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【帝】香港金融玉利将彦氏自宅で楽器を交え『タバコ部屋のつづき』

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【帝】香港金融玉利将彦氏自宅で楽器を交え『タバコ部屋のつづき』

演奏者:玉利将彦

中学校時代から独学でギターを学ぶ。酒飲んでCDを聴きながらエリッククラクションや
ボブディランとセッションする日々。ハーモニカを吹きながら、弾き語り。
https://www.youtube.com/watch?v=mULIA5hGL0w
(2015年10月収録)

演奏者:平城寿

大学時代ギター3ヶ月間猛練習。3ヶ月後に福岡中洲の弾き語りデビュー。単独ライブを約3ヶ月間程行った。
https://www.facebook.com/koumei.sanada/videos/vb.100001957191174/1078603192214910/
(2016年5月21日収録)

【帝】香港金融玉利将彦氏自宅で楽器を交え『タバコ部屋のつづき』

演奏者:真田孔明

中学校の合唱コンクールの時唯一男子で伴奏。自分の結婚式での連弾。会社同期の結婚式で歌とセッションが、人生の中で人前でピアノを弾いたのが最後。
http://www.5oku.com/tsubasa.mp3
(2010年11月収録)

【帝】香港金融玉利将彦氏自宅で楽器を交え『タバコ部屋のつづき』

香港金融の玉利将彦氏と『タバコ部屋のつづき』

香港金融の達人玉利将彦氏と、平城寿@SOHOと僕。香港金融とビジネスや社会情勢について語る会『タバコ部屋のつづき』を秘密裏に開催した。

今回は、いつも香港に来た時に、玉利氏と都合が合えば活用させて頂いている宿泊施設香港玉利宅にて、ギターやキーボードを交えながら。

『タバコ部屋のつづき』とは?

『タバコ部屋のつづき』は、玉利将彦氏と僕、真田孔明が集まる時に開催される、プライベートな会。発足はなんと、今から12年前の2004年に遡る。

今年と同じくあの時も、申(さる-陽の金-)年だった。2016年の今年も申(さる-陽の金-)年。発足から干支を一回りしたことになる。

当時僕たちは共に、同じメーカーに働くサラリーマンという立場の人間だったが。かつてスモーカーだった僕が、当時は香港は建物の中でもタバコが吸えたこともあり、「タバコ部屋」兼「倉庫」のようなものがあり、僕が「タバコ部屋」に入ると、一人、また一人と人が集まって来た。

そして、いつも、「タバコ部屋」メンバーが揃うと、会社のしごとのこととは違うお話に話題がトリップしたりしてしまうのである。その発端を作ったのは、月財門の僕だったのかもしれないが。。

その中に、唯一スモーカーではないのに、「タバコ部屋」に入って来られる方がいた。それが僕の上司・先輩でもあった玉利将彦氏だった。

陽立門の玉利将彦氏にとっては、会社の中は非常に息苦しかったようで、煙いタバコ部屋の中での語りの方が、居心地が良いのだと当時を振り返りおっしゃっていた。

「タバコ部屋」の中で語られることは、決してオフィスの外では語ることのできないお話。

たとえば、グループ会社の中でどこが、給料とボーナス水準が高い上に、リストラされる確率が低いかの分析?

対象グループ会社や部署に異動するにはどうしたらよいかのシミュレーション。

「将来的に自分たちの道は自分たちで切り開かなくてはならない!」と、ビジネス・投資・・・金(カネ)の話。

本業のサラリーマンとしての、売上・利益計画の大幅達成は、早い段階から見えていて、後は「いかに売上の達成が困難かの演技」をし続けるだけなので、ムダな時間はタップリあった。

