床に寝転んでスマホアプリで遊ぶことしかできなかった我が子が激変。
自らの意思で高い目標を立てて、夢中になって邁進しはじめた・・・
一家の雰囲気が変わった秘密とは?
家族にとっての本当の「シアワセ」とは?
大人になって「選択の自由」を謳歌できるようになるために、子供の内からどのような考え方を持ち、いつ何を準備すれば良いのか?
一代目から二代目へ、二代目から三代目へ、本当に残さなくては、ならないこととは?
- 資産家がどう2代目につなげるのか?
- 自分は学歴ないけど子供にはどう臨んでもらうのか?
- サラリーマン家庭の子供は何を目指して行くのか?
その答えと具体的な解決方法とは?
「自由」という名の「静かなる虐待」
正直に告白します。
僕たち夫婦は長い年月に渡り、子どもたちに「虐待」を続けて来ました。
「虐待」と言っても、子どもたちに対して、殴る蹴るなどの暴行を加えたわけではありません。
罵声を浴びさせ続けたわけでもありません。
「自由」という名の「静かなる虐待」です。
当時、我が家の子どもたち「勉強」には全く興味無し。
例えば長女は、普通の高校は進学せず「自分が好きなことを学べば良い」と、ゲームやアニメのCG制作の専門学校に進学することが既に決まってました。
と言っても、何か強い目的があっての進路決定ではありません。
「専門学校」には入学試験は特に無し。
楽そうだったし、勉強しなくて良さそうだし、普通の高校よりも、専門学校の方が、自由を満喫できそうだったからです。
書類を送ったらすぐに合格が決まりました。
当時長女は、特に何の目標も無く、毎日学校から帰って来てすぐに、床に寝っ転がっては、スマホアプリゲームをやったり、YouTubeを視聴したりしていました。
僕たち夫婦もそれで良いと思っていたのです。
なぜなら、「子供には自由を・・・」
夫婦共通の「もっともらしい解釈」があったからです。
けれども、僕自身が、マスターヒロさんより、ビジネス・投資の活動目的で『帝王学』を伝授頂く過程で、ふと我が子たちに目を向けて見ると、実は子どもたちが「大変な状態」になっていることに気づいてしまったのです。
子どもたちを目標も何も無い状態で「放置」しているだけにも関わらず、「自由」を与えていると、僕たち夫婦が勝手に自己満足していただけだったのです。
過去を振り返ってみると・・・
僕が東証一部上場の玩具メーカーにサラリーマンとして勤務(新卒から約12年間)していたこともあり、娘たちが生まれてから今日まで、おもちゃ、ゲーム、アニメ、漫画の入手に困ったことはありません。
iPad、iPhone、MacBookなどのI.T.ツールも全て買い与えて来ました。
YouTubeなども見放題ですし、スマホアプリもやり放題です。
お小遣いも与え続けました。
それぞれの個人口座にも7桁の貯金があり、本人たちが自由に出し入れできる状態です。
マレーシアジョホールバルにある、アメリカンインターナショナルスクールに留学させて、パソコン、美術、音楽など、好きなことを自由に学んでもらい、ドライバー付きの送り迎えで毎日通学させて来ました。
基本、毎週末(金~日)はシンガポールに移動して中心地のホテルに宿泊。
海外もハワイの数カ月間のロングステイをはじめ、香港、マカオ、中国、台湾、かなりの頻度で連れて行きました。
勉強を強要したことはただの一度もありません。
一度だけ「学習塾」に通わせたことはありますが、辛そうだったので「3ヶ月」で辞めさせました。
「大人になってからは、好きなことをやってもらいたい・・・」
ただそれだけを想い、僕たち夫婦は子どもたちに対して「自由」を与え続けて来たのです。
親として与えられると考えたもの・・・その全てを十分なほど与え続け、「自由」を謳歌してもらっていたのです。
しかし、両親のこういう行為そのものが実は「虐待」だと気づいてしまったのです。
「子供に自由を」というトレンドがあります。
でも僕たち夫婦の場合は「放置」が「自由」だと勘違いしていたのです。
叩いたり、罵声を浴びさせたりだけが虐待か?
