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【斬】アメブロのテーマでオンラインイベントを仕掛けてみる

テーマに添った形で記事コンテンツフォーミュラ(方程式)に沿ってアメブロの記事コンテンツを書き続けて行くと、途中いくつかのテーマにおいて、読者さんからの問合せや感想のコメントがアメブロの記事に対して投稿されたり、設置しているメールアドレス宛に来たりするようになります。

【記事コンテンツフォーミュラ(方程式)】

①自分とテーマ(テーマを通して自分を知ってもらう)

②テーマについて

③テーマに基づいた自分の考え

④テーマに基づいた自分の行動

⑤テーマに関するさらなる細かい情報

読者からの反応の絶対数が多いテーマは、作成したアメブロのテーマの中でも特に激アツテーマです。無数あるテーマの中から読者さんが特に興味を持ってくれたテーマであり、これからさらに深掘りすべきテーマです。激アツテーマが出てきたら、このアメブロはグングンと「神ブログ」に近づくのです。そのテーマがいくつも存在すると「神ブログ」へと昇華して行くのです。

さらには、この激アツテーマこそ、さらに徹底的に深堀して追求し続けることで、商品(モノ・情報・サービス)を販売できるキャッシュポイントとなり得る部分なのです。

【アナザー記事コンテンツフォーミュラ(炎)】

⑥オンラインのイベントを開催する

⑦オフラインのイベントを開催する

⑧商品(モノ・情報・サービス)を提供する

同じように文字情報を基本として様々な情報を獲得できる媒体である「WEBメディア媒体」と、本屋に並んでいる書籍との大きな違い。情報発信側にとって強力な武器と成りうる部分がここにあります。

それは、インタラクティブ(双方向)です。通常「現実世界」では書籍の筆者と読者さんがインタラクティブにコミュニケーションを取る機会など先ずありません。お互い相手がどんな人なのか?何を考えているのか?情報によってどんな行動を起こしたのか?などなど、一生知ることなく終わってしまうことでしょう。読者さんが筆者に手紙を送る。筆者が読者に手紙を送り返す。こういうやり取りはあるかと思いますが、それは実に0.01%以下の世界ですよね。

けれどもWEBは違います。情報発信と読者さんこの両方がお互いの考えや行動などを、タイムリーに!オンタイムで!WEBの機能を通して交換できる。そんな双方向のやり取りが出来てしまうのです。

情報発信側の事前の準備が必要になってくる部分ではありますが、このようにアメブロなどのブログサービスには、予め双方向のやり取りを前提とした機能がいくつもついていますので、管理画面にアクセスして設定を変更するだけで準備完了です。WEBに感謝!アメブロに感謝!

オンラインのイベントを開催する

お祭り、縁日、特設催事、人は皆イベントが大好きです。ましてや大好きなトピックに関するイベントとなれば、ワクワクドキドキ興奮までして来てしまいます。

読者さんたちの注目が集まってきたテーマに関しては、その読者さんの声に答える形で、オンラインで完結できる類のイベントを開催してあげましょう。オンラインで完結できるイベントにはどのようなものがあるのか?アイディア次第で無限に広がっていくのですが、大体次のような部分に集約されて来ると思います。

それは、アンケートに答えたり、感想をくれたり、何かしらのアクションを起こしてくれた読者さんだけに対して、

  • 音声MP3ファイルをプレゼントする
  • 文章PDFファイルをプレゼントする
  • 特別な映像を閲覧してもらう
  • 写真や画像などのデータをダウンロードしてもらう
  • Facebookグループなどの、オンラインでのコミュニティの場を提供して参加してもらう
  • 高価でレアな物なら抽選プレゼント(告知や証拠提示も含めて公開必須)

オンラインで完結するささやかなイベントを開催するのです。重要な点はあくまでも、インタラクティブ(双方向)になっていること。一往復だけで構いませんので。アンケートに答えるフォームを用意するなど、読者さんが参加しやすい仕組を用意してあげます。実際にアクションを起こしてくれた読者さんだに対してプレゼントをする・・・という感じですね。

たとえばその応用編で、次のような方法もありますね。以下のURLをクリックしてみて下さい。こちらでは、Facebookと連動したコメントフォームがついていて、ページに設置されているFacebook用「いいね!」ボタンと共にコメントを残して頂けると、後から僕の会社の担当スタッフが、コメントを残してくれた読者さん一人ひとりに、Facebookのメッセージ機能を通して、特別な音声ファイルをプレゼントする仕組になっています(ここはアナログでやっているので意外と大変ですが喜ばれますのでOKですね!)。

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実際のページ

情報提供側も意見・コメント・感想がもらえて嬉しいし、読者さんもより意識的に参加しながら、さらにプレゼントがもらえるのでメリットがあります。こういう形のインタラクティブ(双方向性)のあるやり取りのミニイベンを何度か開催し続けることで、アメブロの精読率が上がり盛り上がってくるのです。

オンラインのイベントを何度か繰り返して行く事で、アメブロの精読率が上がると共に、アメブロのファンになってくれる方々がドンドンと増えて来てくれるのです。オンラインイベントの参加者の数などから、それを実感できるようになった後は、次はオフ会やセミナーなど、”オフ”ラインのイベントを開催します。


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