とってもいい人で優しい職場の加藤さんは、
- いつも笑顔
- いつも前向きな言葉使い
- 常に礼儀正しい
いい人の常か、同僚からもよく相談されやすく、お願いされれば断らない。
同僚:「ちょっとこのマニュアルつくってもらえる?」
加藤:「わかりました。」
同僚:「ちょっと勉強会開いてくれない?」
加藤:「わかりました。」
加藤さんはとてもいい人だと、周りの評判も上々。しかし気づけば、彼の帰社時間は23時を超えるようになっていた。明らかにオーバーワークになっているのだ。
いい人のままでは昇進はできない
どんなビジネスでも、何かに取り組む時には常に、人・時間・お金の制約がつきまとう。同じ部署に10人いるとして、9時~18時を定時とするなら、9時間×10人で、1日あたり90時間のリソースしかない。
仮に加藤さんが10人の長になったとして、10人分のリソースが把握できず、他部署や顧客からの要求を全て鵜呑みにしていては、いずれパンクしてしまう。
さらに、余計な案件に時間をさいた事で、会社から求められる業績に届かなければ、どれだけいい人でも評価は下がってしまうのだ。実際に僕の会社でも、いい人なのにリストラにあった人を数名知っている。
モテる男はイエスマンではいられない
会社の中で成果をあげ昇進をしている人間は、例外なく自分の意見を通す。例え上司からの依頼であっても、「断る。」できないものはできないとはっきり伝える。
もちろんできない理由や背景もしっかり伝え、相手を納得させる。
「それじゃあ仕方ないね。」と上司がおれるのだ。これは会社でも個人でも同様。
ロマンを掲げ、実現させるためには、人・時間・お金の制約がついてまわる。他人の依頼を断れないイエスマンのままでは、ロマンに使える時間がなくなってしまう。モテる男はイエスマンではいられない。ロマンを実現させる為、時には断る勇気が必要だ。
もし断る勇気がでない、本音で語る自信がない、できない理由を伝えきれないと思うなら、『気功法』で『肝』『腎』を鍛え、勇気、決断力、思考力を手に入れよう。
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『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気
『腎』・・継続力、生命力、思考力、記憶力、ボケ防止
(あわせて行動力やポジティブ思考)
昇進にもロマン達成にも一挙両得の方法だ。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎執筆。当サイトの「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」を学ぶための教材として投稿。
・【気功法】による毎日の実施気功例(真田孔明・作のPDFファイル)
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…