今ならハッキリと分かります。
- 学校行くも行かぬも子供の自由。
- 仕事するもしないも子供の自由。
- 目標持つも持たぬも子供の自由。
この「自由」は単なる「虐待」であると・・・。
少し考えて見れば分かることでした。
本来、子供の力だけで「自分の道」を見つけて歩んでいけるなんていうのは、天文学的な確率です。
食事、服飾、家、車、旅行、お金・・・
両親が健在で「与え続けられる」内は良いかもしれませんが、それが出来なくなった後、子どもたちは一体どうなってしまうのでしょうか?
必要なものその全てを両親から全て与え続けられただけの人生を送って来た子どもたちが、大人になってから途端に「自らの意思で目標を抱いて・・・」などということが、果たしてできるでしょうか?
また、15歳未満で、完全に自由で、何の教育も情報提供もせず、子供が歩んだ浅い期間の人生の中で得た、わずかな知識や情報を元に、完全に「自由」に放置して、子どもたちが自力でたどり着ける選択肢などたかがしれています。
クオリティの悪い間違った「自由」を、「自由」だと勘違いしていたのです。
両親が子供のために教育も情報収集も何もしないで、「自由」に放置していることは、どこをどう想定しても「虐待」以外何モノでも無かったのです。
こうして僕たち夫婦は長い間、子どもたちを「虐待」し続けて来てしまったのです。
気づいてしまった僕たち夫婦は、慌てて急遽「軌道修正」。
既に合格が決まり頭金を払っていた「専門学校」を辞退。
時間も無く、いきあたりばったり的な部分がありましたが、まずは英語テストの「TOEFUL」だけ点数を取ってもらい「英語推薦」として受験しなくても行ける高校へ・・・。
そして、2019年4月、夫婦一緒に同行する形で、改めてヒロさんに「今後の相談」を持ちかけたのです。。
あれからまだ半年も経過していませんが・・・「両親が変われば子供も変わります」。
僕たち夫婦が変わり、子どもたちも変わり、「我が家」の雰囲気全体が、ガラッと激変しました。
例えば高校一年生になった長女ですが、スマホアプリをプレイしながらゴロゴロしてるだけの姿はもうそこにはありません。
自らの意思で目標を「都内の某大学入学」に定め、それに向けて夢中になって「邁進」するようになりました。
今ではハッキリと分かります。
子どもたちに「自由」を謳歌してもらいたいなら、子どもたち自身に能動的に目標を持てるようになってもらう。
その達成に向けて歩む活動を、暖かく見守りながら、応援してあげている状態こそが理想であると。
東京ドーム満杯の「お花」を残したとしても「お花」は必ず枯れる
ご両親が頑張って「お金」や「資産」を残せたとしても、それを2代目に残すことが果たして両親の役目でしょうか?
