ただただひたすら反省するばかりだ。
ビールを飲めば飲むほど、焼酎ソーダ割りを飲めば飲むほど、ウィスキー水割りを飲めば飲むほど。
ファーザーの言霊が、心の奥底に直接届くようになる。
「地下のプラチナ」「修羅のための強化合宿@シラチャ」に、時間とお金の自由のある僕含め4名がフルスケジュールで出席。
朝9時に食堂にフラフラと集合、
- ホテルで朝食
- バン車で移動してゴルフ18ホール
- 1、2時間休憩
- ディナーで飲み
- ファーザーの部屋飲み
深夜は2時過ぎまで。
1日当たり約15時間に渡りファーザーと直接語り合える贅沢な環境。
「労働経営者」の次のステージ、ホンモノの「経営者」ホンモノの「投資家」へとステージを上げていくため。
「真髄」をファーザーと一緒に遊びながら学ばせて頂く贅沢な環境にいる僕たちであるが。
アルコールが全身に浸透すればするほどに、自分の殻がパッカリと割れて、「もうひとりの自分に巡り会える。」
それは、とてもとても弱い僕。
ファーザーが、折りたたみ式のスマホを使って、例え話と共に説いて下さる「投資の奥義」。
理解すればするほどに、あまりにも自分自身が情けなくて、泣きそうになってしまう。
ファーザーのお言葉が、冬に赤い花を咲かせるアロエのトゲが刺さったように、僕の弱き心に深い痛みが走る。
何であの頃の僕は、絶対に手を出してはならない、事業や投資案件に手を出してしまったのだろうか?
ファーザーが訓えて下さる、セオリーを理解していれば。本来は、お子ちゃまレベルでも、手を出してはならないと分かるレベルの案件ばかりだったのに。。
と言っても、あの頃の僕は、ファーザーのことを存じ上げなかったから、致し方がないと言えば、それまでであるが・・・。
例えば事業案件、肝心要の「設計図」を、全く無視して勢いに任せて臨んでしまっていた。
例えば投資案件、少し考えれば分かるはずなのに、スマホの左側、カバーの部分の案件に臨んでしまっていた。
例えば不動産投資、良いものもあれば、悪いものもあるが、その見分け方はとても単純明快で、本来であれば最も固く勝ちだけを積み上げられる案件。
あああ、僕はなんて愚かなのだろうか?
そりゃ「飛んでイスタンブール」になるわ。。
・・・というか、人として生きている事自体が、恥ずかしくなってくるレベル。
泥船と気づかずに、意気揚々と、元気よく飛び乗ってしまった僕。
船を漕ぎ出してしばらくすると、海の底に向かって、ゆっくりと斜めに沈んでいく。
ブクブク、ゴボッ。
気がつけば、海底で息苦しさを感じてしまっていた。
・・・でも、下を向いてばかりではいられない。
「30代という早い時期にその痛みを知ってヨカッタじゃないか・・・。」
そう思えると、ミライに向かって新たに歩み進める力も沸き起こって来るというものだ。
そんな時に、僕が強く強く思うことは。42歳になった僕自身が、同じ失敗を繰り返さないというのは、当たり前のコミットメントであるが。
僕と関わって下さった、仲間たちにも、絶対に僕と同じような目に合わないように。全身全霊を持って、お守りしたいということ。
この事業案件が大丈夫なのか?
この投資案件が大丈夫なのか?
この不動産投資が大丈夫なのか?
「手を出してはダメなもの」・・・というものであれば、ファーザー直伝の、「判断基準」によって、簡単に答えを導き出すことができる。
中でも、意外と引っかかりガチなのが、不動産投資。
巷には、「銀行融資活用して、不動産に投資をして資産を持ちましょう!」
・・・の類のセミナーがアチラコチラで開催。
なんと、経営者や投資家だけでなく、給与収入だけで生きている、現役のサラリーマンの方々まで、不動産投資に臨んでいる。
しかも、「必ず勝つbyファーザー基準」に全く至っていない、
利回り10%前後やそこらの、不動産に億単位の銀行融資を受けて臨んでいたりする方々まで。。
ファーザーの訓えを受ける前までは、「それが普通」だと思っていたので、僕も放置していたが。
今では顔を真っ青に青ざめる形で、「ほ、本当に大丈夫なの?」・・・と心の奥底から心配になってしまう。
個別面談の中で、何名かとお話させて頂いた中にも、該当する方々がいらっしゃった。
「不動産投資家」を名乗る方々の、セミナーを受けた後に、不動産投資をはじめる決意を固めたとのこと。
確認させて頂いたところ、「学んだ不動産投資手法」はどれも、「ファーザー基準」を大幅に下回るものばかりだった。。
すると不動産投資というものは、「億単位でレバレッジ100倍のFX売買」に臨むようなモノになり下がる。
中には、上手く行った方々もいるかもしれない。
これまでは、「量的質的金融緩和」の政策の中にあったため、その手の不動産の価格も、右肩上がりの成長の中にあり、
そのドンピシャのタイミングで、不動産投資に臨んだ方々の中には、利益を上げることができた者も多くいたかもしれない。
しかし、この際でも、問わなければならないこと。
その成功とは、本当に「必然の成功」だったのか?
たまたま・・・偶然的に掴んだ成功なのでは?
その先にあるのは、斜めにゆっくりと海の底へと沈んで行くミライなのでは?
心の奥底から心配になる。
例え硬い案件とも言える不動産投資であっても。「必ず勝つための」という一説を入れるためには、「要の設計図」というものが必須。
少しお伺いしただけでも、この部分が欠如してしまっている場合が多い。
つまり、たまたまの「偶然の成功」で利確して逃げることができて、「もう二度と不動産投資やらない・・・」というのであれば、勝ち逃げできるかもしれないが。
そのまま、同じように「要の設計図」無しに不動産投資を継続してしまうと、いずれ必ずハマる。
この場合の失敗は、必然の失敗とも言える。
現役サラリーマンは本来、副業ビジネスをやっていない限り、毎月5万円の貯金、年間60万円の貯金、2,000万円貯めるのに33.3年もかかってしまう。
1億円貯めるのに、166.5年もかかってしまう。
そういう状況下で、億の不動産投資におけるたった一度の失敗は。人生の失敗と、イコールになってしまう可能性も出てくる。
海の底に沈んでしまうと、給与収入だけのままでは、二度と海面に戻ることはできないから・・・。
ということで、このパターンに関しては、特に心配しての、今日の言語化である。
ファーザーや、ファーザーの訓えの真理を理解した者たちから見れば、そういうサラリーマンが、巷のセミナーで学んだことを元に、不動産投資に臨むということは。
「心臓の手術を、ド素人にやってもらう」
ことに等しい場合も多いので、ご自身のことでなくても、周りで心当たりがある知人・友人がいれば、注視頂けると幸いと思う、今日この頃である。
追伸
「この投資案件は大丈夫?」
確認したい場合、「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
を受講頂く中で、諸条件をクリア頂けると、入手可能になる「おしゃべり面談チケット」を使って、お気軽に相談頂きたい。
海の底へと沈まないように、「ファーザー基準」にて、回答頂く所存である。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…