦行レベル。
足の裏が熱くて熱くて純粋に痛すぎる。
乗物が背中を圧迫したり、風が吹く度に、自分の身体のサイズを超える乗物が揺れてバランスを崩して、階段から落ちそうになったりも。。。
しかし、娘たちの前ゆえに、弱音を吐くことや、辛そうな顔をすることも出来ない。。。
ただひたすら、黙々と重い乗物を、足の裏の火傷に耐えながら、頂上まで運んで行く。
水に火傷した足の裏をつけて、冷やしながら滑り落ちる。
下に降りたら、再び重い乗物を背負い・・・の繰り返しである。朝10時から午後15時までの約5時間・・・。
途中ランチ休憩を約45分間程だけ挟んで。歩荷(ぽっか)やエジプトの奴隷のように、何度も何度も繰り返した・・・。
途中一度も休憩することなく。実際この文章を執筆している今も、足の裏が火傷でジンジンしている状態。まさかハワイに来て、このような貴重な体験ができるとは思わなかった・・・。
日頃いかに自分が、ぬるま湯につかって生きているのか?
改めて実感できる苦行系テーマパークだった。
ただし苦行なのは、専用の乗物を運搬するパパだけで、子供たちはメチャクチャ喜びまくり。。。自分自身の心身を鍛え直す上でも、子連れのパパにとってはオススメのテーマパークである。
もしくは、、お子様連れでなかったとしても、カップルとかで・・・。
彼氏や旦那が自分をどこまで愛してくれているのか?
言葉よりも行動で確かめる。「男力」を早期に判別・確認したい女性にとっても、オススメのテーマパークだと思う。
朝10時〜15時くらいまで、炎天下の下、焼ける地面の上を、ただひたすら、男性に重い乗物を下から上まで運搬させ続ける形で。自分は一切手を汚すことなく、上から滑ることだけを楽しむという図式・・・。
一度も弱音を吐かなかったら、その愛のレベルは、僕の娘たちに対するものと同等・・・「見返りを求めない無償の愛レベル」と判断することができよう・・・。
余談:ピラミッドのため何万人も奴隷が働かされたは大ウソだった!?
ちなみに、全くの余談であるが、「キリンビール大学・史学部」の研究によると・・・。
ピラミッドのために何万人も奴隷が働かされた・・・という、僕たちが何度も、ハリウッド映画とかの中で見たシーンは大嘘だったらしい。。。
ピラミッドの建造に参加していたのは、奴隷ではなくて一般庶民で、その理由はビールが飲めるからだったと言う。。。
灼熱の太陽の下で奴隷たちがむち打たれながら働かされていた・・・。
実はこれは大きな間違い。毎日飲めるビールを目当てに、農民たちが喜んで参加していたのだと。
現代の暦では、1週間は7日。しかし古代のエジプトでは、1週間は10日。1か月は3週間、つまり30日。
それが12か月で360日。もちろん1年が365日というのは知っていた。
・・・では、残りの5日間はどうしたかというと、年末にみんなでドンチャン騒ぎをして過ごしていた。
要するに、なかったことにしてしまう。それは庶民も貴族も、みんな一緒になってやっていた。
古代のエジプト社会は、そんなふうに大変おもしろい世界だったのだと。。
当時の農民や職人といった、いわゆる庶民といわれる人たちがビールを口にできるのは、ふつう1週間に1回。つまり10日に1回。
ところが、ピラミッドづくりに参加すると、毎日ビールが飲める。
というのも、ピラミッドづくりに働いた人に対しては、その報酬としてビールが与えられていたからだ・・・。
・・・というのを思い出し、
孔明:「よし、今日はパパはエジプトのピラミッドの労働者にちなんで、ビールを飲むぞ!」
・・・と、「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」での一日の重労働の功績を、自分で密かに褒め称え、祝うことにした。
・・・が、結局はビールではなく、EXILE風の、イケメン色黒日本人店員さんたちのいる、イリカイホテル近くのお洒落なカフェレストラン「GOOFY Cafe & Dine」で、ステーキとコーン炒飯を属しながらハウスワインのカベルネ・ソーヴィニヨンを飲んだ。
