最近僕が個人的に「えっ?」と思ったことがある。
それは、僕、真田孔明が、「I.T.得意人間」だと思われていたこと。
確かに僕は現役サラリーマンを辞めた後の2011年からずっと、MacBook一台を片手に、世界中を旅している。。
この事実だけ見ると、イメージ的には、Macを使いこなし、ありとあらゆるI.T.ツールを活用しながら、可憐にお仕事をこなしている。
と普通なら思われてしまうかもしれない。
確かに言われて見れば、日本への入国含めて、各国に入国する際に記載する、「イミグレカード」には、「職業」を説明するのが面倒くさいので、職業欄に「I.T.」と記載している。
入国管理局の方が、この欄を確認してくれていたとしたら、「I.T.エンジニア」か何かなのかな?
・・・と思われるかもしれない。
けれども、実際に僕をオフの世界で知る人たちはよく知ってるけど。
Macで使いこなせるのは、
- ワード
- メモ帳
- メール
・・・の、文章作成ツール系の3種類位だろうか?
長くブロガーとしての活動もしているにも関わらず、いまだブログの投稿の仕方もまともに知らない。
そもそも、自分で投稿しないから(キッパリ)。
ただ、I.T.エンジニアの方々が、何やら黒い画面に向かってパチパチ打ってるのを「格好良いな!」と思ったことがキッカケになり。
Macで打ち込む「文章作成ツール」の画面表示設定は、「黒いやつ」にしているので。僕がスタバでMacを立ち上げて、「文章作成ツール」にパチパチしていたとしても。
周りの人たちが、僕のMacの画面を横目でチラ見した時は、
「あの人はI.T.エンジニアに違いない!」
・・・と、羨望の眼差しで見てくれることと勝手に妄想している。
そういう意味で僕は、「I.T.」と、トレンディーな職業を、職業欄に記載出来る状態にいるのではないだろうか?
そんな上辺だけ「I.T.」状態の僕であるが、「I.T.ツール」にはどんなものがあり、どう使うのか?は知っている。
なぜなら、僕には以前から、「I.T.」に関して困ったら何でも解決してくれるし、いつも先々の展開を思案するのに必要な、「ドラえもん」のような存在が、「I.T.」周りの世界で間近にいるからだ。
しかも、単なるI.T.に詳しい、専門家的に論じてるだけの「I.T.オタク」ではなく。最強の「I.T.エンジニア&経営者」。
まず重要なことは、御本人が実際に、「I.T.」を使いこなしたビジネスを営むことで、稼ぎ続けて来られた実績を持っている。
某・国大工学部卒業後。
インターネットの世界では、僕がブロガーとして活動を開始した2004年よりも前、比較的に早い段階で、「I.T.エンジニア」として「I.T.」に携わるお仕事をスタート。
2004年頃僕がメインで活用していた、とあるWEB上のショッピングカート機能も、実は氏が一人で一から作り上げたもの。
今では、ショッピングカートの導入会社全体で、約500億円規模を売り上げるカート。
企業から受けたエンジニアとしての業務をフリーの請負としてこなしながらも。
日本最大級(会員約27万人)のビジネスマッチングサイトを所有&運営をしている。
僕は彼と出会ったばかりの頃から、
孔明:「キミは日本でも数少ない稼ぎ方を知ってるI.T.エンジニアだね!」
孔明:「一体どうやったら、そんなにお仕事を効率化できるの?」
孔明:「まさに天才!I.T.の世界における「ドラえもん」のようだね!」
・・・という感じで、僕の至らぬ(頭が働かぬ)I.T.周りの部分を
孔明:「えーん、ドラえも~ん(涙)」
彼:「どうしたののび太くん!」
・・・的なやり取りで、お願いしてしまっている。
振り返れば2010年。
唯一使いこなせていた「文章作成ツール」「Word」が、当時のパソコン(ThinkPad)で稼働させても、超ゆっくり&フリーズ連発で、
孔明:「えーん、ドラえも~ん(涙)」
と泣きつき、アッサリと問題解決頂いたのをキッカケに、9年間が経過しようとしている。
自分一人でできることには限りアリ
