マレーシアジョホールバルの不動産投資・・・というと、日本人にとってマレーシアはまだまだ新興国というイメージがあり、「購入するのは良いけど、ちゃんと法律で守られているの?」という不安をもたれる場合があると思います。
何を隠そう、僕がマレーシアジョホールバルにコンドミニアムを3軒購入した・・・と言った時に、僕の母から言われたことでもありますが。笑
まあ、一理あります。不動産投資にいくら旨味があったとしても、結局は法律で守られるものでければ意味がありませんからね。
でも、僕が購入した不動産物件はガチガチに法的に守られています。なぜなら、僕が購入した3軒の不動産物件はこのジョホールバル最大の弁護士事務所「SYED ALWI NG & CO」にサポートしてもらって、法的に守ってもらっているからです。
▼遅れた場合、デベロッパーは僕たちに10%の違約金を支払わなければならない
「SYED ALWI NG & CO」は1981年に設立されて以来32年間運営されている老舗中の老舗です。ジョホールバルにも14人の弁護士と80人のサポートスタッフさんがいて、不動産物件と、それにまつわる銀行の契約部分に強い弁護士事務所です。
華僑系最大の5兆円企業クオークグループの顧問弁護士もやっています。世界だと、Hard Rock Cafeグループや、Plannet Halywoodグループなんかも彼らの顧客です。
シティバンク(Citibank BHD.)がジョホールバル進出する時にもサポートしていますし、他にも、HSBC銀行、マレーシア銀行、スタンダードチャータード銀行などを始め、約15種類の大手銀行の契約業務を担当しています。
マレーシアは1957年にイギリスから独立後も法的に健全な国として、イギリス法に基づいた法律があります。マレーシアの法律は透明性があり非常にクリアなのです。
たとえば、僕が今回不動産投資目的で購入した3軒のコンドミニアムを購入しましたが、法的にこれが守られるのに必要な部分は全て売買契約書の中に入っています。外国人であっても購入者が守られているもので、現地のデベロッパーもこの内容を勝手に変更することはできません。
たとえば、僕たちがデベロッパーにお支払いするお金でさえも、「Ministry of Housing」という政府機関によって完全にコントロールされている、特別なトラスト口座に一度入れることが義務付けられています。
たとえば、仮にデベロッパーが約束の建設時期までに遅れてしまった場合、デベロッパーは僕がコンドミニアムを購入した価格の10%を、違約金として僕に支払わなければなりません。
その位、ガチガチにフェアなものなのです。僕が契約をお願いした「SYED ALWI NG & CO」は、この部分を硬く守らせることができる力を持っているのです。
僕たちが行なっているマレーシアの不動産投資は基本、銀行融資を活用して不動産物件を購入します。僕の場合、物件価格の85%、85%、70%を融資してもらう形で、それぞれの不動産物件を購入しました。
すなわち、僕たち個人のリスクではなく、銀行が大部分のリスクをカバーする形で、不動産投資に臨めるのです。
さらに、「SYED ALWI NG & CO」が、透明性の高いマレーシアの法律をフルに活用して、僕たち外国人個人投資家がしっかりと守られる形で、契約サポートしてくれます。
すなわち、不動産物件を購入するエリアと、デベロッパーさえ間違えずに、銀行融資を受けることに成功すれば、リスクの低い形で、不動産投資を行える・・・。世界でも有数の成長を期待できる、このジョホールバルで、インカムゲインとキャピタルゲインのダブルゲインを狙った投資ができるということなのです。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…