言語化&お伝えさせて頂いた、「団塊の世代、50代、40代、30代、20代それぞれの傾向を言語化」に大きな反響があり、僕のところに声が寄せられている。
そんな中、ハグヒーラー山本瑠璃先生から、
「孔明さんが投稿されていた年代別の傾向。。。。女性(妻)の場合、こういうのはどうでしょう?(#^.^#)」
・・・ということで、「女性版=団塊の世代の妻、50代、40代、30代、20代 それぞれの妻・女性の傾向」を言語化頂いた。
こちらは、僕のような男性視点では、中々見えてこない部分もあり、とても秀逸なので、ご本人の許可を頂戴した上で、シェアさせて頂く。
団塊の世代の妻の御方々の傾向
「高度成長期の中、右肩上がりの世の中をオンタイムで見てこられた御方々」を支えた妻。
「お金と株と不動産などの資産を所有されることが美学。
巨億の資産を持つ方々と、そうで無い者たちの2極化はあるものの、事実として日本の株と不動産など資産の8割を持つのが、団塊の世代以上の御方々
サラリーマンとしてもリストラも無い時代だったが、週休二日ではなく、土曜日もフルに働く時代だった。」男性。
男性は家庭を顧みることなく、全てが自分の思いのままになると思い込み子育ては全て妻任せ。
外で遊ぶことも見て見ぬ振りをする妻。
女性が夫に逆らうことは許されず、妻は夫からのモラハラ・パワハラにもひたすら我慢。
自由になるお金を持たせてもらえることも、ランチや旅行に行く自由も許されず、夫のため子供のための女性は、月経がなくなると性欲がなくなるのが常識だと思われていて、自分だけが異常なのではないかと密かに悩んでいた女性が9割。
我慢が美徳と教育された女性たちが多く、我慢をしたまま、夫のため子供のために捧げる人生をこんなもんだからと受け入れている。
「終身雇用制があり、自分さえ我慢し続ければ、給料をもらい続けることができるし、定年退職を迎えることができれば、退職金と年金が確実に手に入る世代。」
サラリーマンの夫が定年を迎えると毎日顔を付き合わせるのが苦痛でサークル活動、女子会と出かけて行き、小さな家庭内反乱を起こしながら家庭に閉じ込められていた反動で外に出始める。
介護の必要な夫は施設に入ってもらい自分の自由を楽しみはじめる。
今の50代の妻の御方々の傾向
「高度成長期を見ながら右肩上がりの豊かな時代に子供時代を過ごし。大人になってからも、バブル期に社会人になって、そのまま右肩上がりの成長の中、順調に進むものだと信じて疑わない状況下で突然、バブル崩壊が発生。
バブル崩壊、リーマンショックと、失われた20年を経験、雇用環境も突然大きく変貌を遂げてしまった。
「団塊の世代」に憧れを抱き、お金と株と不動産などの資産に、強い憧れと執着のようなものを持ちながらも、社会人としての経験を積み上げ、いざこれから!というタイミングで、バブル崩壊が発生してしまったこともあり、既に、高度成長期のような大きなチャンスが無いことに気づく。
団塊の世代の御方々から、大きな成功体験を耳にしながらも、団塊の世代と比べてしまうと、大きな結果を叩き出すことができない。
若い人たちのように、I.T.をフルに活用することも困難で、肉弾戦的に仕事をする術しか知らない場合も多い。
結果、大きな規模の、お金、不動産、株などの資産を構築しようと考える御方々ほど、他人から見たら詐欺的思われる行為に走ってしまう傾向が見られる。
上の世界を知りながらも、現実を生きていくことを余儀なくされた結果、不安と不満が蓄積し続けて、苦悩を感じることが、最も大きい世代でもある。」男性。
このような方々の妻は、パートタイムで共働きをして、生活や子供の教育費を捻出する。男女平等が謳われ始め、女性も収入と地位が安定する公務員が人気の職業となる。
しかし、女性は家庭を護るべき、子育て教育は女性の分担と考える男性の影響、また、親からの影響も大きく、仕事・家庭・子育てをこなし、ストレスを感じるも子供に愛情を注ぎ過干渉になったり、お金のために愛のない結婚生活を続け、子供が自立した後に妻という立場を終了させる”熟年離婚”も多くなる。
女性は浮気をしてはいけない、男性の浮気は甲斐性という認識の植え付けも根強く、ストレスやセックスレスから更年期症状が悪化する人も多い。
今の40代の妻の方々の傾向
「大人になった頃には、既にバブル経済の残り香さえ無い状態。就職氷河期に遭遇し、「貧乏くじ世代」とも呼ばれている。
お金と株と不動産などの資産になんとなくの憧れや執着のようなものはあるが、団塊の世代や50代の世代ほどではない。他人を騙してまで、お金と株と不動産などの資産を獲得しようとする者たちは大幅に減少。
社会を構成する一員の自覚と責任を引き受けることを拒否し、「自由」に憧れを強く抱く。「ノマド」的思考を持つ者たちが出現しはじめた。
