銀行2つ所有1,000億円を視野にいれた「剣豪」も降臨!?
勝ち残り生き残るたびに、多くの人たちの屍が背後に横たわる。人の恨みを背負わねばならぬ。それが「剣客」の宿命なのだ。
株式市場を舞台に繰り広げられる現代の「剣客物語」。
なぜかその舞台が、ここマレーシアジョホールバルに集結して来たようだ。
日本で牧場を経営しながら激戦区での複数の焼き肉人気店を経営される、味にうるさいオーナー「牧場王」が手掛ける超こだわりの焼き肉レストラン。
オープン以来、日本人だけでなく、味と違いの分かるジョホールバル現地の方々も足を運び、店内は賑わっている。
しかし、最近この「KEMURI」に、一つの変化が見えはじめている。それは、「剣豪」レベルの「剣客」たちが頻繁に出入りスるようになって来たからだ。
株式相場で◯◯億円を一撃でぬいた「剣豪」とのディナー
ごくごく普通のTシャツにジーンズ、歩きやすいシューズ。服装だけを見れば、「剣豪」であることは分からない。
一見物腰柔らかだが、眼光は般若のように見開き、妖艶な気を発していることで、見る人が見れば「剣豪」レベルの「剣客」であることはビシバシと伝わって来る。
それもそのはず、ミスターZと呼ばれるこの御方はついここ数年間で、日本の株式市場から◯◯億円を抜き去り大富豪となり国外へ高飛び。
掴んだ多額の現金を下に、投資用で日本人が購入した、不動産の中で、支払えなくなったものを徹底的に安く買い占めている「剣豪」。
知る人ぞ知る「生きる伝説」的な御方なのだが、3日前にお呼びかかり、一緒に「KEMURI」でディナーをさせて頂くことになった。
僕が実はミスターZとはじめて出会ったのは2010年。
はじめて名刺交換した時は、僕がサラリーマンとしての名刺を渡していた。
ミスターZも、当時はとある国家資格のある肩書に基づく名刺を渡して来た。
以来、ミスターZとの間には、言えること、言えないこと、様々なやり取りがあったのだが。僕はオンタイムで、ミスターZが、凄腕の「剣客」の状態から。多くの仲間達を集い、強い勢力から仲間たちを吸収し続け、うねりを起こして、大富豪レベルの「剣豪」へと駆け上がっていく過程を拝見させて頂いていた。
ミスターZが普通の凄腕「剣客」から、大富豪レベルの「剣豪」へと急加速に加速したのを決定づけたのは、やはり日本の「株式市場」。
天に向かってツバをはく、「下克上」に「一揆」。
かなりすれすれの危ない橋を渡り続けられたのだが、運を味方に勝ち上がり、生き残り、短期間で一気に、自分の上にいる方々をもゴボウ抜きにして、勝ち上がっていった「生きる伝説」的な御方。
「KEMURI」が閉店するまで、2010年〜2016年までの過去を振り返りながら、金(カネ)についてご教示頂いた。
また、僕が過去に投資をして来た案件も、とても詳しく存じあげているため。一つ一つ丁寧に、今後の身の振り方をアドバイス頂くことができた。
このご時世に、大きく勝ち上がることができる御方。
すでに、「生まれながらの門」を、確認させて頂いているが。まさに、「生まれながらの門」の力を最大限に発揮して、駆け上がって行ったことが分かる。
ミスターZの「生まれながらの門」の特性は、マスターレベルになると、下の者たちに「叡智」を与えることが可能。細か過ぎる程細かく現場・実物・本人のオンサイト確認を行う方でもあるので。僕がこれまで考えもしなかった角度からの教えは、非常に勉強になった。
銀行2つ1,000億円を視野に入れられる「剣豪」!?
牧場王:「孔ちゃん、さっきの聴いてた? ここに座っていたあんちゃんたちの話。」
トイレに行く途中に、牧場王に呼び止められた。
牧場王:「さっきの若いあんちゃん、銀行2つ持ってて、「株」で1,000億円視野に入っているんだって。」
孔明:「ええ、マジですか? ミスターZとのお話に夢中になっていてまったく聴こえていませんでした。」
しかし、「あ、あの3人組か!」すぐに分かった。ミスターZとの話に夢中になっていた際、ふと「ただならぬ気」を感じ、視線を店の外に移すことがあった。
3人組の男であったが、内2人は舎弟風で普通の方々。しかしその内独りが、「只者ではないな。」という気を周りに撒き散らしながら歩いていたからだ。
「ただならぬ気」「秘剣北野流剣聖」北野会長が発している類の気。
しかし、恐らく年齢は僕と大して変わらないので、「何をやっている人たちなのだろう?」・・・とは思ったが、ミスターZとの話に夢中になっていたので、視線をミスターZに戻したという記憶がある。
牧場王の話によれば、「株式市場」では負けなし、1,000億円が既に視野に入り。銀行を2つも所有しているとのこと。
さらには、なんとこのタマンモレック(TAMAN MOLEK)に引っ越してきたそうだ。
ミスターZも、タマンモレック(TAMAN MOLEK)にも、物件をいくつももたれている。剣聖北野会長も。
他にも、僕が知っているだけでも、「剣豪」レベルの剣客たちが、何人も住んでいる。
そういう日本ではまずお目にかかることのできない「剣豪」レベルの「剣客」たちが、鍛え上げた名刀を腰に携え、普通に闊歩している環境。
「株式市場」が終了した後の時間は、特に争うこともなく、「KEMURI」での肉ディナーを楽しんでいるのだが。ひとたび「株式市場」が開けば、死闘を繰り広げることになる。
「剣客」は時代が変わり、刀から株式へ変わる。
「剣客物語」。
その舞台は、日本から遠くはなれた、このマレーシアジョホールバルではじまろうとしているのだろうか?
僕自身は、恐る恐る抜刀、未練残しながら納刀へっぴり腰の三流「剣客」であるが。こうした、「剣豪」レベルの「剣客」たちの生き様というものが、すぐ真横で見えること、非常に嬉しく思う。
さて、もしもあなたが「剣豪」レベルの「剣客」を目指したいのなら・・・。ジョホールバルに引っ越してこようか!そして「KEMURI」に通おう!
「JAPANESE BBQ KEMURI」
No.24,24A,24B,Jalan Molek 1/31,Taman Molek, 81100 Johor Bahru
追伸
不思議なことに、「株式市場」の「剣客」たちは、実際に刀を持って、斬り合っているわけではなく、「買い」と「売る」のボタンを押しているだけなのに。億レベルで斬り合う「剣豪」レベルの「剣客」たちは皆。その外観、内から立ち込める気は、明らかに「本物の剣豪」。
刀をもたせたら、強そうな御方々ばかりだ。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…