地球上の動植物の中で唯一、人間は宇宙人が創ったのではないか?と都市伝説的に噂されてる理由。
「人間は他人から教わらないとエッチもできない」ということ。
人間以外の地球上の生物は、子孫繁栄のための生殖活動っていうことにおいて、他の誰から教わらなくても、勝手に本能に従って可能。
ところが、人間の男女の生殖活動に関しては、他人から聴いたり、他人から教わったり、実際に目撃したりしないと、活動の動機とも言える性欲というものが発生しないし。
そのやり方さえ分からないようになっている。
もしも無人島で一人ぼっちで生まれ育ったとしたら、性欲というものが全く湧いてこない。
そんな調査結果もあるようで。
食欲はじめとしたもろもろの欲。
さらには、ありとあらゆる感情さえも、完全にひとりぼっちの状態だと沸き起こらないようなのだ。
様々な感情の集合体でもある「満足感」「シアワセ感」という類のものも形作られることも無い。。
ここで僕が懸念していることがある。
それは、オフの世界の学びの場に、興味を持たない方々が急速に増えて来たこと。
最近セミナーの類では、「ZOOM参加」が人気であり。ZOOM参加か収録動画で参加が100名以上に対して。会場参加は10名前後、というのも当たり前になってきた。
受講者各々が自宅の部屋の中、ブッダの涅槃(ねはん)像のように寝っ転がりながら、Macの画面を眺める形でもオンタイム受講できるようになったり。
セミナーの、動画・音声収録も当たり前なので、別にオンタイムじゃなくても、後で暇な時に視聴すればいいや!という感じに。
こうして、未視聴の動画・音声ストックが積み重なって来たりする。
ネット上で全て完結!
とてもとても便利な時代。
今後もこの流れは、どんどん加速していくに違いない。
しかし、そうなってくると・・・。
質問「あなたのシアワセって何ですか?」
回答「家の中で寝っ転がってスマホやってること」
質問「あなたの満足って何ですか?」
回答「独りでコンビニ弁当を食べること」
・・・と、こんな感じになってくるのも必須。
リアルを放棄して、部屋&ネットの中だけに篭もり続けることの危険性。
人間は、どんどん一人の世界、一人の領域に入り込んでいくと、性欲どころか、他の欲求もなにもかもが全く沸き起こらなくなる。
毎日起きたら、吉野家牛丼とか、コンビニ弁当食べて、ネットを閲覧して、後は大人しく寝ていけば、人生楽しく生きていけるじゃん!ってことになる。
そもそもお金自体が、何のために必要なのか、意味が分からなくなる。
この場合、月収10万円で生きていけるから。
全ての仕事を辞めて生活保護の制度を活用したらもう目標達成。
人類の進化の最終形態「ライフスタイル」
- 仕事:なし。生活保護系の収入
- 余暇:ネット閲覧
- 家族生活:食事はコンビニ弁当、後は寝てるだけ
こんな世の中が訪れたら、誰もお金は使わない、欲しがらない、
ただネット視聴生物としてバーチャルな世界で生き続けるだけの、人間たちが世に溢れてしまう。
映画『マトリックス』の世界そのもの。
果たして、僕たち人間のミライが、そんなミライで良いのだろうか?
その答えは果たして・・・?
なぜ「5ポケッツ」勉強会は、オフラインにこだわるのか?
その理由が、まさに今日のお話につながっていく。
直接会場に参加して、勉強会や懇親会を通して、リアルな人間に直接対面して語り合うことの重要性。
それは、人間特有の「感化」という機能を最大限に活用するため。
お金を語る上で、同時に欠かすことができないのが。
人生の中での「シアワセ」って何?ということ。
どんな「お仕事」をしていれば?
どんな「余暇」を過ごしていれば?
どんな「家族生活」を送っていれば?
自分の「満足感」や「幸福感」を感じるのか?
それは・・・
たったひとり暗闇の中で篭っているだけでは、湧いてこないということ。
おそらく、何が「シアワセ」か分からない、目標が沸き起こって来ない。やることが分からない。
・・・という方々は、今日時点では、生きた人間とリアルの世界で熱く語り合う日常から疎遠になっているのではないか?と思う。
この際、会社の人間関係とかではダメ、妙な利害観念が発生しているので、誰も本音を語り明かしてくれないから。。
会社の中で語られるのは・・・
今月の売上がどうとか、残ってる業務がどうとか、お仕事の話。
もしくは、週末家族で遊園地行ってきたなど当たり障りの無い話。
そんな表層的なお話を、交わしたところで。本音ベースの「やりたいこと」であるわけではないから、意味が薄い。
僕が現役サラリーマン時代、真田孔明の活動を、社内では誰にも語れなかったのと同じく。。
「実は・・・」というのは、社内の同僚たちみんながそれぞれ隠し持っている。
社内の同僚たちに明かしてくれる者などまずいない。。
でも、オフの世界で開催されるこの手の勉強会に集まって来られる方々は違う。
参加された方々は、年齢も、職業も、年収もバラバラであるが。互いにある意味、日常社会とは縁もゆかりもない関係性がメイン。
講師陣だけでなく、運営スタッフさん含めて会場参加されている方々が、
シアワセって何?
満足感って何?
どこを目指しているのか?
そのために、今何をやっているのか?
ガチの本音トークで熱く語り合うことができてしまう。
そういう話をリアルの世界で聴くことで、はじめて感化されることができる。
もしも、お金の世界で熱くなりたいのなら。
年収1,000万円、2,000万円、1億円・・・修羅になり、修羅であり続けたいのなら。
それに伴うライフスタイル、仕事、余暇、家族生活をベースにした「シアワセ」のあり方が重要。
リアルの世界で直接、講師陣、運営スタッフ、参加者たち直接語り合うことで、トコトン「感化」されることが重要。
まずは「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」(LINE@)
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…