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【帝】書籍『黒い奴』の重版決定は「僕たち」みんなの力によるものだ

level005

東海道新幹線「のぞみ」に乗って、東京から大阪に向かう途中。例の「野々村竜太郎議員の新考察」が終了し、そろそろ大阪駅が近づいて来たので、MacBook Airを閉じようとした時のことだ。

ピロン♪

メールボックスに一通のメールが飛び込んで来た。KADOKAWA(角川文芸出版)の、担当伊藤さんからだ・・・。

伊藤さんからのメールには、何が書かれていたのか?

伊藤:「孔明さまお世話になっております。『他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ』正式に重版が決定しました!!Amazon(アマゾン)などインターネット上のみならず、リアルの書店での消化率も良く、増刷です。言わば、「発売即日重版決定!」という形です。引き続きよろしくお願いします。」
  
・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

こ、これは、、、・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

『他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ』

「僕たちの『黒い奴』」が、発売直後から「売れ行き好調!」との判断から「発売即日重版決定!」してしまったのだ。これは非常に喜ばしいことだ。

前代未聞「著者の立ち位置」を放棄した著者が書いた本

『黒い奴』・・・これは、世の中に沢山存在する書籍の中でも、特別な意味を持って存在している。。特別なこと。それは・・・作者である僕自身が、僕自身の「自我」・・・「存在」を極力押し殺して、書いている本だからだ。

巷にあるこの手の「稼ぎました系」の書籍の大多数は、「私はこうしてお金持ちになった・・・」「たったひとつのことに巡りあえたお陰で、ドン底から這い上がり、成り上がった・・・」というような書籍が多い。あくまでも主人公は自分であり、自分の「自伝」や「武勇伝」としてお話している形である。

けれども『黒い奴』は違う。『黒い奴』を構成しているのは、僕、真田孔明の「自伝」「武勇伝」というものもあることはあるが。

それ以上に要素として意識的に入っているのは、戦略術そのものなのだ。むしろ著者である僕自身は、

孔明:「あ、僕は著者というよりは、「吟遊詩人」です。そもそも、僕の掴みとった成功というものは、僕自身が編み出した戦略術で勝ち取ってことはほとんどないのですから・・・。サラリーマン一筋の父、地方公務員教員(現役)の母、その2人の両親のもと生まれ育った僕。むしろ自分自身で考えていた、戦略術には失敗しか無いです。ただ、引き寄せる力だけは、他の人たちよりも相対的に高いので、失敗をしていると、大富豪やすごい人たちが、僕の目の前に降臨してくれる。そして教えてくれる。彼らが僕に直接魅せつけてくれた戦略術を僕が恐る恐るやってみたところ・・・ヤバイレベルの結果を叩きだしてしまう。僕は「吟遊詩人」として、再現性を確認した戦略術を、みんなにもお渡ししているだけなのです・・・。」

こういうスタンスで、「真田孔明の手法」という概念を、完全に放棄してしまっている。それを、『黒い奴』の中でも、堂々と語ってしまっているのだ。

そういう意味では、『黒い奴』というのは、特別な本なのだ。

「僕の書籍」で非ず「僕たちの書籍」である

実は僕は、「『黒い奴』の著者」と言うよりは、単なる大富豪やすごい人たちから教わったことを、語り継ぐ「吟遊詩人」でしかない。ということで、僕自身はこの『黒い奴』のことを、「僕の書籍」・・・ではなく、「僕たちの書籍」と言わなくてはならない。

まあ、それでも、書籍の著者のところに、僕の名前「真田孔明」と入っていることもあり、ついつい気を抜くと「僕の書籍」・・・と言ってしまうこともあるが、これははじめての出版で、嬉しくて舞い上がって、ついつい「自分の功績」にしようとしてしまう気持ちが、ほんの少し出てきてしまうのは、「真田孔明も人間だから・・・」ということで、周りのみんなには、目をつぶってもらいたい部分であるのだが(´∀`)。

やはり、『黒い奴』の本質は、「僕の書籍」ではなく、「僕たちの書籍」という部分にあるのだ。

今、僕たちは「時代の移り変わりの狭間」にいる。昭和の時代の終わりと共に、物質世界を中心とした、民主主義と資本主義のゲームが終わりをつげ。同時に、新しい世界の、新しいゲームが到来した。

仮想世界を中心とした、民主主義と資本主義のゲームである。

物質世界を中心・・・

仮想世界を中心・・・

同じ民主主義と資本主義のゲームであっても、まったく違うゲーム。けれども、大多数の人間は、この事実にまだ気づいていない。表面に結果が見えづらいゲームだからだ。

気づいた極々一部の人だけが、水面下で圧倒的に勝ち続けている状態。仮想世界が戦いの中心となった新しいゲーム。

それは、物質世界が戦いの中心だった昭和の時代とは、全く別物。その世界とゲームルールの中でとるべき、思考や行動パターンが、全て変わってくる。その具体的な違いや、仮想世界での戦い方が、『黒い奴』の中に記されているのだ。

