借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

美味しいワインはものすごく舌が軽くなる

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ステーキハウス『El Gaucho』の姉妹店、ウォーターフロントにある『AQUA By El Gaucho』に集結。

ファーザーをはじめ「地下ソサエティ」の仲間たち。

今回も個室を押さえたのだが、何とおまけ的にシアトルウォーターフロントが一望できる専用オープンテラスもついていた。

店員さん:「アパタイザーと乾杯はオープンテラスにしますか?(英語)」

ファーザー:「いいね!」

壮大なシアトルの景色を堪能ながらの「謁見宴(ディナー)」となった。

『El Gaucho』は、アメリカ食っぽくなく、それぞれの料理が比較的小ぶりで繊細。

各々の小皿に取り分けて、運ばれてきたドラフトビアを手に「乾杯!」。

この時期のシアトルは、日の入りが遅くまだ明るくも、照らされる暑さは無く絶妙な心地良さ。

最大限に楽しむがため、ランチ後からは水分補給も絶っていた。

ドラフトビアののどごしに、目をギュッとつぶるほどの爽快さを感じると同時に。待ちに待ったファーザーのお話が始まった。

ファーザーとワインの相対関係

ファーザーは、特にワインの銘柄にこだわりは無いとはおっしゃるが。横から拝見させて頂いていると、明らかに良いワインとそうでないワインによって、進み方が異なる。

ファーザー:「美味しいワインはものすごく舌が軽くなる」

これは明らかである。

一度、店員さんが注いで下さった、赤ワインに切り替えた途端、進みが遅くなられた。

孔明:「ムムム?これは・・・」

赤ワインの銘柄を確認してみると、せっかくシアトルに来ているにも関わらず、謎のワインを持って来らていたので、万が一のためにと、僕が持ち込んだ地元「コロンビア・ヴァレー産」のワインにすりかえてみると。

ファーザー:「このワインは美味しいね!」

とのこと。

店員さんにお話をして、以降持ってくる赤ワインをすべて、「コロンビア・ヴァレー産」に変えてもらった。

すると、おっしゃる通り、「ファーザーの舌」が軽くなられたようで、決して音声に残したり、文書化したりすることのできない、「大人の経営学」なお話が、次から次へと出て来られた。

元本返済の要らない銀行融資の設計図

「地下ソサエティ」の仲間たちが共通して極めんことのひとつに、「元本返済の要らない銀行融資」というものがある。

  • 新規創業融資
     ↓
  • 追加融資
     ↓
  • 保証協会の要らない融資
     ↓
  • 元本返済の要らない融資
     ↓
  • 売上高リミットを限界突破する融資

ステップアップを経て「元本返済の要らない融資」まで到達されている仲間たちもドンドン出て来ている。 

ファーザーは、「元本返済の要らない融資」の「設計図」が事細かに語られる。

銀行融資は、「設計図」通りに忠実に遂行すれば、出続けること、孔明弟の会社含めて立証されていることであるが。次のステージとしては、いかに「元本返済のいらない融資」を増やしていくかが課題。

ファーザーのお話を一字一句逃さないようにと、メモを打つ手が走り続けていた。

ファーザー:「どうせペーパーの文字だから。ゆっくりと銀行に今の話を迫っていった方が良い。」

ファーザー:

「何億引いて、何十億引いて後は楽。

財布に3億要らないお金があってみな。

商売しようとしたら、儲けられる方法はいっぱいあるやろ。

オレが言ってるのはそこ。商売なんてそこから考えればよい。

1%で借りて、5%で回していれば、何もしない方が一番儲かる。

10億あって10億5%で動かす。

5-4=1

元本はそのまま氷漬けにしておく。

引き算がうまい。」

実際の立証を積み重ねた今ならファーザーのこのお言葉が、心に染み入り続ける。

ファーザーから教わり続け、7年生の特権だろうか?

ファーザー:「一番ラクなのは一生懸命考えてゼニを集めること。本当は皆さん気をつかない」

世の中みんなが、ファーザーのお言葉を理解できるようになれば。家族や大切な人たちを犠牲にしてまで、長時間労働で、労働に勤しむことは無くなるのに・・・。

本物の「お金、時間、場所からの自由」はその先にあるのに・・・。

ファーザーだけがビジネス・投資の世界で、45年以上生き残り続けて来られた中で。

サラリーマンたちは当然のこと、経営者や投資家の方々でさえも、誰一人としてファーザーのお言葉を理解するものはこれまでは現れなかったとのこと。

世の中一般的には、誰もこれを書籍には書いていない。

みんなが生きているすぐ隣にこういう世界があるのに・・・。

ファーザーはこの現象を映画『マトリックス』に例えられたこともあるが。とてもとてももったいないことだと思う。

しかし、

一方の見方としては、ファーザーのような、ごくごく一部の方々だけが、この「設計図」を持っているからこそ。

ごくごく一部の人間が理解して実行するだけで、一人勝ち的に、「金融資本主義」の勝利者であり続けられるのでは・・・。

残酷かつリアルさを考えれば、致し方ないとも言えようか?
 
