「ド素人が楽してコピペで2ヶ月間で月収500万円」とか、瞬間最大風速の「月商」を、あたかも毎月継続的に、月収500万円、月収1,000万円と表現される方々が多い。
インターネットの「インフォ業界」。
「月商」と「月収」は全く異なるし。
瞬間最大風速を、継続的な「月収」とも言わない。
さらには、その月商500万円自体、完全なる「フェイク」だったりするのだから、本当にヤバイ。
月収500万円を語る方も語るほうであるが。信じる方も信じる方。
こういう、「リアル or フェイク」を見抜けないと・・
世の中の多くの人たちは、自分以上に稼いでいて、
「私はなんてダメダメなんだろう・・・」
とフコウ感を味わってしまったりする。
そればかりか、焦って前のめりになってしまい、間違った「OS」による、ノウハウを提供している情報商材を購入したり、塾に入ったりして、音声や動画を通して、勉強してしまうと。
自分の「OS」に、バグが発生したり、ウィルス感染したり、その時点で、4、5年遠回り確定するのはザラ。
下手すれば、一生涯汚染されたままの「OS」で過ごし続けることになる。
生涯に渡って、次なる幻想(ファンタジー)を追い求め。より、新しく、刺激的かつ魅力的な方へと「情報砂漠」の中を、「オアシス」求めてさまよい続けることになる。
当然、目に映る光景は、行けど行けど砂丘。
永遠に目的地にたどり着くことのない、「砂漠の蜃気楼」。
幻想と現実のギャップの狭間に発生するのは、失望と絶望だけ。
フコウを感じながら、生き続けることになる。
そんな状態から脱するためには。
まずは、現実世界に目を向けて、身の回りで本当に「年収1,000万円以上10年継続」で稼いでいる人ってどんな人?
という視点で、探してみるのが先決。
「あれ、意外と年収1,000万円以上の方々っていないし。10年以上継続している人は、もっといない。これが現実なのか・・・。」
当然である、「真実の世界」では、年収1,000万円以上を10年間継続できる方の存在確率は、「2,659名に1人」しか無いのだから・・・。
「2,659名に1人」と言えば、一体どのくらい沢山の人数なのか・・・。
リアル世界の小学校や中学校の全校生徒の人数と比較してみれば、その何倍の人数いるのか?という視点にたってみると、よくよく実感できると思う。
(樽中、1年~3年までで約1,200名・・・あの全校朝礼の人数の2倍以上の数の中でたった1人・・・汗)
そして、年収2,000万円以上となると、「25,000人に1人」、満員の「横浜スタジアム」の中で1人だけという確率である。
現時点の自分の本当の立ち位置、本当の周りの状況を、再確認してみることから、始めてみることを推奨させて頂く。
すると・・・
今までかかっていた、悪い魔法が解け。幻想の世界が見えなくなり、現実世界に足をつける形で、リアルな道筋だけを、歩み続けることができるようになる。
「夢や目標を達成できる具体的な目標」に変えて・・・。
「リアル」の、「シアワセ」を目指して・・・。
追伸
『成功シンドロームOS』
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