必ず存在する日本と海外市場の価格差を利用して稼ぐ方法があります。海外の国と国との間の価格差というものも必ず存在します。
国間の価格差を利用して着実に稼ぐ方法があるのです。
価格差を利用した転売の方法ならば、それほどビジネスセンスが無い場合でも、再現性のある形で稼ぐことができます。
国内外の商品、国外間の商品の価格に、必ず存在するアービトラージ(鞘抜き)を利用して転売する方法です。僕は「国際転売セラー」と名付けています。
日本ではYAHOO!オークション。海外ではeBayを活用する形で、さらには、FacebookページやWord Pressブログなどを活用する形です。
まず最初は日本のYahoo!オークションと、海外でのeBayの販売に集中します。
日本から海外へ価格差のある商品を輸出して稼ぎます。そして、海外から日本に価格差のある商品を輸入して稼ぎます。
さらに慣れて来たら、日本から海外に商品を輸出するのと、海外から日本に商品を輸入するのと、常に2ウェイのクロスボーダー取引を展開することで、より効率的に稼げるようになってきます。
ただし勘に頼ってやってしまうのは駄目、論外です。
▼「国際転売セラー」をデータを重んじ、データを元にアクションを起こす
僕も物販には約12年ほど本業として携わって来た、ある意味物販のプロでもありますが、勘に頼って稼げる程、物販というものは甘くはありません。
しっかりと価格差や過去の取引量といった具体的な数字・データを元に行うのです。
一体どうやって、国内外の価格差や取引量などの具体的な数字・データを調べるのか?毎日一日中Yahoo!オークションや、eBayに張り付いて調べるのか?
いいえ。そんなことをする必要がありません。専用のマーケットリサーチを代行してくれているサービスが存在するので、お金を使って時間と労力を節約する形で、そういうサービスを活用するのです。
と、いってもサービス利用代は毎月たったの数千円です。
仮に全てを自分でリサーチしようとした場合、従業員を雇ってやったとしても、本来少なくとも5名位は必要。
月に200万円超えの人件費がかかってしまうことになります。
それをたったの数千円で行えるので、外部サービスを活用しない手はありません。
サービスから得られる情報を上手に活用しながら、Yahoo!オークションで商品を仕入れてeBayで販売したり。
eBayで商品を仕入れてYahoo!オークションで販売したり。
それほどビジネスセンスの無いお金を稼ぐことが出来てしまうというわけです。
▼「国際転売」を着実に遂行するための過去データ確認サービス
過去データを含めてタイムリーな傾向を確認するためにはどうすれば良いのか?
たとえば僕が良く知っているこのサービス提供サイトの場合、どのような仕組みになっているのか?
サービスを利用すると、過去2年間のeBayに出品されて落札された商品の詳細が分かります。
落札価格の推移だったり、落札数量だったり、今一番売っている人がどんな商品を月にどれくらい売っているのかも分かります。
ここには様々なビジネスのチャンスがあります。
たとえば、日本とアメリカとの同じ商品の価格差がすぐに分かりますので、どの商品をどちらから輸入してどちらに売れば利益が出るのか分かってしまうのです。
落札個数を見れば、商品の人気度合いも分かります。
仮にその商品を転売し続けた場合、月間どの程度の売上を上げることが出来るのか?そういう皮算用も立てやすくなるというわけです。
その商品が商売になるのかどうか?客観的なデータから算出することができるのです。
日本人の中では、Yahoo!オークファンを使って販売活動をしている人たちは多いかもしれません。けれども、英語というハードルがあるため、eBayで本格的に販売している人はまだまだ少ないです。
日本で購入した商品をeBayで海外に売る。eBayで購入した商品を日本で売る。この方法を実行した人たちは着実に稼ぐことができるようになります。1ウェイよりは2ウェイです。
2ウェイ=日本←→海外
2ウェイの仕組みを構築することによって、いかなる為替の状況であっても、着実に稼ぎ続けることができるようになります。
この際、專門の情報提供サービスを利用することで、もっともっと少ない労力で、大きな利益を稼ぐことができるようになります。
サラリーマンがアフターファイブの副業に。。。ブロガーとしてのネタ作りも兼ねて。。。など、非常に効率の良い安定した収入を得るための稼ぎ方になるのではないでしょうか?
さて、ここからが本題です。
ただし、そうは言ってもやっぱり「英語が・・・涙」・・・この部分が、大多数の人たちにとって壁になってしまっているという事実もあります。
さらには、一人でやり続けた場合は、途中から売上規模の限界が出てきます。
バイトや社員を雇わない限り、毎月稼げる額にはリミットが出てきます。
それでも着実に稼げるという視点では、すごく再現性の高い稼ぎ方なのに。。。なかなか人を一人雇うという決断は、現役サラリーマンにはできません。
この部分を解消してしまう方法があります。
それは、現在フィリピンで友人が行なっている「お手伝いさん教育事業」のフィリピン人お手伝いさんたちを活用してしまうということなのです!!
当然のことながら、彼女たちは全員英語を話すことができます。そして、学校の中で徹底的に日本語も訓練されているので、日本語を理解しています。
英語でかかれたeBayで商品を売り買いするということなど、彼女たちからすれば簡単にできてしまうことなのです。
何よりも、彼女たちの人件費が、日本人とは比べ物にならないほど安い!!!
この部分を活用することで、たとえば・・・
- フィリピンで仕入れをして、eBayを通じて世界中に販売する。
- フィリピンで仕入れをして、Yahoo!オークションやブログを通じて日本国内に販売する。
- 日本で仕入をしてフィリピン国内に売る。
- 東南アジアで見つけた面白い商品を、フィリピンからeBayを通じて世界中に販売する。
など、様々な販売チャンスを、マーケットリサーチサービスなどを駆使しながら活用するのです。
- マーケットリサーチサービス
- 英語と日本語の使えるフィリピン人お手伝いさん
この2点を最大限に活用することで、小資本でも、ワールドワイドな輸出入ビジネスが構築できてしまうというわけです。
フィリピンからの出品であれば、商品の送料自体も、日本からと比べてはるかに安いです。
仮に日本国内で英語ができるスタッフを正社員として採用しようものなら、月給ベースで30万円は必要でしょう。けれども、フィリピンお手伝いさんなら、月当たりたったの数万円のコストで済んでしまうんです。
さらには、海外に販売することで、外貨を稼ぐことができます。
商品の発送費用が安い、スタッフの人件費が安い。アフター5の片手間レベルで、本業サラリーマンの給料を超えるレベルの、稼ぎの仕組みを構築することができるのです。
世界的に競争力のある事業が誕生してししまうわけですね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…