FX(外国為替証拠金取引)投資だけではありません。どの投資にも当てはまることです。投資を極めるためることを目指している僕や、仲間のプロの投資家達は、聞こえの良い話の多い、応用やテクニックに走ってしまうことはありません。
あくまでも、基本・基礎の知識があってこそ。さらには、一歩一歩自分の取れるリスクに見合った形で、一歩一歩積み上げる形のテスト&トライを繰り返して経験値を貯めているのです。
とくにFX(為替証拠金取引)投資に関しては、僕もこれまで様々な案件に取り組んで来ましたが、MAXでも一度に500万円位です。数千万単位の大きな勝負はまだ一度も行なっていません。
どうせまだ、投資界の大秘宝「300兆円/日市場を謳歌する勝ちのセオリー」の在り処には、辿りつけていないのです。
だから僕は、焦ること無く、一歩一歩進んでいるのです。共に大秘宝「勝ちのセオリー」を掴み取ることを夢見ながら、楽しみながら学んで行きたいですね!
FX(外国為替証拠金取引)投資でよく使う言葉の中に、ロングとショートというものがあります。
FX(外国為替証拠金取引)投資のロング・ショートを確認してみる
FX(外国為替証拠金取引)投資では、買いの方の通過をロング。売りの方の通過をショートと呼びます。FX(外国為替証拠金取引)投資の中では常に、通貨を売る・通貨を買うという表現をしているのです。
FX(外国為替証拠金取引)投資では、2つの通貨のペア間の比率の変動を取引の対象としますので、このような表現になるのです。
表記方法が決まっています。USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USDという形です。左側の通貨を右側の通貨で売買した場合の数値が取引の数値。すなわち取引通貨レートとなります。
また、左側の通貨をどう取引するかを呼称するのです。たとえば、USDを買って日本円を売る場合は「USD/JPYロング」と言います。EURを買ってJPYを売る場合は「EUR/JPYロング」と言います。EURを買ってUSDを得る場合は「EUR/USD)」のロングと言うのです。
FX(外国為替証拠金取引)投資において、決済通貨とは、取引される2カ国間の通貨取引によって、スワップ金利や損益が発生する通貨のことを言います。主軸通貨(基軸通貨)/決済通貨と表記されます。
例えばドル円の場合「USD/JPY」という形で表記されます。このように異なる通貨同士の組み合わせをFX(外国為替証拠金取引)投資の中では「通貨ペア」と呼ぶのです。
FX(外国為替証拠金取引)投資においてロング・ショートは本当によく使う言葉です。これはあまり深く考えること無く、暗記する形で覚えておきたいですね。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…