借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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凡人社員の教育方法を確立できてるだろうか?

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凡人社員の教育方法を確立できてるだろうか?

・凡人社員の教育方法を確立できてるだろうか?
・凡人な社員でも人財へと育成できる力
・月給10万円の女性に負ける僕たち
・優秀な社員を待っていたら成功継続できない
・凡人な社員を前提にビジネスを営む
・労働者Eでも凡人社員の育成が求められる
・副業ビジネスでも凡人社員の育成が求められる
・労働経営者Sでも凡人社員の育成が求められる

・凡人経営者でも凡人社員の育成できる人は最強
・凡人生まれ凡人育ちの凡人チーム
・学校のお勉強でも凡人が変われる
・『成功シンドロームOS』の弱点
・凡人生まれ凡人育ち完璧すぎる凡人の「勝ち方」

凡人社員の教育方法を確立できてるだろうか?

社員教育の方法は確立できてるだろうか?

優秀な社員が来てくれれば会社は良くなるのに、そう考えていたとしたら大間違いだ。

優秀な社員とやらがそこら辺に転がってるわけがない。

いくら優秀な社員を待ち続けても永遠に来るわけがない。

仮に来てくれたとしてもその状態では使いこなせない。

本当に優秀な社員であれば、どう考えても、待遇が段違いの超優良上場企業に就職。

出世コースを歩むことになる。

もしくはノウハウを吸収した後、独立起業をして自分でやる。

僕たちのような零細企業の経営者のところに、正社員として転職に来てくれるわけがない。

そういう意味でも、優秀な社員というのは、待てど暮らせど永遠に僕たちのところには勝手に来てくれない。

優秀な社員が来てくれないと嘆く社長や経営陣。

社員の育成能力が自分には無いと認めてること。

社長や経営陣として無能だと言ってるのと同じ。

社長や経営陣がその考え方の限り、間違いなく海底に向かってユックリ斜めに沈んでいく。

ますます優秀な社員など来てくれないし育たない矛盾。

そんな中、生き残り続けるには凡人な社員の教育方法を確立することが求められる。

凡人な社員でも人財へと育成できる力

今自分が、

  • 労働者E
  • 労働経営者S
  • 経営者B
  • 投資家I

どのクワドラントだとしても、ビジネス・投資を語る時に欠かせないのが社員教育。

自分が労働者として手足を動かす能力など大した力にはなり得ない。

お金の世界で成功するために本当に重要な力は、どんな凡人な社員でも、人財へと育成することができる力。

僕の師匠であられる大富豪ファーザー、マスターヒロさん共におっしゃることは、

「孔明がスコップ持って穴掘る労働が優秀でもたかがしれてる。お前の身体が屈強でもせいぜいやれて凡人の1.2倍、2人の凡人がスコップ持てばたちまち負ける。」

はじめの内は僕も意味が良く理解できなかったが、今なら良く分かる。

お金の世界で修羅になるために、本当に重要な力とは、一人工として自分が優秀な労働者になることではない。

優秀な人でも天才や超人でもなく、凡人が何人いても戦力化できる力。

業界が変わっても、職種が変わっても、トレンドが変わっても、いつも同じように凡人を何人でも繰り返し戦力化できる力だ。

月給10万円の女性に負ける僕たち

とある事業ファーザーの会社で、その窓口を担当してるのは、メガネをかけた本好きの女性で月給10万円とのこと。

業務中も、いつも本ばかり読んでると。

ワハハと笑って逃しガチな部分であるが、収益化が難しくみんなが思考錯誤しながら苦しんでる業界にも関わらず、上手く会社が回っているというのだ。

東大早慶、優秀大学を卒業したエリートたちが、ネクタイしめて朝から晩まで労働してる中、ファーザーは自分の手足を一切動かすことなく、

本を読むのが好きな10万円のアルバイト女性だけを使って、エリートたちが稼ぎ出す以上の金額を稼ぎだしてるとしたら、これは大問題だ。

根本的に何かが違う。

月給10万円で、出勤後に毎日本ばかりを読んでる女性の光景が脳裏に浮かび、つい僕たちはワハハと笑ってしまったが、後から冷静に考えてみれば、むしろ笑われるべきは僕たちで、

「キミたちは大学卒業して毎日頑張って労働してるのに10万円のアルバイトの子にも負けてるんだよ!」

ということなのだから。

ファーザーから学びはじめ、9年目に入ろうとしている。

その間、ただの一度もこのビジネスは優秀な社員が入ってきてくれたから上手く言ってるというお話は聞いたことがない。

でも優秀な社員がいるいない他の社長たちとお話する時にはよく耳にするお話だ。

一体何が違うのだろうか?