恐らく、『黒い奴』を読んでもらうと、大きく2種類の感想を持つひとたちに別れる。

それは・・・

「お金を増やす方法なんて乗ってないじゃん。買う価値ねーよ。久しぶりにがっかりした。」
 
とか、

「今のサラリーマンが稼げない理由・・・みんなすでに知っていて悔しいから口に出さないだけでみな知っていることばかり。プランニングに対する具体的な手法もなく、単に投資信託の銘柄、海外投資の手法が雑にのっているだけ、、知り合いの大富豪などという表現があるが、、実名を出せないなら素人でもいくらでもうそがつけるレベルなので、本の信憑性が全くない。。」
という、『黒い奴』の内容に批判的な感想を持つ人たち。

もう一方は、「これまでにも似た様な書籍は星の数ほど拝見して来たが、このお値段でこの圧倒的な内容・・・正に本物の帝王学。一見、怪しい外見だが、内容は著者の経験に基づいた実話であると分かる。それを裏付ける物販大富豪の言葉に衝撃を受けました。一般人と大富豪との間には圧倒的な情報格差が存在するということ・・・そしてこれらは、現状を打破したいと願うものならだれでも、実践可能な内容ではないか。」

とか、

「こんな内容を書いている本に今まで出会った事が無い。聞いたことがない内容で、普通にサラリーマンをしていては知る事が出来ない世界のお話。成功している人達の思考や行動が書かれていてそんな事を考えて行動していたのかととても勉強になる。」

というような肯定的な感想である。

『黒い奴』に対して、否定的な感想と、肯定的な感想。読んでくれているのは共に『黒い奴』。同じ内容なのに、どうしてこれほどまでに、真逆の感想が存在してしまうのだろうか?

僕は、何も「否定的な感想」を批判しているわけではない。

感想は感想。その方ご本人が本当にそう思ったのだから、それは事実。間違いではないのである。けれども、それを考慮しても僕がお伝えしたいたいこと・・・。

それは、僕たちが生まれ育った昭和の時代。物質世界を中心として構成された、民主主義と資本主義のゲーム下の常識だけで読み進めていくと。。。『黒い奴』の内容は、「物足りない・・・」「もっと具体的な案件名を書いてくれ・・・」という思考に働いてしまう。

けれども、いつの間にか合図もなくスタートしてしまっている。新しい世界の新しいゲーム。。仮想世界を中心として構成された、民主主義と資本主義のゲーム。これになんとなく気づいてしまった。でも、
その中での戦い方が全く分からない。。。「そのゲームの中での戦い方、勝ち方を知りたい!」潜在的にでも意識的にでも、そう考えていた方々にとっては『黒い奴』はドンピシャの内容なのだ。

仮想世界における、

  • 金融工学と情報工学を使いこなす土台構築のためのマインドセット
  • 金融工学と情報工学を使いこなす土台構築のための日々の言動。
  • 仮想世界を直接金融工学を駆使して闘うための具体的かつ再現可能な戦略術
  • 仮想空間を間接金融工学を駆使して闘うための具体的かつ再現可能な戦略術
  • 仮想空間を情報工学を駆使して闘うための具体的かつ再現可能な戦略術

『黒い奴』には、以上が凝縮されている。これに気づいてしまった方々が、「『黒い奴』は本物だ!」「『黒い奴』はすごい。まさにこれからの時代のバイブルだ!」と、感動のメールを、僕のところに送ってくれるのだ。

当然である。そのために僕は、『黒い奴』を創るに当たり、僕の自己満足的な「自伝」「武勇伝」ではなく、僕は吟遊詩人という立場に徹したのだから。

「自我」というものをトコトン押し殺し、「大富豪」や「凄い人」たちの言動が、そのまま読んでくれた人たちに、伝わるような立ち位置で語らせて頂いた。

こうしないと、新たなゲームルールの中で上に昇るために活用が必須になってくる戦略術。金融工学と情報工学の、戦略術や具体的な活用方法が、お伝えできないからだ。

だから僕は『黒い奴』を、「僕の書籍」・・・ではなく「僕たちの書籍」として、呼ぶ必要があるのだ。そして、今回「発売即日重版決定!」になったのも、これは「僕の力」ではなく、

「僕たちの力」なのだ。

僕たちに関わってくれた方々みんなに、現状を気づいてもらいたい。物質世界から仮想世界に民主主義と資本主義の戦いの舞台が移行したことに気づいてもらいたい。。

ゲームルールや戦略術がいつの間にか、全く変わってしまったことに気づいてもらいたい。。

そして、仲間たちは新たな世界の新たなゲームの中で、勝ってもらいたい。

そんな想いから僕に叡智を授けて下さった、「大富豪」や「凄い人」を含めた「僕たちの力」なのだ。

「発売即日重版決定!」

これが重なれば重なる程、僕は彼らの想いを伝える吟遊詩人としての使命を果たしたことになる。

だから、KADOKAWA(角川文芸出版)の、担当伊藤さんからの、「発売即日重版決定!」のお知らせは、僕にとって本当に喜ばしいことだったのだ。

・・・ということで、「発売即日重版決定!」を記念して、『黒い奴』のキャンペーンを、新たに再開させて頂く。

仮想世界の中で、金融工学と情報工学を使いこなすため・・・

使いこなせる人間に、進化成長するための、とっておきの秘策をプレゼントするキャンペーンを。

【『黒い奴』重版決定記念】
→ https://sanadakoumei.com/lp/shura/


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