ファーザー:「P.Z.R.、孔明、お前らどうしたんだ?急にオレと電波がつながるようになったぞ!」
天才マーケターP.Z.R.と僕は、タイシラチャでファーザーと合流。
昼間っから酒酌み交わしながら語り合う中、おっしゃって頂いた御言葉。
なぜ僕たち2人が、急に変わってしまったのか?
これには理由(ワケ)がある。
実は僕たちは日本で、累計15時間以上に渡り、特級陽修門の長兄ヒロさんによる、武者修行稽古をつけてもらって来たのだ。
今まで全く見えていなかったものが急に見えはじめた。
陽財門のP.Z.R.月財門の孔明、陰陽こそは違えど互いに財門。
それぞれ、ネットの世界で労働経営者としては「億り人」になったが。その過程には共通点がある。
それは・・・
何を行うにも巷で言われる元々の「センス」と言うものが、無いこと。
絶望的に。。。
「センス」が無い変わりに、膨大な量の積み上げを行い、今があると言うこと。
僕の過去を思い返せば、体育会の部活動をやってる時も、とにかく絶望的にセンスが無いのを分かっているので。
「誰よりも早くグラウンドに降り、誰よりも遅くグラウンドに残る」
「熱血・根性・努力」
少年週刊誌ジャンプコミックスの熱血漫画を地で行くような理論の元。他の部員よりも少しでも多く、何度も繰り返し反復練習を続けていた。
そこには、ゴールからの逆算や効率化という概念は皆無。あくまでも下からの積み上げ。
プレイスタイルも、長所が真面目過ぎるところ、弱点が真面目過ぎるところ。応用とかそういうものは、全く効かない。
大学1年、2年・・・動きがとにかく硬すぎて、ダメダメの状態が続く。フィールドで活躍できるようになったのは、肩の力が抜けた大学3年生以降。
その後も、自宅から大学までの片道20キロ以上を雨の日も、風の日も、毎日自転車で通ったり。時間さえあればトレセンに篭って、とにかく筋トレをしまくる。
ベンチプレス150kg スクワット200kgができるようになったり。グラウンドの中でも、アフターで基礎練習の反復練習をただひたすら繰り返していった。
マンツーマンの当たりで、目の前に来る敵を全員倒せるようになった。
大学4年生の秋の試合リーグ戦にディフェンス、オフェンス、の両方で全試合フル出場させて頂く。
卒業前最後の学生オールスターゲームにも、出場させて頂いた・・・という経緯がある。
振り返れば、あまりにも不器用で、無意味なことをたくさんやり続けて来てしまった。。
会社での仕事も新人の時に、「上司が1日2店舗回ってこい」と言えば「6店舗、7店舗」回ってくる。。。
という完全なる積み上げスタイルを通して、自分の商談スタイルの地盤を構築して来た。
だからこそ、今の僕には何が効率的で、何が非効率なのかが分かる。
僕以外の第三者に対して、「それをやると無駄になるよ。これとこれだけやったら直ぐに結果が出るよ。」
・・・と、結果的に「兵法」としてアドバイスできるようになる。
天才マーケターP.Z.R.も今では周りに天才と言われるけれど。根本的なスタイルは僕と全く同じ。
P.Z.R.:「1万時間の法則!僕は同じことを8年間以上やり続けることでできるようになる人間です!」
・・・という言葉を聴いた時は、昔僕も同じことを言ってたなと思い、自分のこれまでの経緯と重ね合わせ、感極まるものがあった。
ちなみに、P.Z.R.はある演舞分野で、世界トップまで昇った経緯のあるもの凄いやつであるが。
その経緯にはセンスなど皆無で、尋常ではない「努力・熱血・根性」によって突き抜けた人間であることが僕には良く分かる。
今では、ビジネスの世界でも、天才マーケターと言われているが、全く稼げない状態を8年間も経ての今。
ノウハウコレクターを続け、8年間で稼いだ金額が累計6,000円。
・・・の状態から、這い上がっての今の「修羅の領域」の住人。
僕は2年間も研究を続けてようやく・・・
ファーザー直伝の「北のセオリー」に関しても同じ。
たった一回、僕の講演を視聴頂くだけで、かなりのレベルで理解できるセンスある方々が沢山いらっしゃる。
しかし僕の場合は違う。
最初にファーザーから訓えを受けてから、彼らが理解可能なレベルに到達するまでに実に2年間もかかっている。
その後も、「地下」でのファーザーとの謁見の中で、ファーザーの発するお言葉を、一字一句漏らすまいと、Macを立ち上げただひたすらタイピングを繰り返して全てメモを取り続け。
時間のある時に、読み直しをする。
分からないことを質問する。
今の自分のできるところは、とにかく全部やってみる。
仲間たちには、自分の理解をお話続ける。
その地道な積み上げによって、ようやく今の理解レベルに至っている。
と言っても、株式投資の「居合抜き」とか、「銀行融資」とか、枝葉部分を理解して、実行できるだけで。本質的な部分は、理解でききれていないままだった。
そんな僕たちに転機が訪れたのは、大富豪ファーザーの下、22年間学び続けて来られた御方、長兄ヒロさんの降臨。
ファーザーのご手配により、直接ご指導頂けるようになった。
僕も日本に一時帰国する度に、長兄ヒロさんとお会いして、ご指導を受ける。
長兄ヒロさんは、物分りの悪い僕に対して、根気よくご指導下さった。
長兄ヒロ:「オレにはセンスなど全く無い。残念ながら、オレは閃かないし、そういった意味の才能も無い。
はじめはオレも全く分からない状態だった。
会長の言葉を、トコトン考え、トコトン研究し続けた。」
・・・ということで、長兄ヒロさんも誰よりも負けない努力で、ゼロから叡智の理解と研究を積み上げての今があられるとの事。
長兄ヒロ:「だから今のオレも、ビジネスでも、投資でも負けない!」
力強く言い切れる状態、僕たちの遥か前方にいらっしゃる。
ファーザーとお会いしご指導頂く。
長兄ヒロさんにお会いしご指導頂く。
ビジネスマンにとって、これ以上無い贅沢な環境の下。
徐々にではあるが僕の「脳のOS」が進化を遂げはじめた。
そんな中P.Z.R.は、他の誰よりも僕のところに直接来てくれることもあり、僕の成長と共に理解を共有できる仲間となった。
2月上旬。
長兄ヒロさんから「P.Z.R.君にも声かけて!」
ご指名頂いたP.Z.R.が僕と一緒に同行。
ヒロさんの訓えを直接受ける機会を得た。
2人で互いの理解を共有することにより。これによって、今まで地道に学び続けて来たこと、実践を続けて来たこと、点と点が線につながって来た。
今回も、まずはバンコクで合流後、朝食兼ランチ中も、シラチャまで片道約90分以上の道中の車内でも、僕たち2人が見えた「新世界」について、熱く熱く討論を繰り返した。
その後のファーザーとの合流。
対話の中で、冒頭のようなお言葉をファーザーより頂戴するに至った。
ファーザーの訓えを学び続けて7年以上経過。はじめて頂戴した御言葉である。
しかし、「積み上げ型人間」の僕たちは知っている。
理解した事と、実行できる事は違うということを。
新たに見えた「新世界」での目標に向けて、僕たちの次の冒険は始まる。
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