Mac君:「ごめんね。。。もっと孔明のメッセージをみんなに 運んであげたかった・・・。
ごめんねずっと一緒に冒険したかった・・・。
だけどぼくはだけどぼくは幸せだった
今まで大切にしてくれてどうもありがとう ぼくは本当に幸せだった。」
孔明:「ごめんっつーなら、僕の方だよMac!!
僕タイピングが激しいからよー!!
キミのキーボードを長時間叩き続けたりよ〜!
タッチが強かったりよ〜!
買ったばかりの頃、一度落としたこともあるしよー!
右手からは、つねに肝熱がでてるしよ!!
ごめんっつーなら・・・(号泣)」
「地下ソサエティ」メンバーを対象とした、お告げ研究会前日。資料を用意するために、長年愛用しているMacBook Airに向かってパチパチしていたところ。。
突然、MacBook Airが前触れもなく、シャットダウンした。リスタートをかけるものの、暗証番号を打ち込んだ後で、読み込みバーが右に走るモーションが出てくるのだが、途中で止まってしまう。その状態で待機していると、再びシャットダウン。。。
つまり、愛用のMacBook Airを起動させることができなくなってしまった。当然のように、アップルストア銀座店に走った。
孔明:「お願いします!僕のMac君をなおじてくだちゃい!(号泣)」
アップルストアの店員さんに懇願するも虚しく・・・。
アップル店員さん:「残念ながら中のデータは取り出せません。ハードディスクは壊れてませんが、再起動させるには、すべてデータをリセットしなければなりません。」
孔明:「それでは意味が無いんです。外見が同じでも、中身が変わってしまったら、僕の知ってるMac君じゃなくなっちゃいます!(号泣)」
アップル店員さん:「それではデータ修復屋に行ってみてはいかがですか?」
・・・とのこと、アップルストア銀座店では、僕のMacBook Airを、以前と同じ状態では修復できないようだ。
そこで、ネットで「銀座・データ修復」という単語を打ち込んで調べて、上位表示されていたデータ修復屋に電話を入れ、訪れることにした。築地にあるデータ修復屋である。
しかし・・・
- 見積もり作成数時間
- 調査数時間
・・・累計5時間以上、築地にあるデータ修復屋の周りでうろちょろ待機しながら、待ちに待っていたが、最終的に返ってきたことばは・・・。
データ修復屋:「もうしわけございません。当社では修復できないようです。」
かなり遅い時間に言われてしまった・・・。「お告げ研究会」は次の日の朝一である。いまさらダメだと言われても。。データ復旧成功率96.2%、最速30分納品を誇っているデータ復旧屋さんでもダメだったのだ。
いまから他のデータ修復屋を新たに探して行っても、もう遅い。MacBook Airの修復を断念することにした。
しかし、僕にとって、MacBookがないと、そもそも何もできない。船を失った海賊と同じ。
そこで・・・ふたたびアップルストアに行き、MacBookを購入することにした。
孔明:「Macくん、本当にいままでありがとう!」
・・・ということで、Mac君のデスクトップ上にあった、データはすべて消滅してしまった。
当然、めんどくさくて、「タイムマシン」アプリなどに、保存していなかった、、、みなさまに置かれましては、「タイムマシン」アプリなどをつかった定期的なデータ保存を!!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…