フィリピンセブ(Cebu)へセブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)を使って家族旅行に行きました。
いつもの週末はジョホールバルからシンガポールなのですが、今回は僕のビジネス&投資の旅に家族を連れて行く形。
娘たちに通っているラッフルズアメリカンスクールを2日間だけ休んでもらう形で、3泊4日のショート家族旅行です。
木曜日の夜21時半にジョホールバルの自宅を出発、シンガポールチャンギ国際空港ターミナル2へ向かいました。
▼シンガポールからセブへの直行便が高かったのでマニラ経由便で
本来なら、セブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)の、シンガポールチャンギ国際空港(Singapore Changi Airport Terminal 2)から、フィリピンマクタンセブインターナショナル空港(Mactan Cebu International Airport)まで、直行便で行きたかったのですが。。。
一日たったの1便しか無いのと、価格が倍以上と滅茶苦茶高い。家族4人だと勿体無い感じがしたので、シンガポールチャンギ国際空港(Singapore Changi Airport Terminal 2)発、フィリピンマニラのニノイアキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport Terminal 3)経由で、マクタンセブインターナショナル空港(Mactan Cebu International Airport)に行く便で行くことにしました。
マニラ経由で時間がかなりかかってしまいますが、こちらの方が断然安かったの仕方がありません。
シンガポールからセブへ(合計約6時間半)
・Singaporeto – Manila(4月5日午前1時30分発ー午前5時着)
・Manila – Cebu(4月5日午前6時55分発-8時5分着)
セブからシンガポールへ(合計約8時間)
・Cebu – Manila(4月8日午後15時50分発-17時5分着)
・Manila – Singapore(4月8日午後20時30分発ー午後23時55分着)
今回のセブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)を使った飛行機代価格
大人2人、子供2人、4人共指定席、預入荷物1つ20KG以下
SGD2,341.64(約17万5,700円)
ローコストキャリアのセブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)にも関わらず、直前で取ってしまったからなのか?
・・・微妙にANAでのシンガポール-東京成田の旅費と同じくらいの値段。金額を見ると軽く凹みますが(笑)、まだ娘たちは一度もフィリピンセブに行ったことが無いので、経験のための投資としてGOしました!
▼マニラのニノイアキノ国際空港への到着が1時間遅れヒヤヒヤの乗り換え
シンガポールチャンギ国際空港(Singapore Changi Airport Terminal 2)発、フィリピンマニラのニノイアキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport Terminal 3)の飛行機が1時間遅れました。
入国管理局を出て荷物をトランスファーデスクで預けた時間は既に6時20分。搭乗開始は6時25分でした。
僕が栄誉の負傷(ラッフルズアメリカンスクールでのドッジボール大会で筋断裂)で、松葉杖サポート歩きなので、マクタンセブインターナショナル空港(Mactan Cebu International Airport)行きの乗り場についたのが超ギリギリになってしまいました。
PismingとMikanの後を必死に追いかける孔明@松葉杖バージョン
途中一切休みを入れずに頑張って歩いたにも関わらず、一番最後に入る形になってしまいました。これは危なかったですね。
ちなみに、トランスファーデスクに荷物を預けた時に、マクタンセブインターナショナル空港(Mactan Cebu International Airport)行きのチケットを4人分もらったのですが、長女Pismingの分のチケットが、なぜか見ず知らずの外国人名義(男性)のチケットになっていました。
そして、飛行機の中の指定席に行ってみると、僕たちが座る席のところに、見知らぬインド系の外国人の方が乗っていました。
お互いのチケットを見せ合ってみると、やはり外国人のチケットの名義が長女Pismingの名義になっていました。
このインド系外国人も、長女Pismingもそれぞれ、性別も名前も完全に間違っているのに、誰にも何も言われずに機内まで来れてしまったことに、軽く一人でウケてしまいました(笑)。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…