優秀な社員を待っていたら成功継続できない

仮に僕たちがどのクワドラントだとしてもこの問題はつきまとうのではないだろうか?

  • 労働者E:優秀な部下が来ないから出世できない

  • 労働経営者S:優秀な社員・外注が来ないからうまくいかない

  • 経営者B:優秀な社長・経営陣が来ないからうまくいかない

  • 投資家I:優秀な社長・社員がいないから会社買収できない。

5年、10年継続を考えた時、優秀な社員がたまたま来てくれたら上手く行った。

優秀な社員が来ないから上手くいかなかった。

優秀な社員に結果が左右されてしまうのだとしたら、それこそ運頼みの偶然の成功を祈るだけの、ビジネス・投資人生を送り続けることになってしまう。

無敗継続は無理ということになる。

いかなる凡人をも戦力化できる教育方法を確立することが必須。

凡人な社員を前提にビジネスを営む

経営者と社員は全く違う。

経営者は社員にできる限り安い賃金で沢山労働して欲しいと思う。

社員はできる限り少ない労働量で高い賃金欲しいと思う。

考え方に交わるところは無し。

サラリーマン社長でもどこまで行っても本質的な経営者になれないのは、これが理由になってる場合が多い。

優秀な社員ほど途中で必ずいなくなる根拠でもある。

優秀な社員ほどより有利な条件の会社に引き抜かれてしまう。

つまり経営者が優秀な社員を望み続け、偶然優秀な社員が来てくれたとしても。同じ条件のままずっと居続けてくれることはない。

一方凡才な社員は、どこにでももらい手が無いので、勘違いして独立しない限り、居残り続けてくれる。

いずれどこかいなくなってしまう優秀な社員が居ること前提にビジネスを営もうとする事自体、間違い気違い勘違い。

必ず飛んでイスタンブールになるのは必須。

ずっと居続けてくれる=他にあまりもらい手の無い、凡人な社員を前提にビジネスを営み続けられないと、お金の世界の成功の継続など無理ということになる。

労働者Eでも凡人社員の育成が求められる

労働者Eの世界で出世昇進を目指す時、自分が仕事できるだけでなく、いかに部下の教育ができるかが要になって来る。

その際、巨大な組織程、会社の中で自分の望む優秀な社員だけを抜擢、自分の部下になどできない。

優秀な部下は逆に自分を超えて上に行く可能性もある。

凡人の社員を戦力化の力が必須となる。

自分だけ仕事できても係長が限界。

労働者Eで、課長目指すなら10人の部下育成必須。

部長目指すなら50人~100人の部下育成必須。

優秀な社員など10人とか100人とか自分の下に来るわけがない。

凡人社員だけを育成できることが求められる。

再現性高い社員教育力が無いと、課長部長にはなれないし、偶然のラッキーでなれたとしても、あり続けられないことになる。

副業ビジネスでも凡人社員の育成が求められる

労働者Eのまま副業ビジネス成功したい。

自分の労働時間が限られてるサラリーマン程、副業で成功するためには、外注・アルバイト・パート、凡人を戦力化することが必須。

これできないで、副業始めると本業と副業の狭間の中で、多忙すぎて地獄を見ることになる。

家族との時間も喪失、関係も希薄になる。

何のための仕事なのか?本末転倒となる。

労働者Eが、本業だけに集中、出世昇進を目指すにしても、副業ビジネスやるにしても、どちらにしても凡人を戦力化できる育成スキルが無いと、成功の継続はできないことになる。