自由な成功者の代名詞的な、I.T.長者たちが、同世代からも続出したこともあり、I.T.の世界で成功したいという幻想を強く抱く者たちはいる。I.T.を使いこなせている者たちと、そうでない者たちの、2極化が激しくなっている。
I.T.を使いこなせてない人たちは、下の20代、30代の世代から、「やる気はあるのに空回りしてる。。」と、余計しょぼく見られてしまう方々も多い。
I.T.成功者になりたいと強く願う一部の人たち以外は、程々にお金があり、好きな仲間たちと、好きな仕事をして、楽しく生きられればそれで良い。と考え始める者たちが、増えてきた世代である。
自らの意思では、 飲みの後の「クラブ活動」に行かない世代である。」男性。
女性が働くことが一般的となりつつあり、正社員やパートタイムで働くことで社会参加するも、子供が産まれてからは家庭に一旦入ると復帰するのが難しく、社会から隔離された気持ちを味わう。
結婚生活では、家事や育児に協力的な男性も増え、男女平等を意識する夫婦も増える。ただし、育てた親が団塊の世代なので、親の時代の影響も根強い。
女性の自立も進み、子供がいることで離婚を思いとどまり我慢を重ねる世代から、子供を連れて自立する女性が増えてくる傾向もある。
男性は好きなことをしやすくなったが、女性の不自由さは相変わらずで、女性の性的欲求が満たされないぶん、甘いものや女子会、SNSで「夫デスノート」が流行る。
今の30代の女性の方々の傾向
「「お金」そのものには、執着は強いけれども、上の世代と比べると、株や不動産などの資産への執着が極端に薄い。
学校でパソコンの授業がはじまった世代でもあり、インターネット業界の急速な成長の時期に社会人となり、新しいネット文化の担い手となった。
高校時代からネット・ケータイに親しんだこともあり、I.T.を駆使して、有名になって成功をしたいと考える者たちが多い。
実際に、I.T.の使いこなし方には、40代のような躊躇は無く、I.T.の持つ力を、フルに活用して、活躍する者たちが続出し始めた。
ただし、株と不動産への執着はほとんど喪失している世代。
昭和の名残のある、「飲み会でのノリ」はそのまま引き継ぎ、「一気飲み」などを音頭をとって激しく行う最終世代でもあるが。将来に対するリスクを過大に見積もる傾向があり、消費を抑えて将来に備えて貯蓄しようというミニマムな生活を好む。
非正規社員が増加し、自分が縛られる状況を極端に嫌いつつも、一定の生活水準を保ちたい世代である。」
非正規社員の夫を経済的に支える正社員女性といった主夫業男性も増え、男女の役割が逆転する傾向もある。
若い女性起業家が増えている世代でもある。
結婚子育てに夢と希望が持てなくなり、将来に対するリスクを女性も強く感じ結婚することを躊躇する女性も増えている。
付き合っても割り勘の男性も増え、収入がある女性は遠慮して割り勘を自ら申し出てしまうこともある。
男性が性欲低下の傾向にもあり、女性は仕事や趣味に打ち込み、スイーツや女子トークにより満足を得たように思い込む。
そのため、女性としての動物的本能が弱まり、男性との快楽が得られなかったり、出産時に難産になったり、若年性更年期と言われる症状が現れたりする身体のトラブルを抱える人も増える。
今の20代の女性の方々の傾向
「「お金、株、不動産に執着があるやつなんて、周りには誰もいませんよ。」
・・・とハッキリと語れる者たちが続出して来た。
バブル期を完全に知らない中、下がるイメージしか無いものを、資産として持つこと自体に、大きな疑問を抱いている。
幼い頃からI.T.分野がある程度成長しており、デジタルネイティブ世代でもある。
好景気をほとんど知らないため、堅実で安定した生活を求める傾向があり。流行に左右されることなく、ムダがなく自分に心地良いもの、見栄やプライドよりも、実用性のあるものを選ぶという消費スタイルが出現。
「お金稼ぐ」言っても、今のまま程々に楽しく生きていければそれで良いという気持ちを持っている。
- 欲が無い
- 恋愛に興味ない
- 旅行に行かない
男性たちが続出、休日は自宅で過ごしていることが多く、無駄遣いや散財をしないし、気の合わない人とは付き合わない傾向も多い。
なるべく今の状況を悪化させないようにと考えているだけで、特に将来大金持ちになろうとか、そういう展望を抱く者も少ない。
サラリーマンでも、上司を叩き落としてまで、自分がのし上がろうという野望を抱く者も少ない。
お金というものは、単に仲間を集めて、楽しくやるためのツールであり、ビジネスはゲームである、と考える者が、同世代のスター的な人間になる。
自分が企画をして、大きな億を稼いでいるにも関わらず、全部同世代の仲間たちにシェアをしてしまうような天才も出現しはじめた。