電話:808-943-0077
住所:1831 Ala Moana Blvd.,
Suite 201 Honolulu,
Hawaii 96815
営業時間:Breakfast 7:00~11:00
Lunch&Cafe11:00~16:00
Dinner 16:00~23:00
非常にうまかった。
そんな時、・・・2階席の窓から外をフト見た瞬間、海外でアポなしで、よく遭遇する方ベスト3に入っている、国際自由人の藤村正憲さんが、ご家族と一緒に歩いていらっしゃったのを偶然にも発見。
孔明:「おーい。藤村さん!」
と、声をかけてみたが、届かなかった。ちなみに、「GOOFY Cafe & Dine」のエグザイル風の日本人店員さんは、かなり気さくで、何かと声をかけてくれる。
以前来た時のこととかも覚えてくれていたりして、かなり居心地のよいカフェレストランである。
・・・料理の味も、ハワイロコフードをふんだんに使っていて、かなりイケている。
追伸
先日情報共有したメロンパン屋・・・。
再び特級月官門の、日本側のパートナーより、「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」から帰り、「GOOFY Cafe & Dine」で
MacBook Airに向かっていると、連絡が・・・。
1、東急 東横線新丸子物件につきまして
下記の理由から、申込をリリースいたしました。
・隣の既店舗がパン屋でオーナーが渋る。
・オーナーサイドから正式に、 店舗内での焼成作業のNGが出る。
・近隣で別店舗を用意し、 焼き上げパンを運び入れ販売する案も出たが、適した店舗が現状見当たらない。
2、東急◯◯線 ◯◯駅物件につきまして
・昨日、N社長と共に実地見聞し、その場で申込を入れる。
・オーナーに連絡がつくのが週末のみということで現在、「待ち」の状況
・賃借成約につき不動産会社からの反応としては、悪くない雰囲気。
⇒N社長が以前から目をつけていた「◯◯駅商店街」に偶然空き物件を見つけました。
⇒初期費用物件取得費+造作費で250万~300万円を予想。
※新丸子の半分
⇒売上見込(N社長談) アベレージ月販:250万円
⇒今後の展開
・今週末の不動産会社からの連絡を待ちます。
・オーナーからのOKで次第、正式契約に向かいます。
3、その他
・◯◯駅物件がNGだった場合に備えて、継続して物件探索中です。
・・・とのこと。。。
僕にとっての人生初の5年生存率96%スキームによる事業投資。
小さく産んで着実に育て、毎月の着実のインカムゲインの獲得を狙う事業投資。
その第一弾、メロンパン屋さん・・・。
僕にとっての人生初の、飲食店のオーナーの一歩店舗はどこに決まるのか!?
「孔明が全く畑違いのメロンパン屋の経営なんて大丈夫なのか?
またこれまでの事業投資のように失敗するのではないか?」
・・・という声も周りでささやかれそうなものだが、今回は今までの失敗を活かして、特殊なスキームの上に、事業投資を行うので・・・。
皮算用的には、5年生存率96%を突破する・・・。という算段が、机上の空論上(笑)成立しているのである。
なぜメロンパン屋さん?
小さく産んで大きく育てるとは?
5年生存率96%を突破する算段とは?
一体僕がどんな事業投資を行おうとしているのか?
その全貌は・・・
僕が6月14日に日本で行って来たばかりのセミナー「藤原式フランチャイズ4大活用法個人が10年間以上継続的に収入を得る方法」・・・の中で公開している。
セミナー自体は終了しているが、セミナーを収録した音声が、編集が終わりいよいよ配布される。
音声の中で、孔明、メロンパン屋事業投資の全貌が明らかにしている。
孔明、メロンパン屋事業投資の全貌
https://www.facebook.com/events/1588902208035398/
※セミナーは終了したが音声入手可能
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…