狙って年収1,000万以上おとなの偏差値68以上を目指すためには必須。

凡人を教育することから逃げ場は無い。

教育ができない者は、永遠に低年収しか道が無くなってしまうのだ。

労働経営者Sでも凡人社員の育成が求められる

例えば、労働者Eが副業で大成功、独立起業することになった。

しかし、凡人な自分のところに優秀な助っ人社員など来てくれる事は無い。

凡人の自分のところに来てくれるのは凡人だけ。

その凡人を戦力化に向けて教育できなければ、永遠にA~Z全ての業務を、自分一人だけで行い続けることになる。

40歳になっても、50歳になっても、60歳になっても、ずっと一人工な労働経営者Sのままだ。

独立起業後に、労働経営者Sとして大成功。

天才的な才能を発揮する形で稼げるようになったとする。

そのまま調子に乗って天才的な自分しか稼げない仕組み追求して行くと。自分の才覚とやらが世の中のトレンドと合わなくなった瞬間沈む。

凡人の育成ができる凡人経営者にアッサリ抜かれてしまう。

『うさぎとかめ』の如し。

凡人経営者でも凡人社員の育成できる人は最強

逆に言えば、僕のように自分には何の才能が無い凡人経営者でも、どんな凡人社員でも教育できる方法を知ってれば、いくらでも天才には後からゆっくりと勝てる。

凡人チームで「伍byキングダム」を組んで淡々とジャブだけ続けていれば、息切れした天才をゆっくり歩いて抜かして行くイメージ。

凡人こそが最強「タマネギ戦士byFF」。

孔明の兄弟は残念ながら生まれながら凡人。

凡人生まれ凡人育ちの凡人チーム

運動神経無し。

勉強平凡兄弟共に認める所。

孔明兄はブロガーの世界で15年以上生き残り続けてる。

しかし結果としては、他の同期ブロガーより沢山の海外不動産資産を構築している。

孔明弟は、2019年9月に始めたロイ式物販同期メンバーの中で3ヶ月後の結果1位。

どちらも凡人的に毎日のジャブだけしか打っていない。

僕はマスターヒロさんからファーザー一族無敗神話のヒミツ、『成功シンドロームOS』伝授された。

凡人の孔明が、凡人を戦力化するべく育てられるようになった。

まず、僕同様凡人のミスタMを育てた。

すると、ビジネスで稼げるようになり銀行融資で1億獲得して来た。

次に、僕同様に凡人の孔明弟を育てた。

銀行融資7,000万、ロイ式3ヶ月で月150万。

どちらも特別なことはしてない。

毎日のルーチンで、平凡なジャブだけの闘い方だ。

天才要素などは一切いらない。

学校のお勉強でも凡人が変われる

ビジネスではないが、高1長女に『成功シンドロームOS』をインストール。

可愛そうにパパに似て凡人。

1学期中間結果、学年300人中150位からのスタート。

しかし、『成功シンドロームOS』インストール後、1学期期末6位→2学期中間5位→2学期期末3位

全教科平均でクラス1位、学年3位に。

なるほど、凡人なら誰でも通用するこれは凄い教えだ!

孔明パパ嬉しい。

『成功シンドロームOS』の弱点

凡人の僕、凡人のミスタM、凡人の孔明弟、凡人の孔明長女。

凡人が次々と結果を出していく『成功シンドロームOS』。

無敵なのか?

いや、弱点はある。

それは、自分を天才や超人と思ってる人を育成できないこと。

逆に自称天才や超人には何言っても無駄。

自分が泥舟に乗ってること全然見えてないし分かってない。

そもそも聞く耳を持たない。

本当に超人や天才なら、泥舟が沈む瞬間に、ウルトラCな動きで空を舞いながら、他の泥舟に乗り換えられるかもしれない。

しかし一番危険なのは、偶然のラッキーで稼いだだけなのに、自分のこと天才や超人と勘違いドヤってる凡人。

この方々は、『成功シンドロームOS』と言えども無駄かもしれない。

なぜなら、そもそも論で今の自分には既に満足している=変わる気も無いのだから。

凡人生まれ凡人育ち完璧すぎる凡人の「勝ち方」

なぜ、孔明、ミスタM、孔明弟、孔明長女、凡人たちが『成功シンドロームOS』で変化を遂げたのか?

それは僕たちが、自他共認める、凡人生まれ凡人育ち完璧すぎる凡人だから。

もしも天才や超人なら『成功シンドロームOS』で変われなかった。

自分を天才や超人だと勘違いした凡人でも・・・。

凡人に生まれ育って良かった。

天才や超人の言動は再現性がゼロ。

凡人の成功には、全てに根拠があるので再現性がある。

凡人孔明のブロガー活動全てに根拠あるので誰でも再現可能。

凡人孔明弟の物販ビジネス全てに根拠あるので誰でも再現可能。

つまり、自分以外の他人にも任せられる。

同じく凡人な子孫にも引き継げる。

結果として、天才や超人はどんなに頑張っても、船が大きいだけの労働経営者Sにしかなれない場合多い。

しかし凡人は、本当の意味での経営者Bになれる。

最後の方で大逆転劇が狙える。


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