「大学3年生」が「北のセオリー」セミナーを受講されて驚いてしまった。
大学生としては高い受講料を支払って、直接の会場参加であるのだから・・・。
会場に入って来られた時、「ん?お若いな?」と思い、「S.H.君は今おいくつですか?」失礼ながら質問させて頂いたところ・・・。
大学3年生S.H.君:「大学3年生です!」
会場内:「おおお!」
孔明:「どちらの大学ですか?」
大学3年生S.H.君:「◯◯大学です!」
「社会にも出たことが無い大学生が、世間一般的には「非常識」に当たる僕のお話分かるのかな?」
・・・と思い、セミナーの中でも、随所で大学3年生のS.H.君に質問させて頂いたところ。
なんと「オンタイム」で理解されていらっしゃった。
「新規創業融資」に必要な「A4サイズの資料」の説明の際も。
孔明:「この数枚のA4サイズの資料を朗読して暗記すれば、簡単に1,000万円~2,000万円の融資がでるのだけど、S.H.君にはできるかな?」
大学3年生S.H.君:「え?たったこれだけの資料を暗記するだけですよね。簡単ですよ。大学受験の勉強より全然簡単ですね!」
ゴゴゴゴゴゴ
いつから僕たち大人は、腐ってしまったのだろうか?
確かに、よくよく考えて見れば、たった数枚のA4資料を理解したり、丸暗記したりなんて、高校、大学を卒業したなら、誰でも出来ること。
A4サイズ1、2枚の「経営計画書」。
特に難しいことが書かれているわけでも無い。
昭和の時代には、中卒の方々が経営者として当たり前のように語れたレベルの内容。
A4サイズ1枚の、地銀・公庫必要書類の穴埋め、A4サイズ1枚ずつの、月別計画書、5カ年計画書だって、基本、足し算、引き算、掛け算の数字が並んでいるが。
微分積分、因数分解などは、ただのひとつも無し。
「ここに◯◯円のりんごがあります。100個でいくらになりますか?」
小学校低学年でも分かる程度の数式が分かれば記載できる。
これを難しいという大人たちは、お子様たちに対して、「勉強頑張んなさい!」などと、言う資格は無いのでは・・・。
「大人たちはなんでこんな簡単なことを、難しく考えているんだろう。」
年上の皆様に気遣い、口には出されなかったが、大学3年生のS.H.君の顔には完全にそう書いてあった。
孔明:「S.H.君、違うんだよ。大人はみんな社会の常識に揉まれて苦労を重ねて、腐っちゃったんだよ・・・」
・・・と意味不明な弁明しかできないではないか。
「先入観が無いって恐ろしいことだ!」
僕はそう思った、社会で「一般常識」を学べば学ぶほど、こんな簡単なことさえ盲点の中に入ってしまう。
もしも僕が、銀行の営業担当だったなら、中途半端な脳凝り凝りオジサンたちを相手にすることなく。
偏差値優秀な大学に片っ端から直接赴き、「銀行融資の講演」をさせて頂いた後。
銀行営業マン:「独立起業から逆算して、是非就活を経て社会に出た後、サラリーマンとして必要な「設計図」をまずは手に入れて下さい!
皆様が6年間サラリーマンとして学びながらも、我が銀行でアフター5の時間に月1の間隔で開催される、「融資経営学部」講座を受講下さい。
6年後、我が銀行で開催される、筆記試験と面接をパスすれば、「新規創業融資」2,000万円が手に入ります。
「会社を創る、お金を借りる、原資が出来る」
皆様は2,000万円を元手に、晴れて独立起業して、経営者としての挑戦ができるのです!
皆様のお越しをお待ちしております!
それではまずは就職活動を頑張ってくださいね!」
・・・銀行内に、経営者を育成する講座を創設。
仕組み的には、大学受験や就職試験と全く同じように、試験会場内で一斉テスト形式の受験制。
英・国・数(S.P.A.)
経営計画書(1枚)
指定フォーマットの計画書(1枚)
月別計画書(1枚)
5カ年計画書(1枚)
・面接試験
1人15分の面接
・・・と、学校の試験の延長上で、あくまでも「決算書」ベースでビジネスを語れる経営者を育成しながら、銀行マンとしての、売上・利益=元本返済の要らない融資を積み上げて、営業成績を達成しまくるのに・・・。
・・・とマジで思った。
「大学で勉強して卒業すると経営者になれない」のではなく、彼らに、「経営者として」は、間違ったことを教える、大人が悪いのだ・・・と。
「北のセオリー」に基づき、「経営学」を学んで「銀行融資でお金を創る」に臨めば、絶対に「飛んでイスタンブール」になることは無い。
「不良債権」など発生させる方が難しい・・・。
銀行営業マンにとっても、彼らに対して「元本返済の要らない融資」を出し続けることは。
国・日銀からのノルマ、金融庁からのノルマとプレッシャー、その全てをクリアして、「令和」の時代にはじまる大々的な「銀行淘汰」の中で、生き残り続けることができるのだから・・・。
これこそ、「WIN・WIN・WIN」。
さらには、日本の次の世代につながるのでは?