詐欺的な行為を働いてまで自分だけお金を独り占めしたい・・・というような人間はほとんどいない。
マイホーム、マイカー、などを所有をしようと考える者たちも激減した世代。
高級レストランに行くなどもってのほかで、コンビニ弁当で済ませればそれで良いと考える者たちも多い。
結婚して、奥さんに家庭に入ってもらうという概念も喪失して来て、「共働きの方が良い」と考える者たちも多い。」
結婚に夢と希望が持てず、経済や条件で選ぶのがシアワセという形を手に入れる近道だと考える女性の割合が増している。
体調にトラブルを抱える女性も多いが、不調の原因が心と身体の両方にあることに気づいていない。
性的な経験がないか、もしくは不快な思いしかしていない人も多く、本能である性欲が湧かない人が男女ともに増えている。
教科書通り、ビデオで見た通りのことしかしない出来ない男性からのアプローチや体の関係のため、満足を得ることが出来ない女性も多く、誤った情報も溢れている。
女性の全体的な傾向=危機
家庭・子育てに仕事と多くの役割を担い、ストレスが溜まっている。
男性からの満足が得られないと甘いものに走り、シュガーズ(砂糖・甘味料・はちみつ・フルーツ・チョコレート・ケーキ・缶コーヒー・ジュース他)の悪循環も起きている。
情報が溢れ、精査されないまま誤った情報を得ている場合もある。
女性であるがゆえに我慢が美徳という考えや、男女平等だからと全てを男性と同じようにしようとする傾向も強まって、性欲の低下、本能の低下、チツの硬化が起きやすい状況になっている。
以上、初期の頃からの『M.F.P.』の正規メンバーであり、「エデンの園(イブ)」で女性向け「チツケア」の特別講師を務めて頂いている、「大人の保険の先生」。ハグヒーラー山本瑠璃先生から寄せられた、「世代別それぞれの女性(妻)の傾向を言語化」である。
あくまでも「傾向」なので、全員に当てはまることではないかもしれないが、それぞれの世代がどういう常識の元に生きているのか?
それぞれの世代の方々と、対話する時の「常識」「概念」の違いを理解する時に、参考として活用頂けると嬉しい。
「大人の保険の先生」
ハグヒーラー山本瑠璃先生Facebook個人ページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100013669758468
追伸
ハグヒーラー山本瑠璃先生の『チツケア』と『魔法のハグ』を「エデンの園(イブ)」の中で。平城寿@SOHOと僕が、不定期で開催している4時間セミナー、『エデンの園(イブ)』=女性編では、僕たち2人の独断と偏見ではなく、しっかりと周囲の女性たちのご意見というものも反映されて精査されたもの。
『エデンの園(イブ)』を受講頂くと、既婚・独身それぞれの立場の女性が、具体的にどうすれば、現状抱えている不安と悩みを改善し、「シアワセ」を獲得できるか、その具体的な秘訣を提案させて頂いている。
また、『エデンの園(イブ)』には、毎回「大人の保険の先生」ハグヒーラー山本瑠璃さんが特別講師として時間を設ける形で、
「女性がより女性らしく美しく輝くための秘術『チツケア』※」
を伝授してくださっている。
※女性だけのヒミツのトークなので、該当の時間、平城寿@SOHOと僕の男性2名は、部屋の外で待機させて頂いている。
ハグヒーラー山本瑠璃先生:「身体と心は一体です。心のケアだけでなく、身体のケアをしてますか?身体を知ることは膣周りを知ることです。
人が持つ基本的三大欲求の性欲を封印したり否定したりしていませんか?ケアしたことによる変化は絶大です。
ケアは女性が心を解放し、女性が輝いて生きる秘訣です。」
また、セミナーの最後には、ハグヒーラー山本瑠璃先生が、生まれながらに持つ特殊能力である「陰と陽両方の水の力」を活用した、女性参加者への「ハグヒーリング」を特別に無料でして下さる。
ハグヒーラー山本瑠璃先生から「ハグヒーリング」された女性の多くは、その場でボロボロと大粒の涙をこぼしながら泣き出されると同時に、胸の中に溜まっていた悪いものが、デトックスされる。
どの光景を、平城寿@SOHOと僕は、何度も間近で目撃している。
ハグヒーラー山本瑠璃先生も特別講師として参加する、『エデンの園(イブ)。
「男女の陰陽太極図」に基づいた女性が「シアワセ」を獲得する方法。
さらには、「大人の保険の先生」ハグヒーラー山本瑠璃先生による、女性が内側から光り輝ける「チツケア」の秘術と、「ハグヒーリング」を体験されたい場合は、『エデンの園(イブ)』に参加頂きたい。
『エデンの園』
https://hirajoshiki.com/eden-entry
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…