『成功シンドロームOS』を学び始めると、あまりにも短期間に、「ビジネスでお金を稼ぐ」だけでなく、何をやっても必ず狙った結果を出せる、「必然の成功」だけを着実に積み上げられる無敗脳へと進化成長を遂げ始める。
その上で、「5ポケッツ」戦略術である、お金をもらう・かせぐ・つくる・ふやす・まわすをアプリとしてインストールしはじめると。
あまりにも短期間で、普通に生きていたら、まず手に入らない額のお金、銀行口座の中に、積み上がり続けてしまう。
例えば、普通に有名大学を卒業し、上場企業のエリートサラリーマンをやっていても、2,000万円銀行口座に滞留させ続けるためには、
毎日10時間以上の労働を会社に献上し続けること前提で、毎月5万円の貯金を、12ヶ月x33.3年継続・・・もかかってしまうのに、
僕たちが、大富豪ファーザーから教わった戦略術によると、短期間で激変してしまう。
例えば、孔明弟とミスタM。
彼らは共に僕の5歳年下であるが、それぞれ、家族中かき集めて500万円の貯金しか無かった状態の、孔明弟が新規創業融資でイキナリ2,000万円。
その後、4年で7,000万円。
ミスタMが新規創業融資で、イキナリ1,300万円。
その後、4年で1億円。
貯金で貯め続けてたら、100年超える金額のお金が、銀行口座の中に滞留するようになり。
「ビジネスでお金をもらう」でも稼げるようになり、その内、ごくごく一部だけを使って、さらなる収入を増やす、お金がお金を呼ぶ流れに乗ってしまっている。
これは一見すると、「成功=シアワセ」を掴んだように思われるかもしれないが、実は最大の試練は、ここからはじまる。
この試練の難易度は、お金が無い、稼げない・・・状態から、稼げる状態に這い上がって来た過程よりも、遥かに、困難で過酷な試練である。
短期間で成り上がってしまうことは、同時に、短期間で成り下がることもできることを意味する。
人間不思議なもので、普通に訓練されてない状態で、生きているだけだと、銀行口座の滞留金額と、日常の立ち振舞方がダイレクトに連動してしまうようだ。
例えば、僕も15年以上のネット生活の中で沢山見てきたことだが。
全く稼げない、銀行口座の中にほとんど貯金が無い状態だと、立ち振舞は、イノセントで謙虚で、自信も無く自虐的。
ビジネス系交流会などに顔を出しても、どことなくオドオドしている。
ところが、その後「ビジネスでお金を稼ぐ」で稼げるようになったり、「銀行融資でお金を創る」で、銀行口座の中の滞留資金が増え続けていくと、たちまち、変貌を遂げる。
まるで別人になったように、立ち振舞いがビッグガイ的になり、声も大きく、荒々しくなり、食欲、物欲、性欲なども、出てきてしまい。
目上の人に平気で半目を打つようになったり、後輩・部下たちにも、横柄な態度を取るようになってしまう。
家族に対してはかなりひどい状態になる。
すると不思議なことに、たちまち下り坂、「飛んでイスタンブール」の時空に突入してしまう。
俗に言う、「不運」な状態になって、それまで短期間で積み上げたものが、短期間で剥がされてしまうのだ。
僕がこれまで見て来た中だと、偶然にしろ、必然にしろ、短期間で大金を掴み続けた方々の中で、この「最大の試練」に打ち勝って生き残り続けられる方々はほとんどいない。
大金掴んだ方々も、大多数は「自爆」的に、「飛んでイスタンブール」してしまうのだ。
自分を引き立てて下さった、師匠、上司、先輩との人間関係をぶち壊し。
自分を助けて下さった、後輩、部下との人間関係をぶち壊し。
家族や恋人との人間関係をぶち壊し。
お客様との人間関係もぶち壊す。
自分を取り巻くありとあらゆる人間関係を四方八方でぶち壊し。
以降は破滅的な人生を歩み続けることになる。
そういうケースが後をたたない。
この際に、自分を完全に制圧してくれる、師匠や上司、先輩がいればありがたいのだが、それでもそもそも論で、師匠や上司、先輩に「半目」を打ってしまった時点で、その全ても一瞬で、喪失する可能性も高く。
上位者を失うと、いよいよ家族も友達も誰もコントロール不能な状態に陥り、破滅の道をたどることしかできなくなってしまう。
そう考えてみると、この恐れを念頭に経済面での「成功」を目指すことができないなら、はじめから、経済面での「成功」など目指さずに、真面目に労働し続けているだけの方が、まだ「シアワセ」だったのでは?
と思われるケースが続出してしまっているので。
自分が本当に、その最大の試練を突破できるのかどうか?
経済的な「成功」に向けて歩み続ける前に、よくよく考えた方が良いし。
「成功」に向けて歩み始めた後も、毎日のルーチンとして、自分を戒めたり、省みたりする、時間を持っておいた方が良い。
できるなら、第三者視点で客観的に見て、姿勢、態度、言動部分含めて、遠慮なくご意見、ご指摘くださるメンターや師匠も必要だ。
家族の自分に対する意見も、ほんの僅かなものも聞き逃さず、よく聴き、そして自分の日常に反映させることも求められる。
そういう意味で、メンターや家族の存在というものは、「修羅」として生き残り続けるためには、やはり要になって来る。
人間本当に強い人はいない。いるのは強くあろうとする人。それだけ。
自分自身が、どうドヤらないか、謙虚であり続けるか、その状態を維持継続する部分も、予め設計図の中に、盛り込んでおく必要がある。
大富豪ファーザーが僕に対しておっしゃること「電信柱にも頭を下げる」。
マスターヒロさんが僕に対しておっしゃること「電信柱にも頭を下げる」。
長年生き残り続けて来られた「修羅」が口を揃えておっしゃる。
「電信柱にも頭を下げる」。
この大切さが、今になって改めてひしひしと感じさせられる。
YouTubeで解説「電信柱にも頭を下げる」。
追伸
「成功OS」と「5ポケッツ」戦略術は「LINE@5ポケッツ」より学ぶことが可能です。
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
『禁断の帝王学・メルマガ』
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