僕はセミナー中の大学3年生S.H.君との対話の中でリアルに実感してしまった。
先入観の類が皆無、うちの長女にも、中学2年生の時、「北のセミナー」受講してもらい素直に「理解」できたレベルの簡単な内容。
先入観とか、労働者視点の社会の「常識」で脳がガチガチに凝りに凝り固まった大人たちが「北のセオリー」を聴くから、あまりにも「常識」と間逆すぎて、頭がフリーズorパニック状態に陥ってしまうのであって、
本来、ピュアで素直な子どもたちに直接教えれば、難なく理解出来るし、丸暗記も簡単にできるレベルの、とてもとても簡単なことなのだ!
・・・ということで、
「お父さん、お母さん、ご自身たちの脳が凝り凝り状態なら、素直にお子様にバトンタッチした方がよいですよ!
失礼を覚悟で率直に申し上げますが、あなた方が10年かかってようやくわずかに理解できること。
お子様たちなら1日で全部理解できますから・・・。」
・・・と、次回から失礼ながら申し上げようかと思ってしまった程の衝撃があった。
ちなみに今回の会場では、2013年~2019年まで、約6年間に渡る「集大成」的な意味もあり、完成度の高い、動画・音声の収録のためプロのカメラマンに収録頂いた。
大学3年生S.H.君vs孔明の対話もしっかりと収録されているので、高校生、大学生のお子様がいらっしゃる場合、聞かせてあげてみると良いかもしれない。
・・・ということで、「5ポケッツ」の一角「銀行融資でお金を創る」。
その登竜門、第一歩目となる「新規創業融資」を受講された方々の生ヴォイス。
ここでも、大学3年生のS.H.君のヴォイスが光ってる。
・S.H.さん(20代 / 大学生)
根拠の重要性を理解すること。物事の表裏を把握すること。自分主体ではなく、家族や周りに視点を置くことと、それを考えていく上では面で踏まえる重要性。これからの将来から逆算して行動していこうと思います。ありがとうございました。
・N.Y.さん(50代 / 自営業・会社経営)
まずは個人事業地主として創業融資を受けるべく、すぐに行動しようと思う。
・F.S.さん(30代 / サラリーマン)
信用創造よりも前に大切なことがあるということを知れました。ありがとうございました。
・I.T.さん(40代 / 自営業・会社経営)
・考え方、要の部分を深く理解できた。・具体的な資料サンプルが参考になった。
・O.K.さん(自営業・会社経営)
自分の状況だとまだ立て直しをした上で始めた方が良い気がしたので、何度も読み直してちゃんと腑に落とす時間と並行して進めていき、その上で開始したいと思いました。今回、根拠をしっかり丁寧に語っていただけファーザーの例も聞けてよかったと思います。継承で、まず旦那に動いてもらうにもそれが必要と感じていたので、旦那のモチベーションをじわじわ保ちつつ、自分の考え方を整えていきたいです。
・I.T.さん(50代 / サラリーマン)
北のセオリーの仕組みがなんとなく理解できました。合同会社設立(設立資金が安い)と考えていますが、税金がどのくらい節税できるか?税理士に相談します。
・Y.N.さん(50代 / サラリーマン)
日本の政策をしっかりと理解することの重要性。そして、政策に対して対策を講じることが全て。今回、信用創造の考え方が腑に落ちたので、絶対に実践したいと思います。不安よりも早くチャレンジしたいと思いました。
・A.Y.さん(40代 / サラリーマン)
・お金の所有権と使用権・日本政府が経営者に求めていること。今後、2019年内に新規創業融資を得て、2020年より実績を積んでIクアドランドに進んでいきます。「どやらない」様、前のめらない様に進めていけるかがこの先不安です。
・K.T.さん(50代 / サラリーマン+経営者)
2回目でやっと全体像がわかった。一つ一つ、深く理解したい。
・N.K.さん(50代 / サラリーマン)
まずは概念を理解することが重要だと身にしみました。何度も見て読んで地肉にしたいと思います。ありがとうございました。
・Y.S.さん(50代 / サラリーマン)
融資を受けて、利益を出して、納税、金利を払うことが重要であること。これが経営のゴールであることを学びました。今後は、この考え方をマインドセットして、創業融資に向けていきます。創業融資を受けた後にどうしていくか?お金の使用権行使に向けた活動をどうしていくか?本日の資料を何度も読み返していきたい。
以上、本来「北のセオリー」は、中学、高校、大学生でも簡単に理解できる内容。
ご自身の脳が凝り凝りに固まって、理解が難しいという場合は、ご自身の代で、「修羅」になるのは諦めて、素直に次の世代に、バトンタッチされた方が早いと思われる。
セミナーは終了したが、プロカメラマンが収録した動画・音声で入手可能。
「銀行融資でお金を創る・新規創業融資編」
https://kitasociety.com/app_190720/
こちらも、高2の男子、大学3年生男子でも、簡単に理解できる内容。
「Kindle版書籍・5ポケッツ」
https://www.amazon.co.jp/dp/B07S6S628C?fbclid=IwAR1BqCnkSPCrHB7-ipJdS2BSM8e9KZxSWDNP1lRICMV3OHGCYDi-HMf177E
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…