実は、2代目、3代目の教育方法を間違ってしまうと。例え初代がどれだけ沢山の「お金」や「資産」を残せたとしても、「初代」がいなくなってしまった途端に「お金」や「資産」は必ず消えて無くなる法則があります。
それどころか、普通の家庭以上に、破滅的な末路に向かって進んでしまうことにもつながります。
昔から「金持ちは3代で潰れ、貧乏は7代続く」と言われています。
「お金」や「資産」を「お花」に置き換えた「例え話」です。
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初代:奮迅の努力で、荒野を切り開き、耕し、苦労しながらも種を植え、育て、一面に満開の「お花」を咲かせる。
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2代目:初代の背中を見ているが、荒野を切り開く方法も、一度枯れた「お花」の咲かす方法も心には残らない。初代の目がある間は「お花」は枯れない。初代がお亡くなりになるとすぐに「お花」は枯れる。
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3代目:初代が孫には自分のように苦労させたくないと、過保護に育てる。3代目が長じると、受動的かつ依存心が強くなり、贅沢が身についていて「お花」が枯れ行くのをただただ見つめることしかできない。
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4代目:かつて栄華を誇った一族も、普通の貧乏に墜落。「ご先祖さまはすごかった・・・」「わが一族は今は貧乏だがかつては栄華を誇っていた。血に誇りを持とう!」眉間にシワを寄せて4代目がその子供に語るだけ。
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5代目:貧乏には貧乏なりの理由があるわけだが、「過去の栄華や誇り」に目を向けている状態では、そこから抜け出すことはできない。5代目も生まれつきの貧乏で大人になってからも貧乏。
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6代目:生まれつきの貧乏。ようやく「ご先祖さまの栄華伝説」に頼ることがない世代になり、辛抱強く、コツコツ働いてわずかな「お花」を咲かせる者が現れてくる。
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7代目:なかなか心あるものが出てくる。よく働きわずかな「お花」を咲かせながらも、家族を大切にする。
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8代目:ようやく8代目にして、再び新たに「お花」を咲かせるべく荒野を耕す者が現れるかもしれない。ゼロコンマ%位の確率で・・・。
1代を平均25年で計算すると200年に一度、1族に1人だけ誕生する一面に咲く「お花」を咲かせる資質を持つ者が現れるかもしれない。
ゼロコンマ%位の確率で・・・。
その1人が初代のように、満開の「お花」を咲かせられるかどうか?
継続的に「お花」を咲かせ続けられるか?これはまた別の話です。
初代がどれだけ沢山の「お花」を子どもたちに残すことができたとしても。そのまま放置していただけでは、その先「お花」が枯れて消えて行くことが確定しているようなものです。
初代が生きている間は沢山「お花」がある状態から、残された子どもたち、孫たちが、自分の代になって、どんどん「お花」が枯れていく一方になるのを、ただただ指を加えて見つめているだけな程、苦痛なものはありません。
しかし、ユダヤや華僑と呼ばれるものの中には、非常に高い確率で代々富を紡ぐことができる一族もいるようです。
彼らがやっていることは「お花」も残すかもしれないけれど、どのような種を選び、いつ種を植えて、育て、どうやって「お花」を咲かせるか?
「お花」の咲かせ方自体を紡いで行くということに、重きを置いていると言います。
そんな中、我らがマスターヒロさんは、一代目が咲かせた「お花」を紡いでいく方法を、22年以上かけて研究、「再現性」のある「教育論」へと体系化させることに成功されました。
この本質を理解できると、自分たち自身も「お花」を咲かせ続けることができるし。
その子どもたちも「再現性」のある状態で「お花」を咲かせ続けるることができます。
また、その子どもたちも同じように・・・。
初代であれば、「お花」を咲かせるべく荒野を耕すところから、自らの意思できるようになります。
2代目以降であれば、初代のようにゼロから荒野を耕すまではしなくとも、最低限種を植えて「お花」を咲かせ続けることができるようになります。
僕たち夫婦は、ヒロさんから「教育論」を学び、手順に従って実行に移しました。
その数カ月後・・・僕たち夫婦が変わった結果、子どもたちが変わりました。
子どもたちが、自主的に高い目標を立てて、夢中になって邁進できるようになってしまったのです。
「子どもたちが自らの力で「お花」を咲かせ続ける力」。
僕たち夫婦は手応えを感じています。
実感があります。
これこそが僕たち夫婦が子どもたちに与えたかった本当の「自由」の姿であると。
子どもたちの背中を見守り続ける過程で、家族としての「シアワセ」を感じられるのです。
僕たち夫婦が変わり、子どもたちが変わった。
ヒロさんの「教育論」がどのようなものなのか?
この秘密を、知りたい場合は、『帝王学』と書いて、僕の「個別アカウント」宛に直接メッセージ頂けますか?
(今現在お子様がいらっしゃる場合限定です。)
今日現在のご自身のお子様の状態も合わせて頂けると嬉しいです。
折返しで、秘密が書かれた資料(PDF版・WEB版)を差し上げます。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…