その時間を利用して、僕たちは「タバコ部屋」の中で熱く語り合っていた。

今振り返れば、あの「タバコ部屋」で語り合っていた、4人中3人(1人不明)が、

  • 玉利将彦氏=香港金融の達人
  • G氏=不動産投資で夫婦合計数十億円
  • 僕=真田孔明

ビジネス、投資の道で自力で稼げるようになってしまったのだが・・・。熱く話が盛り上がった後は・・・。

孔明:「それでは、今日の『タバコ部屋のつづき』は、◯◯の◯◯で。。。」

会社業務時間の終了を待ってから、『タバコ部屋のつづき』として夜の街に繰り出して再集合。夜遅くまで、熱く語り合っていた。

『タバコ部屋のつづき』・・・では、香港銅鑼灣、九龍近辺に繰り出し、行きつけのレストランで再集合することもあったが。時として、深セン、東莞、マカオなどまだ見ぬ世界へ、ショートトリップしてしまうこともあった。

場所を変え、環境を変え脳を普段とは別の場所にシフトした状態でザックバランに語りある。すると、様々なアイディアが浮かんで来るのである。

こうして僕たちは、香港にいたままできるビジネス・投資の発想を次から次へと妄想していたのである。

しかし、しばらくすると、玉利将彦氏が、一抜けする形で、独立起業。上海に行ってしまった・・・。そこからしばらくして、『タバコ部屋のつづき』は非常に寂しいことになってしまった。

香港の法改正によって、建物の中での喫煙も禁止になってしまったし。。

しかし、玉利将彦氏と僕の縁は、それだけで終わらなかった。僕的には、永住権が取れるまで、ずっと香港拠点にして働き続けたかったのだが。中国本土では、異常値を叩きだしてしまっていたのが、悪かったようだ。。。

やりようによっては儲かることが分かってしまったので。なんと突然、担当だった僕が、中国本土に飛ばされてしまった・・・。広州に新しい支社を立ち上げて、中国本土のビジネスを拡大させるとのこと・・・。

しかし、 その前に上海に転勤することになった。上海の会社をたたんで、広州にオフィスを創るということで。結果として僕は、再び玉利将彦氏のいる場所に行くことになった。。

そして、毎週土曜日になると、玉利将彦氏と僕は、僕が住んでいた高級サービスアパートメントの遊び場のようなところに集まったり。カフェで集まったりして、語り合っていた。

その様子をmixiなどを通して、発信していたところ・・・。なんと、上海在住の日本人が、10名近く入れ替わり立ち替わり集まり。玉利将彦氏と僕の語り合いの会『タバコ部屋のつづき』に集まって来た。

そして・・・ここでも奇跡が起こった。証人は玉利将彦氏なのだが、なんと集まって、僕たちと一緒にだべっていた人たちが、その殆どが現役サラリーマンやあ、上海に留学中の学生さんんもいた。。片っ端から、稼げるようになってしまったのだ。。

そして、別名『上海札束の会』とかの名前がついたりしたが。。。その後、僕は今度は中国広州に転勤となり。玉利将彦氏と真田孔明の語り合いの会『タバコ部屋のつづき』の開催頻度が極端に減ってしまったが。。今もこうして、顔を合わせるタイミングで、玉利将彦氏&真田孔明の『タバコ部屋のつづき』を集まる人がいようがいまいが、チビチビと開催しているのである。

『タバコ部屋のつづき』十か条
一、直感、ひらめき、クリエイティブな感性で臨む
一、気持よく楽しいと感じる環境で
一、困っている仲間や悩んでいる仲間は放おっておかない。
一、悩みある場合は愚痴は聴いてあげる(金銭的なサポートはしない)
一、酷したり戒めたりのことばは一つもいらない
一、自分の好きなことにはトコトンのめりこんでよし。
一、心は中国大陸のように広く大らかなに
一、シュガーズ(砂糖・甘味料・はちみつ・
  フルーツ・チョコレート・ケーキ・缶コーヒー・ジュース他)は禁止
一、上下左右の人間関係を気にすること無く好きな時間に帰って良い
一、既存の常識にとらわれず、古きを学ぶよりも、新しきを知る

当然ながら、香港金融の達人玉利将彦氏が何をやっている御方なのか、事前によく知っておくことが必須。

メール講座『国境なき投資戦略』
http://www.borderless-investment.com/mailkouza100.html


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