「マンモス狩り」の時代から同じで僕たち人間は一人では生きられない。
例えば「狩猟時代」、地上最強の獣クン「マンモス」。
一方、僕たち人間は、ひとりひとりは、脚力、筋力、体力共に貧弱であり。厚い毛皮で覆われた大型動物である「マンモス」を絶対に1人では狩れない。
集団行動をする「マンモス」の中から、一匹の「マンモス」を複数人で誘い出す。
遠くから槍で狙う。
池や沼地、崖に追い込み、突き落とす。
落とした後で、槍一斉に投射して弱ったところを近づいてとどめを刺す。
倒した後で、分担しながら「マンモス」を解体して持って帰る。
「マンモス狩り」の道具をつくる者。
「マンモス」の毛皮、肉、骨を加工する者。
自分の得意なことをそれぞれ得意な人たちが集い協力することで、
「「マンモス」を狩って日常生活に役立てる」
という一つの目標を達成できる。
所詮は、一人の人間が考えられる範囲、極められる範囲、行動できる範囲、というものは限られている。
何かひとつの目標を達成しようとした時。
自分一人で全てを勉強したり、研究したりしようとすると、膨大な時間と労力とお金がムダにかかってしまう。
例えば、仮に僕が彼と同じレベルで「I.T.」に関して、研究しようとしたら、
- 国大工学部
- プログラミング知識習得
- I.T.企業就職・就労
- 実際のWEBシステム作成
- WEBサイト作成&運営
- 企業のエンジニア業務請負
- 日頃のI.T.に関する研究
・・・一体、どれだけの膨大な年月と労力と、お金が必要なのか?
想像するだけで、気が遠くなり、気を失いそうになる。
「ドラクエ」とか「FF」とか、ゲームの世界だと、戦士から魔法使いに、武道家から僧侶に、「ダーマの神殿」とかでアッサリと転職して、
同じ戦闘を繰り返すことによって、様々な職業が寄せ集まったチームパーティー全体が、一斉にレベルとパラメータが上がっていくが。
現実世界ではそう簡単にはいかない。
少し、専門分野を変えてみるだけで、全く別の勉強や研究を地道に積み上げ続けることが求められてしまう。
とくに、「I.T.」という分野に至っては、深掘りして見れば見るほど、本当に様々な分野があり。
1人の人間が、あれもやって、これも覚えて、なんてまずできない。
そんな中、確かに職業「I.T.」を記載している僕であるが、僕が選んだ道は、自分で脳を働かせて、手足を動かす形で、カバーする範囲は最小限に抑えながら。
自分ができることだけをやること。
ただし、「I.T.」に関する「情報」が入り続ける体制は整えておくことと。
「I.T.」にまつわる業務を「アウトソーシング」したり、「スタッフ」に任せることは、シッカリ抑えている。
僕が「I.T.」に関して、活用の仕方を知っていたり、およそ困ることがない状態であり続けたり、職業「I.T.」であり続けられる理由は。
僕の「I.T.」分野における「ドラえもん」的な存在が、いるからだ。
それが、平城寿@SOHO。
単なる「I.T.エンジニア」ではなく、「I.T.エンジニア」もできる「I.T.経営者」。
「I.T.のび太」の僕が「I.T.」分野において、活動するにあたり、頼りになる「ドラえもん」的な存在。
「I.T.を活用してビジネスで稼ぐ」を目的にした際、
-
「I.T.」にまつわる最新の情報
-
「I.T.ツール」による業務効率化方法
-
「I.T.業務」の外注方法
・・・などなど、「I.T.」における博士的に問題解決のお手伝いをしてくださるので。とてもとても心強い次第である。
僕が、僕のできることだけに集中特化しながらも、「I.T.」にまつわる業界で、活動を続けられるのも、平城寿@SOHOのお陰であり、感謝している。
追伸
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https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
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