合言葉「15年後に一緒に遊びましょう！」順番大事なので・・・

孔明：「僕は15年後から遊ぶことにしましたよ！それまでは遊びを完全封印しますよ！」

「地下ソサエティ」の仲間たちが集う居酒屋の中で宣言させて頂いた。

マスターヒロさんから伝授頂いた大富豪ファーザーの45年以上の成功継続の秘密のひとつ、『成功シンドロームOS』を学び、理解を深めていくと。

今日の小さな「一手」が、ミライにどういう結果につながるのか？

否応なしに見えてきてしまう。

すると・・・

今日の僕が安易な一手で「遊ぶ」に流れてしまうと、ミライに大変なことになってしまうことが見えてしまった。。（滝汗）

例えば・・・

想定のひとつであるが、今日、44歳の僕が、『アリとキリギリス』の「キリギリス」のような立ち振舞に走ってしまうと。

15年後・・・

僕が58歳になった時点で待ち受けてる僕のミライは、毎日10時間、パソコンにかじりついて、「VR動画の編集作業」という労働の日々。

僕の神経が、「しなければならない労働」だけに集約されているので、大富豪ファーザーやマスターヒロさんのように、時間と場所とお金からの自由がある上で「投資家の面」を大きく持つことなどできない。

引き継ぐ相手もいないので、60歳を迎えようとしても「労働経営者」のままである。

「労働経営者」のままで、ミライ生きていけるのか？

僕が、「真田孔明」として、インターネットの世界で活動開始したばかりの頃（2004年）は、メルマガ＝「文章」だけで「億り人」になることができる時代だった。

その後、通信回線の進歩に伴い、ユーザーの情報収集の選択肢が増えたことにより・・・

・・・ドンドンと、「情報発信」のために、作成&編集する「情報」の形態も進化成長して来た。

つまり、15年前なら、テキストファイルに、「文章」さえ書くことができれば、「ビジネスでお金を稼ぐ」が十分過ぎる程成り立っていた。

もしもこの状態が30年間続いていれば、僕は「労働経営者」としてもやっていけたかもしれない。

けれども、今日時点においては、「文章 + 写真 + 音声 + 動画」その全てを網羅していないと、当時の売上・利益を必然的に維持することさえ厳しくなってくる。

「動画」・・・

今まさに試行錯誤している段階であり、「まともに「動画」をやってます！」とは言えない状況であるが、それでも、「毎日の活動」が何倍にも膨れ上がり、僕の背中と首と肩がかなりギシギシ言って「坐骨神経痛」気味である。。

イメージ的には、5,000文字の文章を書くことと。10分の動画を作って編集すること。

両者の労力がイコール。

動画の方が文章よりも、多次元に渡ることにより、膨大な時間と労力がかかる。

日本トップレベルの「YouTuber」たちも、表舞台では楽しそうにしているが、舞台裏では、毎日一歩もたりとも自宅から出てない位、編集作業などに時間と労力をかけているようだ。

「動画」はトータルのバランスも重要になってくるので、ブログ投稿外注や、商品発送外注などのように、「外注化」で狙ったクオリティを維持しずらい。

テレビ局でも、たった15秒の「TVCF」を作成するために、一体何十人が関わっているのか？

これを考えれば、一目瞭然である。

しかし、ミライには、さらに、恐ろしい時代が到来する。

「5G」回線が主流になると、2時間ものの映画が、「3秒」でダウンロードできる通信速度の時代が到来・・・。

そのころには、「VR」まで台頭してしまう。。

たとえば今、こうして僕がみんなに「文章」でお伝えしていることも、その次代になれば、みんなのお部屋にお邪魔して、「VRの僕」が語ることになるわけである。

恐らくこの流れが、

と順番に浸透して来て、今日時点では、「ネット + 少々の文章 + いくつかの写真」だけで「年商億」の商売が可能な、「物販ビジネス」でさえ、「VR」を通した販売活動が、主流になる時代が到来するかもしれない。

そうすると、一つの「VR」をつくるために、かかる時間、労力、すり減る神経は膨大なものとなる。

平面の動画を作成&編集するのも苦行なのに。立体「VR」ともなればどうなってしまうのか？

「VR」の次はどんなものが出てくるのか？想像もつかないが。

まあ、楽な方に退化することだけは、あり得ないと思う。

つまり、15年後の58歳の僕には、明らかに「スペックオーバー」ということになってしまうことが確定してしまう。

すると、この15年後のミライを見据えた時には、いかに何をやっても必ず勝つ「無敗神話」の本質、『成功シンドロームOS』の継承と共に、

新世代に対応した、「ビジネスでお金を稼ぐ」を持って、娘たちの世代に「バトンタッチ」できるかどうかが「要」になって来る。

僕は個人的に、60歳になったら、「大富豪ファーザー」のように、ガチでパソコン一台ももたずに、自由自在に世界を旅して歩きたい。

今は世界各国、旅先のおしゃれカフェにはいけるが、結局パソコンを立ち上げ労働をしている。。

今日現在では、お金と場所からの自由は意外とあるが、時間からの自由は、ありそうで意外と無かったりする。。

60代には、朝起きて、一番最初に考えること、一日の大多数費やすことは、「株式投資」オンリーでありたい。

・・・すると、

僕は、「労働経営者」から、「経営者」に完全ランクアップすることが求められる。

「労働経営者」のクワドラントと「経営者」のクワドラントは似て非なるもの。

労働経営者」のクワドラントから、上位の「経営者」のクワドラントに昇進するためには、求められる「設計図」は段違いである。

そこで・・・

まずはじっくり僕が10年間かけて、しっかりと『成功シンドロームOS』を伝授する相手は、僕の娘たち。

彼女たちが25歳になるまでの間に、『成功シンドロームOS』を完全にインストールしてもらい。何をやっても狙った成功を掴み取れる状態になってもらう。

そこから逆算した、「練習ラウンド」としての今の目標「大学受験」でもある・・・。

主に『成功シンドロームOS』を元にした、娘たちの教育活動が中心となるが。社会人になって、『成功シンドロームOS』があること前提で、「ビジネスでお金を稼ぐ」でも再現できるようになるまでに、「10年の歳月」を要することになる。

