「銀行」とのお話し合いは、すでに進んでいるだろうか?一部のメンバーたちからは、「コロナ融資」の貸し渋りが見られはじめた・・・というような、情報も挙がっていたが。
これには諸事情があって、銀行が恐れているのは、表面化はしていないけどフツフツ溜まりつつある「倒産予備軍」の会社法人たち。
銀行担当者としては、もしも貸し付けた先が、貸した直後に「飛んでイスタンブール」にでもなってしまったら大変!単純に、この部分を恐れているのである。
彼らが確認したいところを「かゆいところに手が届く」的に、予め立証することができれば、引き続き「コロナ渦」におけるゼロ金利のタダのお金バラ撒きは、僕たちにとって追い風になっているので、要を抑えながら、着実に任務遂行頂きたい。
バラ撒き計画200兆に対して達成率14%の28兆
実際は、日本としては200兆円も「信用創造」によってばら撒かなければならないところ、たったの28兆円しか達成できてない。目標への進捗率約14%という厳しい状況下であり。
このままでは間違いなく銀行はお上から、
お上:「銀行さん、あんたらゼロ金利でも、貸し出しできないの?こんな小学生のおつかいレベルの簡単なお仕事さえできないなら要らなくない?吸収合併しましょう!」
という残酷なミライが到来するのは本来なら誰でも容易に予測できることだ。銀行の吸収合併ともなれば、取締役や支店長レベルは、確実に席の数が目減りすることになるので、合併に伴い、改めて転職活動をしなければならない。
現場の営業マンにとっても、仮に自分の銀行よりも大手の銀行と合併すれば、確実に出世昇進の道は閉ざされてしまう。だから本来は、支店長も、現場営業マンも、ゼロ金利のお金を配りたいのだ。
ところが、それがなかなか出来ない諸事情というものが、銀行側にはあるのだ。今日時点の「コロナ渦」において、見極めが難しいのは、9,000件は台に増えると呼ばれている「倒産予備軍」の存在だ。
「絶対に潰れない会社だよ!」保証を提示しよう!
僕たちは常に、銀行の「ハートナー」。ハートとハートでつながっている同志。銀行側の気持ちも理解しておかなければならない。誰よりも察してあげられるのが、僕たち「地下」の「地下経営者」たちなのだから。
もしも自分が、銀行の支店長や営業マンたちだったらどうだろうか?当然ながら、経営者に対しての銀行融資というのは、売上(=融資額)・利益(=金利)であり。
よほど頭が回らない銀行マンで無い限り、営業成績を上げるには、企業にお金を貸すだけだと誰でも分かる。さらには、「コロナ渦」特別期間ということで、お上からは、
お上:「ゼロ金利で融資をしたらお金あげるから・・・経営者にゼロ金利でお金を渡すだけなのだから誰でもできるでしょう?」
という本来ならあり得ないボーナスセット条件で「無料でお金を配る」営業ができるはずなのであるが。今銀行が一番気になっているのは、一体どの会社が、本当はヤバい状態なのか?
表向きは白塗りのお化粧でおめかしとおすまし顔を決め込んでいても、実は病気で末期的な状態になっているのか?「コロナ渦」が、フツフツと長引くこの状況下。頼みの綱だった、外国人旅行客も、14日間の滞在条件がある限り、誰も日本には入ってこない。
すでに、先進国特有の「買い控え病」にかかっている、ドメスチックなな日本人しか相手に出来ない状態。追い打ちをかけるように、みんなマスクをつけたまま、お家の中に引きこもるようになってしまったし。
今目の前に対峙している経営者は本当に大丈夫なのか?めちゃくちゃ緊張感が漂ってる状態なのだ。実は火の車になっているのに、何食わぬ顔をしていた経営者に、貸した瞬間に、「飛んでイスタンブール」。
この案件を上申してしまった営業マンは当然社内でヤバい立場になるし。プロスポーツ選手のような年間契約制である支店長に至っては、「お前の目は節穴か?」合併を待たずして、契約解除されることは必須。「審査部」からも、
「もうあなた方の案件は、支店長決済では通せません。」
以降の社内稟議が厳しくなってしまうことは必須。(少なくとも自分が担当任期の内は・・・)
「絶対に潰れない会社だよ!」
という保証が持てないと。日本全体として、残り172兆円貸し出すことが求められてる予算があったとしても。大多数の銀行と経営者の間には、絶妙な緊張感のもとある種の均衡が保たれていて。
「千日戦争」のように、両者ともピタリとも動けない状態になっていたりもするようだ。
残りの172兆円をもらいに行こう!
かくなる理由があり、世の中的には、「コロナ融資」の貸し渋りがはじまっている。。とは言われているけれども。
実際は、残り172兆円の内、できる限り沢山銀行が企業に融資ができなければ、「吸収合併」の4文字は、リアルに発生してしまうことになるわけなので。
そもそも、絶対に潰れない経営を営んでるファーザーから奥義継承を受けてきた僕たち「地下」の経営者たちにとっては。何の問題も無いはずだ。「審査」が通ればお金はいくらでも出るのだから。
単に「審査」を通すだけ。後は、タダ(ゼロ金利)でくれた銀行のお金を、絶対に減らないように活用・運用するだけ。要の部分はもう分かっていると思うが、例の合言葉、
「◯◯◯◯◯を充てて頂けませんでしょうか?ミライは明るいです。」
と揃えた資料と共に丁寧に言語化するだけ。僕たちお金職人の心構えとしては、お金が無いと商売も出来ないし。お金が無いとお金も創れない。
ここの原理原則は抑えながらも、まずは、国から3,000万、県から3,000万、市から3,000万。三本の柱を築き上げたら。後は、細かいお金も拾っていきたいものだ。こういうときほど、基本に忠実に行うように!
「菅内閣」発足後に変わること、変わらないこと
一部プラチナの仲間たちは、すでに謁見の中で、ファーザーから直接聞いているけれども。他の「地下」の皆さんには、『地下ソサエティ方針発表会』の中で共有させて頂く。
それは、令和2年9月16日に発足したばかりの「菅内閣」が舵を取る日本の行く末。どういう方針で、日本という大きな船が運行すされるのか?なんだかんだ言っても、僕たちは所詮、一般庶民であり。
億を信用創造しようが、億の売上が上がろうが、日本から見たら、米粒よりも小さい、ノミのような存在に過ぎない。
「お上が政策を決め、我々庶民は対策しかできない。」
「菅内閣」発足後に、変わること、変わらないこと。要の部分を抑えておかないと、僕たちの小さな船を運行している時に、突然の高波にさらされて、転覆してしまう恐れもでてくる。今の流れは、人生の中でも滅多に無いチャンス。ファーザーも、45年以上の中で、
「タダ(金利ゼロ)でお金くれる状況なんて前代未聞」
ということだ。生きている内のまばたきの一瞬のような出来事かもしれないけれど。こうして、仲間内で情報を交換しながら、この波の中での航海を謳歌できること自体、「地下」に出会えた僕たちにとってとてもとても幸運なことだと思う。
時代の流れに取り残されて、消えゆく企業も沢山あるだろうが、僕たち「地下」の経営者たちのように、発芽して間もなくとも、これから、「お金」という養分を摂取しながらすくすくと育つ企業もある。
世の昔から続く、新陳代謝だと思って、次世代の日本を担う「ソサエティ」を目指して。今は各々水面下にぐっと身を潜めながらもギラつく眼差しで着々と前進を続けてもらいたいと思う。
追伸・・・
「地下」の学びのおさらいに、基礎の部分も穴がないように、繰り返し学習しておくように!
「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…