もしも生涯収入が1億円だとしたら、どのような水準の人生を送れるのか?
総務省総務局統計調査部発表「平成23年度家計調査報告『家計収支篇』」の数字を元にしながら、人生の中での生活水準の差を大きく左右させる、マイホーム、マイカー、子供の学校、家族旅行などを具体的に考える形で、実現できる生活水準を検証してみました。
大学を卒業して23歳から社会人として自立して、79歳まで生きることをベースに算出です。
【生涯収入1億円の人生水準】
もしも生涯収入が1億円しかなかったとしたら・・・次のような支出のペース配分になります。
世間一般的に言う平均的な一人暮らしよりも、さらに約2,390万円も節約しないとなりません。。
実際にこの表の場合でも、生涯支出が1億2,300万円を超えてしまっていますので、交通・通信費や、娯楽、その他、交際費の部分をかなり節約していかなければなりません。
共働きじゃないと、結婚をして奥さんと子供を持つことも厳しいですね。マイカーやマイホームなどはもってのほかですね。旅行にも行けません。
共働きをして、生活を夫婦合わせて合理化させれば、生活水準を上げることができますが、そうでない限りは、いわゆる「貧乏暮らし」を生涯に渡って強いられる形になってしまいますね。
追伸
現役サラリーマンのまま、生涯収入をUPしたい場合は、僕が運営しているもう一つのサイトの情報やアクティビティを活用してみて下さいね!⇒ 【生涯収入5億円倶楽部】
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…