けれども、男性と女性は違う。

生物的な見地から見て、男性は、体質的に筋肉量が多く、タンパク質から成る「セラトニン」蓄積が多いので、前線で、何年間もぶっ通して過酷な労働を続けることができる。

しかし、体質的に筋肉量が少なく、「セラトニン」の蓄積量の少ない女性は、僕たち男性と同じというわけにはいかない。

前線での過酷な労働の継続は、数カ月間ももたずに心身共にぶっ壊れる。

女性の場合は、自分がお仕事をしても良いが、お仕事をしなくても良い、・・・という。

いつでも自分の心身を守れる環境を確保しておく必要がある。

そこで、女性である娘たちの代わりに、過酷な状況下でも「逃げない男」をお婿（ムコ）さんとして迎え入れることが求められる。

天才や、超一流である必要はなく、凡人で良いが、「逃げない男」の条件をクリアしていればそれでいい・・・。

女性として、『成功シンドロームOS』を自分自身が持ちつつ、それに伴い発動する、「見極める目」を持って、「資質」を持った男を、お婿さんとして迎え入れる。

次に、資質あるお婿さんが来てくれたら、彼らに「無敗の修羅」になってもらうべく、お婿さんに『成功シンドロームOS』をインストールしながら、実際の「ビジネスでお金を稼ぐ」仕組みを一緒に取り組みながら構築してもらう。

ここに最低でも5年間を要する。

• 娘たちの育成で10年間

• お婿さんたちの育成で5年間

合計15年後、晴れて僕は・・・

「労働経営者」としての脱却、「経営者」や「投資家」としての活動に専念できるという算段である。

ここに加えて、僕個人の目標である「100人の真のリーダー」育成があるため、どこをどう想定しても、この15年間は、「遊ぶ」という部分に、神経を配分する余力は皆無なのだ。

あったとしても、ほんの僅かな時間「ドラクエウォーク」と「ゴルフ18ホール」で、「遊び」兼「運動」の「一石二鳥」に多少の時間と労力配分をする位だろうか？

ということで、とりあえず15年間は、「遊ぶ」を「選択肢」から抹消した僕。

自分自身がブレないためにも、「15年後に遊びに行きましょう！」仲間たちに宣言したのである。

さて、今日時点のあなたにはこのような「人生プラン」はあるだろうか？

もしも『アリとキリギリス』の如く今日「キリギリス」的な日常を送っていたとしたら、待ち受けているミライは今の延長上の「キリギリス」ではなく、老退化しまくってからはじまってしまう、「アリ」のような過酷な労働活動である。

何度も言うが「順番」って大事！

必要なことを、後回しにし続けていたら、最後に手に入るのは、「大量の粗大ゴミ」だけだ（キッパリ）。

年齢的に見ても、まだ自分が動ける内に、子供たちがまだ、自分の言うことを聞いてくれる内に、今「自分がやりたいこと・・・」ではなく、

今「自分ができること」、今「自分がしなければならないこと」、「順番」通り丁寧に行っていかないと、

年月の経過が経てば経つほど、取り返しもつかなくなり、逃げ場がなくなり、「袋小路」に追い詰められて「人生詰んでしまう」ことになる。

明日考えよう、明後日はじめよう、明日に、明後日に・・・と先伸ばしている内に、「中間テスト」前夜になってしまい、結局その日も「明日の朝5時に起きてやろう・・・」と寝てしまって、

最悪の状態でテスト当日の朝をある意味清々しい気持ちで迎えてしまった・・・。

あの日の自分のこと、その結果どうなったのか？

他の誰よりも、自分自身がよく知っているはずだ。

明日、明後日やろうと、先延ばしにしたことは、永遠に先延ばし。

死ぬまで先延ばしし続けて、天に召される最後の日には、

「よし、生まれ変わった後「来世」では頑張ろう！」

となるミライしか待ち受けてない。

自分と家族のミライを、「成功 = シアワセ」な明るいミライにしたいのであれば、現状から目を背けることなしに、「今日」を直視して、「今日」からはじめなければならないのだ！

過去を振り返って、後悔しても仕方がないが、今日からはじまるミライは自分の今日の決断でいくらでも変えられる。
エネルギーは全てミライに向けて。

けれども、

「順番って大事」

「順番って大事」

「順番って大事」

大事なので3回。

今日から何をはじめるべきなのか？

今日何ができるのか？

今日何をしなければならないのか？

これを「順番通り」にクリアした上で、「やりたいことをやれる」ミライが待ち受けているので、ここらへんは明日から、明後日から・・・ではなく、

今日から真剣に考え、実際の行動として取組むべきことだと思う。