時計の針が21時をさした。
真田孔明:「それではこれより、『平城式Facebook2.0』第一回目の「生ライブ放送」をはじめます。よろしくお願いします。」
平城寿@SOHO:「よろしくお願いします。」
「平城式facebook2.0」受講生に向けた、第一回目の「生ライブ放送」をスタートした直後のことだった。
平城寿@SOHOは、日本の東京某所路上に停車した車の中。僕は、マレーシアジョホールバルの自宅。別々の場所にいるので、まず、平城寿@SOHOと僕の2人が、Skypeでつなぐ形で。平城寿@SOHOが、YouTubeの「生ライブ配信」に接続。
受講生の方々が、専用URLを通して僕たちが「生ライブ放送」を開始した直後のことだった。
突然、平城寿@SOHOの身に、アクシデントが発生した。。
???(謎の人):「あのすみません。こちらで何をやっているのですか?」
孔明:「ん?何だこの声?誰!?」
平城寿@SOHOの音声側で、誰かが話しかける声が聞こえた。
平城寿@SOHO:「いまパソコンを通してミーティングをしています。」
???(謎の人):「免許証を拝見させて頂けますか?」
・・・おや、これはもしや、ひょっとすると、「お巡りさん」か!?
なんと、平城寿@SOHOが路上で駐車した車の中から、受講生に向けた「生ライブ放送」で、語りだそうとしたその瞬間に、警察官から職務質問を受けているのだ。
真田孔明:「おおお、オンタイムで警察から職務質問!!さすが「ライブ配信」
Facebookの機能を通して設置されている、「第1回平城式LIVE」の専用ページに投稿。
続けて、受講生たちが、続々とコメント投稿する。
FTさん:「ライブ感満点ですね!」
IKさん:「すごいタイミングですねー」
K.S.さん:「平城さん、職質・・・」
N.A.さん:「まさかのですね(^_^;)」
K.S.さん:「うけますねー」
M.H.さん:「まさかのですね(^_^;)」
M.T.さん:「すごいことになってますね。」
K.S.さん:「本当に。」
M.T.さん:「で、移動ですね。焦らず安全運転でお願いします!」
N.G.さん:「このタイミングで職質・・・平城さん、もってますね!笑」
K.S.さん:「ある意味、もってる証拠ですかねー」
N.G.さん:「もう、さすがとしか言えませんね!」
警察官が、平城寿@SOHOの名前を紹介したり、お仕事について詳細を確認したり、車のナンバーについて確認したり、一体次はどうなるのか?
平城寿@SOHOがパトロール中の警察官から、職務質問を受けているにも関わらず、こともあろうか皆さん、不謹慎にも、「生放送」中に起きたアクシデントの、「ライブ感」を楽しんでしまっている。
・・・ごめんなさい。僕もついつい興奮してしまいましたm(_ _)m
平城寿@SOHOと共に歩んだ6年間
I.T.エンジニアの平城寿@SOHOが僕と巡りあったことをキッカケに、ブロガー活動を本格的にはじめたのが2010年。
その手法の全てを 「平城式Facebook」として、公開はじめたのが2013年。
あれから6年が経過した今日なお、変わらずこうして「平城式Facebook」を語り継ぐことができるのは、この手法が、「鉄板的なスキーム」だから。
周りで多くの「ブロガーとして稼ぐ手法」を公開する者たちが、出現しては消えていく中。僕たちはこうして、まだ手法を教え続けていられるのだから。
今回3年ぶりのリニューアル。装い新たに、講座がスタートしたばかりの、『平城式Facebook2.0』。
スタートアップの、動画・音声コンテンツとして、超濃密な10時間に及ぶ動画・音声が用意されている。
それ以外にも、平城寿と僕が2人がかりで 個別面談の形でアドバイスを行った『キャラクター設定実例集』18名合計11時間20分。
「究極のメールマーケティング&メルマガシステムセミナー」3時間42分。
『平城式facebook1.0』受講者へ直接アドバイスしたワークショップセミナー5会場合計15時間51分。
Facebookでの情報発信を元に構築可能なキャッシュポイントを徹底解説したセミナー7時間30分。
『平城式facebook1.0』の動画・音声10時間。
2010年〜2016年まで、約6年間の、血と汗と涙の結晶とも言えるかなり濃密なコンテンツが用意されている。
けれども、『平城式facebook2.0』の目玉はこれだけに非ず。「Facebook非公開グループ」での質疑応答と、これに連動する形で、タイミングを見計らって開催。「YouTube」の「ライブ配信」機能を活用した「生ライブ放送」。普段のFacebookグループ投稿や回答に関する補足。
「生ライブ放送」中、専用チャット投稿を通しての、オンタイムでの質問・回答を可能にしている。
つまり、平城寿@SOHOと僕も受講生たち全員も、それぞれがバラバラの場所にいながら。オンタイムでの、インタラクティブな講義が可能になっているわけだ。
うーん。。時代の流れと共に、世の中は各日に進化している。
昔は「BBSツリー」を活用した、掲示板でのサポート。進化を遂げて、「mixi」のコミュニティ機能を活用したサポート。さらに進化を遂げて、Facebookグループ機能を活用したサポート。
昔から平城寿@SOHOも、僕も、遠距離にいながらの、インタラクティブサポート具合に拘り続けて来たが。とうとう、「生ライブ放送」との連動でのインタラクティブサポートとは。。
まだ、僕たちが2004年からインターネットビジネスはじめて、たったの12年間しか経過してないのに。この間一体どれだけ、世の中は進化成長して行くのか・・・。
・・・と言っても、今僕は39歳(来週9月11日で40歳)。2004年当時は27歳。。(若っ!汗)年齢ベースで見ると、かなり時代が流れたか。。。汗
平城寿@SOHOの「生ライブ放送」インタラクティブサポート中での、オンタイムの職務質問を聞いている時に、なぜかこれまで歩んできた道のりが走馬灯のように浮かんできてフト感慨深くなってしまった。
これから、『平城式facebook2.0』を通して、受講生たちとの熱い語り合いが始まる。
9月25日(日)には、日本の某所にて、『平城式facebook2.0』の決起集会とも言える、質疑応答会と、懇親会が行われる。
すでにサーバー世界でのやり取りがはじまっている、平城寿@SOHOと僕、受講生の方々との、オフラインでの顔合せとなる。
これまでも、平城寿@SOHOと僕、2人のアドバイスによって、沢山の一流の「ブロガービジネスマン」たちが誕生して来たが。今回の『平城式facebook2.0』では、どのような「ブロガービジネスマン」たちが誕生するのか?今から僕も、非常に楽しみである。
追伸
『平城式facebook2.0』受講者専用の、「生ライブ放送」の内容は、公開することはできないが。8月28日(日)に平城寿@SOHOと僕で開催した、「生ライブ放送」を収録したこちらの音声なら公開可能。
約3時間半・・・の音声だけど、僕たち2人が、どれ位裏側の話を暴露する形でアドバイスしているのか?
僕たち2人と関わった受講生たちが、一流の「ブロガービジネスマン」になれる理由が垣間見れると思う。
『ライブ配信』を収録した音声(MP3ファイル)
<a href=”http://hirajoshiki.com/soudan.mp3http://hirajoshiki.com/soudan.mp3
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…