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日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

【帝】生存率29億9,999万分の1?物販大富豪のもう一つの名は「延命大富豪」

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【帝】生存率29億9,999万分の1?物販大富豪のもう一つの名は「延命大富豪」

誰でも簡単に、北野会長のような、大富豪になれる方法を伝授させて頂く。これを実現できれば、誰でも必ず大富豪になれる。

非常に単純明快な方法。その方法は・・・、「43年間生き残ること(ドドン)!」「適切な状態」に保ったまま、経営者として同じビジネスで、「43年間生き残ること」ができれば、結果として大富豪になれる。

僕も以前は、大富豪とは、儲けることができる人間がなれるものだと思っていたが、どうやら違ったようだ。

無理をする必要も、大当てする必要も無かったのだ。

金(カネ)が「信用創造」される「金融資本主義」の世の中においては、適切な状態に保ったまま、生き延びるだけで良かった。

北野会長との対話の中で、改めて理解できたことだ。

1番を掲げた経営者は100階から飛び降りて死んでいった

「オレより凄いやつは沢山いた。

 「1番」を掲げて突き進もうとする、
 イケイケドンドンでヤンチャなやつは沢山いた。

 でもみんな100階建のビルから
 自ら飛び降りるように死んでいった(経営者として)。
 結果として生き残っているのが
 オレだけだった・・・。」

北野会長が赤ワインを入れたグラスを嗜みながら、過去を回想するかの如く遠い目をしておっしゃっていた。

北野会長30代、40代の頃は、同年代の金(カネ)を沢山持つリッチな経営者の友人が周りに沢山いらっしゃったようだ。

けれども、50代、60代・・・と、年を重ねるに連れて、その友人は次から次へと経営の道からは、姿を消していったようだ。

その理由・・・金(カネ)の世界で上を目指して、ビジネスの世界で1番を目指して、そのまま暴走したりやり過ぎたりして失敗。

自ら高層ビルや崖から飛び降りるように消えていったとのことだ。

もしくは、夜空にキラリ光って星のかなたに消えていったとのことだ。

消えていった経営者の大多数が、自爆系・・・。

儲けようと必死に働いたり、やんちゃをしたり、危険なことに手を出したり、勝負に出たり、そういう経営者たちはみんな、自ら自爆する形で消えていったようだ。

「一番を目指す必要はない。」

「必死に働くな。必ず死ぬ。」

「生き延びていればいい。」

赤ワインでほろ酔いになりながらも、北野会長が発するこの言葉からは、重みを感じざるを得なかった。

29億9,999万分の1、0.0000000333%の確率・・・汗

僕が「地下集会」「10年以上存続するための経営戦略術」の中でお話していることでもあるが、5年間で10社の内1社しか生き残られない。

さらに5年間で残りの10社の内1社しか生き残れない。

10年間合計で100社の内1社しか生き残れない。

・・・という、現状がある。

大多数の経営者は何と、ただ10年間存続することさえ、出来ないのだ。

つまり派手に儲けなくとも、10年間生き延び続けることができただけで、100社のルーキーの内、99社が勝手に潰れて、結果として100社の中の頂点になってしまうわけだ。

こういう視点で見た時に、北野会長がさらりおっしゃる、「43年間生き残ること」が、確率論的にはどれ程難しいことなのか、よく理解できる。

単純計算で、10年間で99社が倒産するとした場合・・・。

    ・10年間
    生存率1%、
    99社が倒産した中生き残った

    ・20年間
    生存率0.01%、
    9,999社が倒産した中生き残った

    ・30年間
    生存率0.0001%、
    99万9,999社が倒産した中生き残った

    ・40年間
    生存率0.000001%、
    9,999万9,999社が倒産した中生き残った

・・・ということになる。

つまり、40年間生き残るだけで、経営の世界では、すでにメチャクチャ凄いことなのだ。

40年間生き残ったということは、過去に新規で立ち上げられた、9,999万社の中で頂点に君臨したことになるのだから。

結果としてだが・・・

ちなみに、北野会長の場合は・・・

43年間。。。すると。。。もう少し数字が跳ね上がって・・・

・43年間
生存率生存率0.0000000333%
29億9,999万9,999社が倒産した中生き残ったことになる。

あくまでも、「凄い」のレベルを感じるためだけの単純計算。

生存年数が継続するにつれて、倒産確率が減る・・・などの変動値は全く考慮していないので、正確に算出することはできないが。。

とにかく、生き残り続けるだけで大変。

これだけ凄いことになってしまうわけなのだ。

ちなみに、僕、「真田孔明」がデビューしたのは、2004年8月2日・・・つまり、2015年の時点でかろうじて、10年間生き延びていることになる(^_^;)

けれどもこれは、たかだか、生存率1%の中で、残ったに過ぎない。。

それでも確かに、周りを見渡してみると、僕の知っている範囲内だけでも、消えていった方々が沢山いらっしゃる。

僕より凄くて、ヤンチャでイケイケドンドンで、カリスマ的な人たちは、沢山いらっしゃったが。

10年間という月日の間に、いつの間にか・・・その大多数は、消えてしまった。。。

2004年にビジネスをスタートして、今日まで存続出来ている方々は、本当に少ないということを実感。

たったの10年間だけでも、存続すること自体、本当に大変なのに、43年間も・・・

この年月を生存できた事自体、どれだけ凄いことなのか、感じることができる。

しかも北野会長は、10社を超える会社を全部、ただの一ヶ月ともミスることなく、黒字経営を継続している。

  • 全社毎月「黒字経営」を継続

  • 「納税」を継続

  • 「信用創造」において約束を一度も破ったことが無い

「適切な状態」・・・これを維持したままの43年間。。。

この確率たるは・・・まさに「天文学的数字」。

 
銀行各社が、北野会長の会社に対して、簡単にポンと億単位の金(カネ)をゼロコンマの世界で貸し続けてくれるのも、理解できる。

なにせ、銀行視点で見た時に、他に類似の会社を探そうとしても、43年間、物販で黒字経営をし続けた会社など探すことは、確率論的に困難なのだから。。

つまり、勝手ながら僕が物販大富豪と呼ばせて頂いている北野会長は、別名、「延命大富豪」とも言い換えることができるわけなのだ。

「地下ソサエティ」も、「儲けよう!」というような、やんちゃ系の集いではなく。

いかに効率的に、効果的に、目立たず水面下で、静かに目を閉じ、そっと延命し続けることで、10年後、20年後、30年後、40年後、勝手に大富豪の領域に到達しているか・・・を遂行する、その名の通り「地下組織」なのだ(笑)。

ということで僕も、これからの人生は、「儲けよう!」とか「当てよう!」とかヤンチャでイケイケドンドンなことを考えるのではなく、静かに水面下でゆっくりと、「生き延びる」ことを最優先にして、経営の道を歩むことにした。。

追伸1

僕たちが語っている話は、巷の常識とは視点が全くことになる。

なのでまずは「金(カネ)」や「信用創造」の基礎からしっかりと。

小・中・高・大学・・・学校の勉強を全部忘れても良いけど、新たに学ばなければならないことが凝縮されている、30日メール講座にて!

https://sanadakoumei.com/kindan-mag/

追伸2

「北野会長」直伝の、「物販大富豪の戦略術」は、「地下集会」の中でも、お話ししているが、「生き延びる」という視点で、確認頂くことでさらに深い理解につながると思う。

https://www.facebook.com/events/798273896932358


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