6月20日(水)の株式相場、日経平均株価指数は大きく下がった。
しかし、「剣客」とあらば。
上がり相場の「居合抜き」。
下がり相場の「傘斬り」。
どちらの相場にも果敢に取り組んでいく意気込みでいるので・・・。
(いまだビビって斬り込めなくなることもあるが。)
6月20日(水)の「剣客商売」
+915円(下がったら上がる株の傘斬り)
+780円(下がったら上がる株の傘斬り)
+6,306円(居合抜き)
+4万0,633円(居合抜き)
+1万2,768円(傘斬り)
+8,129円(傘斬り)
+6,804円(傘斬り)
日給+7万6,324円
下げ相場に合わせる形で、「傘斬り」と「居合抜き」を組み合わせた抜刀&納刀をさせて頂いた。
その際、相場がガクンと下がったところで、偶然にも「見えた」株があった。
「おおお、儲けのチャンス到来(^o^)!」
「白波を斬る」の理論で当日入って当日斬れた「+4万0,633円(居合抜き)」はとてもとても爽快だったわけだ。
・・・けれども、6月21日(木)、個人的にもっと嬉しいことがあった。
それは・・・
6月21日(木)の「剣客商売」
+14,800円(線香花火)
+1,738円(居合抜き)
+483円(居合抜き)
日給+1万7,021円
一見すると、6月20日(水)「日給+7万6,324円」の実績と比べると、数字は小さいかもしれないが。注目すべきは、「+14,800円(線香花火)」を獲得した理由である。なにせ、売却したのは、874円の株を100株だけ。
売却価格がたったの8万7,400円で、1万4,800円もの利益を獲得してしまったのだ。僕はこの株を、たったの7万2,600円で購入していたことになる。実に収益率20%である。
実はこれ、ファーザー直伝の、「剣客商売」「六型」の一つ「線香花火投資法」に基づくもの。
「剣客商売」の「六型」
- 1つ目の型:居合抜き
- 2つ目の型:笠斬り
- 3つ目の型:当日抜き白波投資法
- 4つ目の型:線香花火投資法 ← ココ
- 5つ目の型:配当抜き投資法
- 6つ目の型:必殺大暴落の袈裟斬り
「線香花火投資法」では、とある法則に基づいて、基準を満たしている10万円前後を目安に株を買いまくる。
ちなみに僕の場合、2017年度の「線香花火投資法」として、約585万円かけて62銘柄を「現物」で購入。約1年間かけて、ゆっくりと待っていたところ、時折り花火に火がついては燃え落ちる。一年間経過した後、「塩漬け」として残っていたのは、62銘柄中でたったの2銘柄だけだった。
・・・と言っても、もともと10万円以下で購入していた株なので、たかがしれている金額であり。実際には塩漬けのマイナス分以上の金額をゆうに稼げてしまっている。
そして、2018年度は、「線香花火投資法」第二巡目ということで、28銘柄を5月18日に約232万円かけて現物で購入。
約一ヶ月後の6月21日までに、今回の「+14,800円」のようにピコンピコンと「線香花火」に火がついては落ちて既に13銘柄は消化。
28銘柄-13銘柄=15銘柄
すでに15銘柄しか「線香花火」の在庫が残っていない状況なのだ。
「線香花火投資法」
もっともっと深掘りして行くと、まだまだ沢山チャンスがある投資法であると個人的に思った。
僕の場合、1口10万円前後しかかけていない。ファーザーが教えて下さった「とある法則」に基づいて、1口10万円以下で基準を満たした株を買っていくだけ。後は、完全に放ったらかし状態である。
すると、今回のように、突然在庫になっていた「線香花火」に火がついて、利益がポトンと落ちてきてしまうのだ。
「たまにポトン」けれども収益率は高い。それが、「線香花火投資法」。
6ヶ月間、1年間という、長い目で見ていけば、非常に効率の良い投資法だと思う。世の中に株式相場が存在している限り、「線香花火」は株式市場の中で、沢山売りに出ている。
ファーザー:「言うことは大胆だけど、やることは緻密」
ファーザーは香港市場でも、「線香花火投資法」をやられているということだし。
僕も、「線香花火投資法」
- 1年目:OK
- 2年目:順調に消化中
・・・と、実際の検証によって感覚を掴みはじめている。
「線香花火投資法」は、暴落相場にも比較的強い。でいて、細く小さくセコい感じが、非常に今の僕好みである。
短日でどうこうなる投資法ではないものの、6ヶ月間、1年間で見ると、利回りもかなり高い。個人的には、「10年で1,200万が1億になる方程式」にもバッチリ当てはまりそうな投資法だと考えている。
「孔明@線香花火投資家」として株式投資家として、永続的に生き残り続ける風水を獲得できそうだ。
また、「信用取引」で行なう「居合抜き」や「傘斬り」とは異なり。基本的に、「現物取引」で行なう投資法であるので。「信用口座」を開設できない未成年のちびっこ投資家や、会社法人口座で行なう場合もバッチリできそうだ。
追伸1
「地下ソサエティ」の東京会議、『カネの「ダブルエンジン」創造&増大』の中でも、議題として挙がって来る部分。
「信用創造」を行った、お金の行き先としては。。。
「銀行預金」そのものが、さらなる「信用創造」を生み出す、究極の投資法であることが前提に。大多数の現金は、会社法人名義の銀行口座の中で、そっと置いておくことを前提として。全体の一部のお金を、「剣客商売」へと紡いで行く。
ファーザー:「仮に1億円のお金があったら
-
「型配当抜き投資法」に8割
-
「居合抜き」に2割」」
・・・という方程式を守りながらも。新たな硬い軸の一つとして、「線香花火投資法」も、挙がってくるかもしれない。
そんな可能性を秘め持っていることで、僕は「日給+7万6,324円」の実績と比べると、数字は小さいかもしれないが。「+14,800円(線香花火)」の結果に喜んでいたのである。
「地下ソサエティ」
https://kitasociety.com//lp/club/
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…