お金の世界で成功するには、「運が8割、実力1割、勘・根が1割」が必要だと。北の物販大富豪こと、北野会長が仰っていた。
「運が8割」
つまり、「運」が滅茶苦茶重要だということになる。
実際僕も昔から、「僕は運だけは良いのですが、実力はありません・・・」を素で歩んできてしまった身。
それでは、「運」を持てる、掴めるようになるためには、どうすれば良いのか?考察を深めて行きたい。
運を掴む法則「桃太郎のおばあちゃん」
大富豪、北野会長がおっしゃっていた。
物語の『桃太郎』に出て来るおばあちゃんは凄いと。流れる川の中、一体どうやって大きな「桃」を掴んだのかと?
たとえば、もしもあの「ドンブラコ・ドンブラコ」と桃が流れてくるシーンで。川に洗濯物を洗いに来たおばあちゃんが、ただ単に洗濯物を洗うことだけに集中して、ただただ川を横切っていく大きな「桃」を眺めているだけだったとしたら・・・。
大きな「桃」が、おばあちゃんの目の前を通り過ぎた後、ようやく、洗濯している手を休めて、よっこらしょと立ち上がり。恐る恐る、川に入り、老体に鞭打つ形で、ゆっくりと川の中に入っていったとしたら・・・。
川の川上から川下までの流れに乗って「桃」は川下に流されてしまい。おばあちゃんは、「桃」に追いつくことはできない。「桃」は掴むことはできない。
結果、「桃」は川下の別のおばあちゃんがキャッチしていたかもしれないし。「桃」は滝に落ちて、「中身」もろごと木っ端微塵になっていたかもしれない。
実際に、大きな「桃」に気づいてキャッチするためには。おばあちゃんは、「大きな桃」が、川上に見えた瞬間に、考えるよりも先に・・・的な勢いで。。
-
普通とは違う「桃」が流れているのを「認識」する。
-
「洗濯物」を洗っていた手を休める。
-
足腰の準備体操をする。
-
老体に鞭打つ形で、川の中に入って行く。
・・・までを、瞬間的な判断と共に実際の行動に移すことによって、川上から川下に流れる「桃」と、川岸から川中央に向かうおばあちゃんが、十字の中央で交わる。
その結果、おばあちゃんは、「ドンピシャ」のタイミングで、「桃」をキャッチできたわけだ。
「見えた瞬間に動く・・・」・・・確かに僕も、過去を振り返れば、「運」を掴めたとか、「運」を切り開いたとか、感じた時には、こういう瞬間的に、頭で熟考するよりも前に、見てすぐに行動し、手で掴んだものばかりだった。
また、大富豪たちのお話を聴いていると、「桃太郎のおばあちゃん」が、川に流れる「桃」をキャッチするような瞬時の判断や動きで、「運」を掴んでいっている。
大富豪というわけではなくても、僕と同年代や、それよりも若い人たちで、お金、異性、、、様々な面で、運を掴んでいく方々は、「共通して」今日話題に挙げた、「桃太郎のおばあちゃん」と同じような言動の結果「運」を掴んでいる。
・・・だから、もしも、自分が今、「私は運だけは良いです!」・・・と言えない状態だとしたら。
以前は運が良かったのですが、最近運が悪くなって来ました。・・・というような場合は、最近の自分は、「桃太郎のおばあちゃん」のような考え方や動き方ができているかどうか?見てるだけで、何もしない動かないだけになっていないだろうか?
この部分を、見つめ直して見ると、良いかもしれない。
追伸1
「運」を掴む言動をさらに活用するためには・・・
-
掴んだ「運」を手放さない手放した「運」は二度と戻ってこない
↑
「桃太郎のおばあちゃん」も、川で「桃」を手放していたら、「桃」は2度と戻っては来ない。 -
「運」によって「戦果」を掴んだら、「戦果」を持って「全力」で戦場から逃げる
↑
「大きな桃」を持って、川の中にいたら危ない。「大きな桃」を持って、着てるものがはだけようとも、全力で戦場から逃げる。 -
「勇気行動実行力」の結果、失敗して痛い目にあったとしても、それは「学び」。
↑
この場合の失敗は失敗とは言わず、強運の言動パターンと言う。おそらくおばあちゃんは、これまでの人生、行動しては失敗するを繰り返しているが、それを失敗とか云々とか、考えてなかった方だと思われる。
追伸2
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…