「みんなに申し訳ないな・・・」

という気持ちも時折沸き起こって来たりもするのだが。

シアトルの夕日が西に沈み、東から暗闇が空を覆うに連れ、罪悪感は闇の中に溶け込んで行ってしまう。

人間としての性(さが)との葛藤。

ファーザー:

「銀行が現金持って来たことある?

みんな「お金」だと思ってる。

通帳に数字が増えてるだけ。

あれにゼロを足すだけ。

本当はそういうもの。

1億だからと言って10キロの紙を持ってきたわけではない。

オレが言いたいのはそういうこと。」

お言葉の意味が分かると、天と地がハッキリ見えるようになる。

太陽も地平線から上がる。海の底から出てくるわけではない。

・・・ああ、とてももったいなきこと。

「アイサツ」ファーザーは常に上から

今年は「東京」にも大きな動きがあった。

つい昨日の「地下ソサエティ」の回覧でも、「東京パーティ」が日程が大幅に変更になったとのこと。

今年は、どのような「東京パーティ」になるのかとても楽しみであり。年にたった一度だけ、僕が唯一、スーツをまといネクタイを締める日でもある。

ビジネスには、今の「日本の時流」に乗った、様々なものがあり。今の時点から、将来あるのか?無いのか?実は分かる部分でもあるが。

仮に今求められ、将来性としても大きく見込める類の「ビジネス」を手掛けたとしても。大多数の人は年月の経過と共に沈んで行く。

ファーザーのような、ごくごく一部の人間だけが、必ず勝ち、生き残り続ける。

その大きな違いのひとつに、「上から行くか?下から行くか?」というものがある。

例えば、ファーザーが今オンタイムで継続されているとある「ビジネス」と同じものを手掛けていても、上手く行っていない経営者は多い。

問題の根幹はどこにあるのか?

一言で表すと「東京にアイサツしてるか?していないか?」

世の中の大多数の方々は、頑張って努力して、地道に下から積み上げて行こうとする。

けれどもファーザーは、「上から」行かれる。

普通の経営者が、何年もかけてようやく積み上げても、もろく崩れ去っていくものしか形成できない中。

ファーザーは「一夜城の如く」瞬く間に「完成形」まで持って行ける。

大きな違いは、「東京へのアイサツ」にあるということで。「東京へのアイサツの礼儀作法」具体的な「設計図」、細部に至る「言葉遣い」までをも、公開頂いた。

「銀行融資」をマスターされた方々が「東京へのアイサツ」を覚えると。いかなるビジネスを構築しようとも、スタート段階から盤石な体制を整えられる。

その前提の上で、

ファーザー:

「◯◯産業はみなさんに進められない、◯◯産業も100%下がっていく。でも◯◯産業は良いよ!

10万円の仕事をしない社員、一人雇ってるだけで月900万円。」

現状を教えて頂いた上で、これから先どのように展開されて行くのか?

具体的な目標に基づいた「設計図」も公開頂いた。

「シアワセの四文字を選ぶのか?フコウの三文字を選ぶのか?」

僕たち自身の「考え方」一つで決まってしまうのだということ、改めて理解するに至った。

メインディッシュのステーキは、個室のお部屋の中で食させて頂いたが。それ以外はデザート含めてオープンテラスでゆったりとした時を過ごす。

フト気がついてみれば、広い店内に僕たち以外お客様は誰もいない状態。

何と。

5時間に渡りファーザーはお話されていたことになる。

ファーザー:「美味しいワインはものすごく舌が軽くなる」

これは確かであるのと同時に「コロンビア・ヴァレー産」ワインは、かなり「出来る子」だと分かった。

ファーザーは、「コロンビア・ヴァレー産」ワインをえらくお気に召されたご様子で、後日奥様と一緒に「コロンビア・ヴァレー」に行かれるとのことだった。

「コンテナで買う」とも。

「2次会」からは、シアトルでしゃぶしゃぶ屋とラーメン店3店舗を手掛ける「地下ソサエティ」一期生ミスタダイスも参戦。

ファーザーも交えてすぐ近くのオープンテラスのBARに移動。

お店の閉店明け方2時頃まで、熱く語り合っていた。

追伸

いきなり『マトリックス』の外の世界を知ろうとしても、頭は働かない。

僕もここまで来るのに、7年の歳月を要したのだから・・・。

まずは「5ポケッツ」から焦らずユックリ土台を固めて。
 
『LINE@5ポケッツ』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/

美味しいワインはものすごく舌が軽くなる

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